ノーレタッチ原理主義者の精神的基盤となっている言葉に、「写真とは真を写すもの」というものがあります。 とってもテキトーなパチモンエーゲ海作成法 : Xylocopal's Photolog ノーレタッチ原理主義の人(のうち幾らか)は、単に写真よりもカメラが趣味の人*1なんじゃないかなぁ、とか思うんですが、どんなモンでしょうか。 作品の出来上がりなんかよりもレンズの性能を評定する事にのみ血道をあげている人達は、そりゃレタッチとかしても仕方ないと思うんじゃないかなと。 そんで私は、どちらかというとカメラが趣味なんで、そういう人(カメオタ的ノーレタッチ主義者)が居るのは理解できるんですが、そうじゃなくて「作品」として写真を撮るようなアートな人達の中に「ノーレタッチじゃなきゃ」という人はどのくらい居るのかな〜というのが、疑問というか、興味あるというか。アート的ノーレタッチ主義者はどれくらい居るのか