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プロジェクト管理と20081030QCに関するdomblyのブックマーク (1)

  • JAL、ITILとペナルティー付きSLAでシステム停止を半減

    「止まったら即復旧」を合言葉に安定化プロジェクトに取り組んできたITサービス企画室の斎藤嘉彦マネジャー(左)と西畑智博マネジャー(右) [画像のクリックで拡大表示] 日航空が2年前から取り組んでいるシステム安定稼働プロジェクトの成果が見え始めた。2005年度に123件あったシステム停止が、2006年度は12月時点(4月~12月の9カ月)で44件。前年4月~12月が99件なので、半分以下に減ったわけだ。 システムの安定稼働に寄与したのが、2005年から取り組んできたITIL(ITインフラストラクチャー・ライブラリー)の導入と、2006年4月に日IBMと締結したペナルティー(罰則金)付きのSLA(サービスレベル契約)である。今年度中には取引のある主要ベンダーと契約を締結する見込みである。 日IBMの契約で対象となるのは安全運航や予約、発券など業務に大きな影響を及ぼす30のシステム。契約内

    JAL、ITILとペナルティー付きSLAでシステム停止を半減
    dombly
    dombly 2008/10/31
    ペナルティー付SLA「欲しいのは罰則金ではなく安定稼働」切捨てる部分を設けることでモラル向上。/ITIL(運用作業手順を定義・標準化)「きちんと初動を確保することで、いち早く復旧することを目指す」
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