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参考になるとシステム管理に関するdomblyのブックマーク (2)

  • 今そこにある「オープンレガシー」

    保守できなくなり、塩漬けにしたままのオープンシステム---。いま“オープンレガシー”が情報システム部門を苦しめている。 「仕事の6割を保守切れソフトの更改だけに費やしている」。ある大手損害保険会社のシステム子会社でシステム基盤を開発保守するリーダーはこう打ち明ける。「2009年からIT投資の削減が要求が厳しくなり、開発リソースは限られている。一刻も早く整理して、新規開発にリソースを回さなければならない。ところが現状では、保守切れソフトに足を引っ張られている」と同氏は続ける。 この損保が抱えるオープンシステムは3000個。使われているOSとミドルウエアと運用手順を掛け合わせると140種類にも上る。同社はこれを今後10年で40種類まで減らしていくという。少なくともあと10年はオープンレガシーの呪縛から逃れられないという見方もできる。 オープンシステムのデメリットが重くのしかかる 1990年代か

    今そこにある「オープンレガシー」
    dombly
    dombly 2010/05/25
    7つの鍵「運用を立て直す/保守切れソフトを更改/標準化で範囲を狭める/技術マップを持つ/陳腐化させない努力/仮想化は一時避難所/所有か利用か、スタンスを明確に」
  • 新人エンジニアとその先輩たちへ、OJTの前にこの本「ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業」を

    新人エンジニアとその先輩たちへ、OJTの前にこの「ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業」を 4月に新入社員として入社した新人エンジニアの方々は、早ければそろそろOJTという形で現場にやってきて、若手の先輩社員が新人の教育担当、あるいはOJTリーダーに任命される時期。 そんな新人エンジニア教育担当におすすめしたいを今回は紹介します。 プログラミングテクニックの解説は一切なし 一般にソフトウェアの開発は、顧客と相談して仕様を考え、それを外部仕様書、内部仕様書といったドキュメントに落とし込み、プログラミングを行い、ソースコードレビューやインスペクションを行い、単体テスト、結合テスト、運用テストといった工程を経て完成します。いわゆる「Vモデル」と呼ばれるものです。そしてこれらは1つのプロジェクトとしてマネジメントされます。 こうしてみると、ソフトウェア開発の中でプログラミング

    新人エンジニアとその先輩たちへ、OJTの前にこの本「ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業」を
    dombly
    dombly 2010/04/20
    『新人エンジニアと教育担当におすすめしたい本』
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