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参考になると投資に関するdomblyのブックマーク (6)

  • ポスト・ランダムウォークの投資理論|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン

    株式投資格的に取り組みたいという人に推薦図書を問われたら、第一候補はバートン・マルキール著『ウォール街のランダム・ウォーカー』(井出正介訳、日経済新聞社)だ。 原著の第4版を読んだ20年以上前からそう思う。俗説から理論まで含めた投資の考え方をていねいに追った好著で、ついでに、米国の株式市場の歴史もわかる。翻訳が何度か出ているが、最新版は原著の第9版を訳したものだ(2007年5月刊)。投資に関する考えを深める素材としてベストの1冊だ。 このは、当初から一貫して、株式投資において市場平均に勝つことの難しさを説いてきた。これまで、テクニカル分析もダメ、ファンダメンタルズ分析もおおむねダメ、アノマリー(市場の例外的規則性)を利用した投資も長期間にわたって同じ戦略が有効ではないと切り捨ててきた。 これらに加えて、第9版では行動ファイナンスについて一章を割いて紹介し、検討していることが大

    dombly
    dombly 2009/07/09
    『戦略が、あるとき有効であっても、それが明らかになると、市場参加者による裁定が働き(たとえば模倣が発生して)、その戦略が有効でなくなる』ただし山崎は効率的市場仮説に懐疑的。/ 安定性の問題?
  • 高く買って安く売る人達の欲: 宋文洲のメルマガの読者広場

    矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) 矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 「米国崩壊」、「世界同時大不況」、「底なし」・・・。専門家達がメディアを通じて不吉なメッセージを一斉に発信すると日経指数はダウの倍も下落しました。もともと高くない日の株をいったい誰がさらに売り込んでいたのでしょ

    dombly
    dombly 2009/02/07
    せざるをえない。結語が名言→『無欲を装って欲を飾る風潮は、決して社会をよくすると思えない』
  • 今、資産運用は何をすべきか? ― ピンチはチャンスって言うけれど ― / SAFETY JAPAN [暮らしに潜むリスクを考える会] / 日経BP社

    第45回 今、資産運用は何をすべきか? ― ピンチはチャンスって言うけれど ― ファイナンシャルプランナー 鈴木 暁子氏 2008年11月11日 「分散投資をしたって、結局こんなに損をするじゃないか!」。こう思っている個人投資家は多い。確かに株式、債券、外貨など、国や金融商品を分散していたとしても、そのすべてがこれだけ値を下げているのだ。損をしているのが当然といえば当然の状態である。 しかし、誤解しないでいただきたいのだが、分散投資というのは、よりもうかる投資手法でもなければ、損をしない投資手法でもない。価格が下落するリスクや変動の幅をできるだけ小さくしよう、というものなのだ。 したがって、金融商品の選択肢によっては、分散の効果をも吹き飛ばしてしまうような損害を被ることだってある。 例えば今回のように、ほとんどすべての金融商品が下落した場合は、多かれ少なかれ資産の目減りはやむを得ま

    dombly
    dombly 2008/11/13
    「資産運用は、金融商品を選んだ時点で終わりではなく、むしろフォローが重要」「個人投資家は中長期の運用が可能」
  • 今なぜ、FX? 成功のポイントは、業者選び - 日経トレンディネット

    日銀が発表した東京インターバンク(銀行間取引)のレートを見ると、10月20日(月)は1ドル102.42-101.41円、10月24日は1ドル98.33-96.85。たったの5日間で、4.1-4.56円も円高になり、為替は非常に不安定な状況だ。 ところが、「初心者にはリスクが高い相場状況だが、FXの口座開設は増えている」(FX業者)。為替に大きな変動がある時期だからこそ、FXで儲けようと考える人がいるのだろう。 実際に、少し前までは、少額の元手で一攫千金を狙うようなギャンブル的な取引をする人も多かったFXだが、最近では、まとまった資産を元に外貨預金よりも有利に運用する富裕層が増えていて、「フィナンシャルプランナーにFX相談をするケースも増えている」(FX関係者)。 外貨預金と比べて、すぐに目に見えるFXのメリットは、為替手数料の安さだ。例えば、メガバンクでドル建の外貨預金をする場合、為替手

    今なぜ、FX? 成功のポイントは、業者選び - 日経トレンディネット
  • 不動産市場で唯一の明るい話題 / SAFETY JAPAN [さくら事務所] / 日経BP社

    最近、不動産市場には明るい話題がない。 まず、新築マンションが相変わらず売れていない。現場では、多数売れ残るマンションを大幅に価格改定したり、イメージを一新したりと、さまざまな販売努力が行われている。 都内のとあるマンションでは、来同価格であるはずの物件が、購入者ごとに値引きの幅が異なっていた。5000万円の物件を、購入者Aには4000万円で売り、購入者Bには4300万円で販売する。購入者の基礎的条件や要望に合わせ、契約価格を設定する方式であり、まさに「時価販売」を行っているのだ。 また郊外にある、とあるマンションでは、当初アーバンチックな装いで売り出していたものの販売がまったくと言っていいほど振るわなかったため、タイミングを見計らってファミリー向けに装いを一新、価格も大幅に改定した。少なくとも表面的には、以前とは全く違った物件に生まれ変わった。それでもモデルルーム、販売センターを

    dombly
    dombly 2008/10/23
    『不動産の場合、わざわざ底を見極めて、その時期を待って購入する必要もない』
  • 株、あきらめますか? / SAFETY JAPAN [暮らしに潜むリスクを考える会] / 日経BP社

    「株投資はもうやめた」と個人投資家のRさん。この半年ほどの株価下落で損失が膨らみ、「株は怖い」とすっかり懲りたようだ。 Rさんだけでなく今のように株価が下がり続ける投資環境で積極的に買いにいける人は余程勇気や自信がある人だろう。 でも思い出して欲しい。2003年4月、日経平均は7607円の超安値をつけた。その後どうなったかというと、皆さんご存じのように、新興市場をはじめ株式市場は活況へと移行していったわけだが、あの時、そうした状況になることを誰が想像できただろう。 あの2003年と今の2008年には共通項があるといわれている。「実態経済と株価との乖離幅が大きい」という点だ。株は「安く買って高く売る」のが原則だが、なかなかその見極めは難しい。よく株仲間と「日経平均が7607円だったあの時に株を買っておけば今ごろはお金持ちね」という話をすることがある。リスク商品の株には乱高下がつきもので

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