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2009年6月1日のブックマーク (3件)

  • 人民元が米ドルに代わる基軸通貨に?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Steve LeVine (BusinessWeek誌、ワシントン支局記者) 米国時間2009年5月26日更新 「China's Yuan: The Next Reserve Currency?」 中国政府は、ついにドル偏重からの脱却に気で取り組み始めたのではないか。それどころか、人民元を米ドルの後釜として、世界経済の基軸通貨に据えようとさえしているのではないか。最近、こうした疑念を裏づけるような事実が増えつつある。 3月以降、中国はドルへの過剰依存体質に対する危惧を表明してきた。長年の対米輸出による外貨獲得や米財務省証券(米国債)の大量購入により、中国政府のドル資産保有額は、2兆ドル(約190兆円)に達している。米国が財政赤字の膨張に歯止

    人民元が米ドルに代わる基軸通貨に?:日経ビジネスオンライン
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  • 為替レートを大きく動かす「その他投資」と「誤差脱漏」とは何者か?|野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む|ダイヤモンド・オンライン

    前回、前々回と、国際収支表における「その他投資」や「誤差脱漏」という項目が「円キャリー取引」と解釈できることを述べてきた。少なくとも、その動きと為替レートの動きは、密接に関連している。 ところで、これらの項目の内容はどのようなものなのだろうか。「その他投資」について、日銀行のサイトでは、つぎのように説明している。 「その他投資には直接投資、証券投資、金融派生商品および外貨準備資産に該当しない全ての資取引を計上します。貿易信用、貸付・借入、現預金、雑投資を含んでいます。証券貸借取引の対応項目も貸付に計上します。」 円キャリー取引は、日の銀行から短期の借り入れを行ない、これを外貨に転換して外国で長期の投資を行なうものである。したがって、この項目(貸付・借入)の中に含まれていると考えられる。ただし、それが「その他投資」のうちでどれほどの比重を占めるかは明らかでない。 なお、日銀行

    dombly
    dombly 2009/06/01
    金利平価式による相殺均衡の観念は円キャリー取引の前では安定的ではなく、バブルを引き起こしていた。