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ブックマーク / www.rs.noda.tus.ac.jp (1)

  • CYP3A4阻害作用をもつ柑橘類について

    CYP3A4阻害作用をもつ柑橘類について ◆グレープフルーツ・グレープフルーツ中のCYP3A4阻害物質について <フラボノイド誘導体>…極性化合物であるため、消化管吸収性は良好ではない。 ・ナリンジン…物質自体にCYP3A4阻害作用はない。ただし代謝を受けてナリンゲニンとなる。 ・ナリンゲニン…in vitro(肝ミクロソーム)において強いCYP3A4阻害作用が確認されているが、in vivoでは 阻害作用は確認されていない。IC50は50μMである。 <フラノクマリン誘導体>…多くのフラノクマリン誘導体は、果皮に存在し、ジュース中にも存在する。脂溶性が非常に高いため、消化管から容易に吸収され、代謝されると予想される。 ・ベルガモチン…CYP3A4に対する阻害で、IC50は5.4μMである。 ・6',7'-ジヒドロキシベルガモチン(DHB)…CYP3A4に対する阻害で、IC5

    dombly
    dombly 2014/11/08
    さらに詳しい表があった。しかし温州蜜柑とかデコポンの100%超って、逆に活性化しているってこと??よくわからん…
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