本格的な冬を前に、北海道函館市の観光名所「五稜郭公園」で、雪の重みから木々の枝を守る雪つりの作業が行われています。 「五稜郭公園」では、雪の季節を迎えるこの時期、雪の重みで木の枝が折れたり曲がったりしないように、松やイチイなど公園内の木の枝を縄でつる、雪つりの作業行われます。 16日は、作業に当たる人たちが、松などの木の脇に立てた支柱から傘のように縄を伸ばして、枝をつる作業を手際よく進めていました。また、冬の間、寒さと木を食い荒らす害虫から守るために、わらでできたこもを巻く作業も行われていました。 埼玉県から観光で訪れた女性は、「雪が降ってからの公園を楽しみに、また訪れたいです」と話していました。 「五稜郭公園」の雪つりの作業は、週明けまで続くということです。
前森町長を逮捕 道警、公選法違反容疑で 職員にメール (11/16 07:11) 【森】10月14日投開票の渡島管内森町長選で、町長の地位を利用し、町職員に自分への投票を呼び掛ける電子メールを送ったとして、森署と道警函館方面本部捜査課などは15日、公選法違反(公務員の地位利用、法定外文書頒布)の疑いで、落選した前町長佐藤克男容疑者(62)=森町清澄町=を逮捕した。道内で首長経験者が逮捕されるのは2008年、当時の森町長が競売入札妨害容疑で逮捕されて以来で、同じ市町村で2代続けての逮捕は極めて異例。同署などは同日夜、森町役場や佐藤容疑者の自宅など関係先数カ所の家宅捜索を始めた。<北海道新聞11月16日朝刊掲載> < 前の記事 | 次の記事 >
福島区の名物イベントとして定着する「福島バル」。人気店には長蛇の列ができる=今年5月、大阪市福島区(主催者提供) 関西の電鉄各社の沿線で、飲食店をはしごする地域活性化イベント「バル」がブームになっている。17日には阪神福島駅、JR福島駅周辺で「福島バル」が、16~18日には、大阪府内唯一の路面電車・阪堺電気軌道の沿線で「ちん電バル」が、それぞれ開かれる。各社は駅にポスターやチラシを設置するなど積極的に協力し、鉄道や商業施設に集客する“起爆剤”として期待している。チケットと料理を交換しながら、気に入った店をはしご バルは、もともとは「居酒屋」を意味するスペイン語。気軽に店をはしごするスペインの風習を参考に、平成16年に北海道函館市のスペイン料理店主らが「函館西部地区バル街」を開催したのが国内初とされる。地域の飲食店などが主催し、複数枚つづりのチケットを事前購入して、1枚と各店自慢の料理1品、
来年の7月27、28日は函館に宿がない? 人気ロックグループ「GLAY」が出身地の函館で野外ライブを開く計画から、観光関係者がうれしい悲鳴を上げている。2日間で5万人規模の動員が予想され、宿泊先が不足する勢いのためだ。夏は観光の最盛期で稼働率が高く、関係者からは「今後はぜひとも閑散期にやって」との声も上がる。GLAYは7月に大阪で開いたライブで、2013年夏に函館でのライブ開催を発表。函館市で
函館あさひ小学校(黒丸譲二校長、児童263人)の6年生41人が15日、函館朝市(若松町)で販売体験活動を行った。店頭で威勢のいい掛け声とともに、接客や販売に励んだ。 総合的な学習の時間を活用し、毎年朝市で実施。これまでの授業では、朝市の担当者を学校に招き仕事内容について話を聞いた後、朝市を見学して商売の様子も学んでいた。 販売体験は児童2~3人がカニやコンブなどを売る19店舗に分かれ、「おはようございます」「おいしいですよ」などと観光客らにアピール。商品が売れると、笑顔でお礼をした。中川葉月さん(12)は「お客を集めるには、笑顔や声掛けが大切だと思いました」、佐々木大成君(11)は「品物が売れてうれしかった。お客を呼ぶのは大変です」と話していた。 児童は活動をまとめ、授業参観などで保護者に発表する予定。 前のページにもどる ニュースをもっと読む ご注意: ●掲載している各種情報は、著作権者
函館市民会館(湯川町1)の前庭を華やかに彩り、市民らを楽しませてきた花時計が15日、今シーズンの運転を終了した。市文化・スポーツ振興財団の職員により針の部分が取り外され、半年間の冬ごもりに入った。 花時計は、同会館のオープンに合わせ1970年に設置。直径6・3㍍で3本の針が会館利用者らに時刻を教えている。今季は5月2日に運転を開始。春には5色のパンジー、夏にはベゴニアやインパチェンスと季節に合わせた花が文字盤に当たる部分を飾ってきた。 この日は午前10時から撤去作業を開始。2人の職員が慣れた様子で秒針、分針、時針の順で取り外していき、最後は真ん中の軸の部分にカバーを取り付けた。来春まで2色の葉ボタンを飾っている。 作業の途中には、春の運転開始セレモニーに毎年参加している湯浜保育園の園児らが散歩の途中で偶然立ち寄り「花時計さんお疲れさま」と手を振る姿も。 現在花時計が設置場所では、来秋から函
函館国際水産・海洋都市構想の中核施設「函館国際水産・海洋総合研究センター」の本館棟起工式が15日、弁天町の旧函館ドック跡地で開かれた。関係者約55人が出席し、工事の安全を祈願した。 同センターは市や経済界が進めている同構想の拠点施設。8900平方㍍の敷地に本館棟や海洋調査研究棟を建設し、総事業費は約45億円。産学官連携による研究拠点として新産業の創出を図り、市民や観光客の体験学習も行う。 本館棟は鉄筋コンクリート造一部4階建て延べ7543平方㍍で、研究室や大会議室などが設けられる。来年春から本格着手し、2014年3月に完成、同6月の供用開始を予定している。 式には市関係者や、1工区・2工区を受注した共同企業体関係者らが出席。中林重雄副市長が鍬入れを行って安全を祈った。同副市長は「2003年の構想策定から着実に成果が出ている。入居する学術研究機関と企業が連携し、先端的で独創性の高い研究開発が
函館市は2016年度からごみ処理手数料を引き上げる方針を示した。財務部は、現在1㍑当たり2円としている手数料に関し、16年度から同4円とする方向で積算している。 14日に開かれた市議会総務常任委員会(工藤恵美委員長)で、市がこのほど原案を示した行財政改革プラン(12~16年度)を審議した際に値上げ方針を示した。15年度から火葬場と市民菜園の使用料を、16年度にはごみ処理のほかに、し尿処理手数料を値上げする考え。 家庭ごみの処理は2002年度に有料化されている。同委員会では、小野沢猛史氏(市民クラブ)が「他都市と比較しても水準が高い」と指摘。大竹教雄財務部長は「市民負担をお願いするには、きちんと調べなくてはならない」と述べた。阿部善一氏(民主・市民ネット)は「個人の負担増に対し、何らかの説明が必要では」と質問。上戸慶一総務部長は「早いうちは内部努力で経費を削減し、後に住民に負担いただくものが
奥尻島の空にキレイな虹がかかりました 雨があがって 明るくなってきたな~と思って空を見たら すごく はっきりとキレイな虹がかかっていました 思わず、ぱちっと写真を撮りました。 よく見ると 2重になっているのが、わかりますか上にもう1本あるんですが、薄くてわかりにくいですね 心のの清い人には見えるはずです。なんて・・・ 近いのに こんなにハッキリ見える虹は正直 はじめてです。感動しちゃった~。 また ちょこちょこ更新していきますので、楽しみに待っていてくださいね 帰りのフェリー運賃 無料キャンペーン! 新しい宿泊スタイルの モニター募集! 旅好きが見つけた 撮っておきの檜山 奥尻島バリアフリー 観光マップ 奥尻島キャンプ情報 ひやま・奥尻島 サイクルーズ
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