道南各地自慢の「とっておきのグルメ」を、中継でお伝えする「ぐるっと道南 自慢のグルメウィーク」。13日ご紹介したのは、今金町で旬を迎えている「アスパラガス」。 農家の4代目、日置勇馬さんがアスパラガスを栽培する農業用ハウスにお邪魔しました。 日置さんは16棟のハウスでアスパラガスを栽培していますが、そのほとんどは市場で2L、3Lと言われるサイズの太いもの。取れたてを生でいただくと驚くほど柔らかく、甘さとみずみずしさが口の中に広がりました。 なぜ今金町で美味しいアスパラガスができるのか、一役買っているのがその地形です。狩場山や遊楽部岳に囲まれた盆地になっていて昼と夜の寒暖差が大きいため、アスパラガスが糖分をため込み、甘くなるんです。さらに栽培に欠かせない水は、清流日本一に何度も選ばれている後志利別川が水源のとても良い水質。アスパラガスは水分が多いので美味しく育つのに水は重要なんです。 もちろ
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