ちょっと前に心当たりのないメールが届きました。メールアドレスを言った覚えがないのでおそるおそる開いてみると、料理のレシピを紹介するものでした。私の大好きなレストランLe Florian ル・フロリアンのシェフが出ています。 レンヌにあるとってもおすすめのレストランです。とはいえ、数回しか行ったことはないのですが・・・ 以前は10人くらいしか入れない小さなレストランだったのですが、運河ぞいのモダンな建物に移りました。もう2年くらい行ってないのですが、8時ごろ食べはじめて、ふつうに食べても終わるのは真夜中。しかも「もう明日のご飯も食べられない」というほど量があるのに価格も安いというすごいレストラン。 手元にあるMichlin le guide rouge 2002年版にも載っています。星はついてないけれど、フォーク・スプーンが2つです。 Ravioles "sans pâte"写真のラビオリの
第二次大戦からすでに半世紀以上。記憶は歳月とともに薄れつつある。とても有名な映画なので題名は知っていたが、何しろ古い作品なので、見たことがなかった。 HIROSIMA MON AMOUR1959 モノクロ 91分 フランス アラン・レネ監督、邦題 「24時間の情事」 3月1日、朝8時から、作家Marguerite Duras(マルグリット・デュラス)の講義をレンヌ第二大学で聴いていた。小説La pluie d'été (夏の雨) 1990 という作品で登校拒否の少年が世界の創造について語りはじめるという部分を読んだ。ついで脚本HIROSHIMA MON AMOUR (広島、我が愛) 1959 の説明があった。日本人の建築家と、映画の撮影で広島に来たフランス人女性との愛情を描いた作品である。「世界の終わりから再構築へ」というのが今日のテーマだった。 教師が広島を撮った有名な写真を知っている
著作権の保護期間を、著作者の死後50年から、同70年に伸ばすよう業界団体が文化庁に要望書を提出した。会見では、保護の強化を訴えつつも、ネット時代に配慮した慎重な発言も目立った。 16の著作権管理団体で構成する「著作権問題を考える創作者団体協議会」は9月22日、著作権の保護期間を、著作者の死後50年から同70年に延長するよう、文化庁に要望書を提出した。「著作権がネット社会の障害になるという考え方もあるが、そうならないよう努力したい」――同日開いた会見では、保護期間延長を強く訴えつつも、ネットを意識した慎重な発言も目立った。 日本の著作権法では、一般著作物の著作権・著作隣接権は著作者の死後50年間保護される。しかし米国や英国、フランスなど欧米先進国の多くでは70年間。この20年の差は、コンテンツが国際的流通する時代にそぐわないとと協議会は訴える。 50年という年限は、著作権の国際条約・ベルヌ条
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