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天文学に関するfujimon76のブックマーク (12)

  • ほぼ宇宙と同年齢!? 宇宙最古の星が発見される - ナゾロジー

    Point ■これまでの観測記録を破る最高齢の星が天の川銀河から発見された ■星の年齢は鉄の含有量によって計測されるが、これまで最高齢とされた星は2018年11月に報告されたもので、鉄含有量は太陽の11750分の1だった ■今回発見された星は鉄含有量が太陽の150万分の1で、桁違いに低く、宇宙とほぼ同年齢と言えるほどに古い星だという これまでの観測史上で最高齢となる星が、天の川銀河の中から発見されました。 天の川銀河では、半年ほど前にも史上最高齢と言われる星が発見されていたのですが、僅かな期間でこのご長寿ランキングは大幅に塗り替えられることになりました。 星の年齢測定で決め手となるのは鉄の含有量です。鉄は星の核融合からしか作り出すことができないため、鉄が少なければ少ないほどその星は古いという判断が下せます。(金属量と星の年齢について詳しく知りたい人は、こちらの記事を参照してください) 地球

    ほぼ宇宙と同年齢!? 宇宙最古の星が発見される - ナゾロジー
  • やはり太陽系外惑星だった!ケプラーが初期に発見した「Kepler-1658b」を新たな手法で確認

    この画像は、太陽のおよそ1.5倍の質量を持つ恒星「ケプラー1658」と、その周囲をわずか3.85日で公転する系外惑星「ケプラー1658b」を描いた想像図です。ケプラー1658bは主星にとても近い軌道を公転する「ホットジュピター」の一つとされています。 ケプラー1658bを発見したのは、今から10年前の2009年3月に打ち上げられ、数多くの系外惑星発見に貢献したNASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」です。 ケプラー1658bはケプラー宇宙望遠鏡の観測による最初の系外惑星候補のひとつでしたが、後に誤検知だったとして取り下げられていました。その理由は、主星であるケプラー1658のサイズが、今よりも小さく見積もられていたためです。 状況が変わったのは2017年。ハワイ大学天文学研究所の大学院生Ashley Chontos氏が、恒星が発する音波を用いた新しい手法でケプラー宇宙望遠鏡の観測データを再分析した

    やはり太陽系外惑星だった!ケプラーが初期に発見した「Kepler-1658b」を新たな手法で確認
  • 江戸時代に太陽の黒点観測 一貫斎の再評価委員会設立 (京都新聞)

    江戸時代に科学者として活躍した国友一貫斎(1778~1840年)の出身地、滋賀県長浜市の住民らが、一貫斎を顕彰する「国友一貫斎再評価委員会」を設立した。学習会を開くなどして業績を広めていく。 一貫斎は現在の同市国友町出身で、反射望遠鏡を製作して太陽の黒点や太陽系惑星を観測した。昨年10月、同町在住で一貫斎を研究した故國友隆夫さんの遺族から顕彰活動にと100万円が市に寄せられ、設立につながった。 同町でこのほど設立総会を開き、メンバー22人を選出。「業績の情報発信が十分でなかった」とした上で、一貫斎を紹介するシンポジウム、学習会の開催や、一貫斎が主人公で2012年に京都新聞で連載された故山兼一さんの小説「夢をまことに」の映画化要望活動などを決めた。 委員の一人で、国立科学博物館(茨城県つくば市)の鈴木一義産業技術史資料情報センター長は「一貫斎は、日の科学・技術者の先駆者としての業績を残し

    江戸時代に太陽の黒点観測 一貫斎の再評価委員会設立 (京都新聞)
  • 超銀河団「ハイペリオン」発見 宇宙初期に形成 太陽の1000兆倍以上の質量 (財経新聞)

    宇宙初期に形成された「超銀河団」を発見。(C)ESO/L. Calçada & Olga Cucciati et al.[写真拡大] ビッグバンから20億年後の宇宙で、無数の銀河が集まった超銀河団が発見された。今日の宇宙で発見された中でも最大級の構造で、ギリシャ神話に登場する巨体を持つ神「ハイペリオン」の名が冠せられた。その質量は、太陽の1000兆倍以上にもなるという。 【こちらも】銀河から銀河へ移動か 超高速で飛び回る星を発見 オランダの研究チーム およそ140億年前とされる宇宙の誕生から約20億年というのは、宇宙的には「初期」というらしい。今回発見された規模の大質量構造はこれまでにも観測されていた。ただこれほどの巨大な構造まで進化するにはそれだけの時間が必要となる。その点ハイペリオンが宇宙誕生から約20億年という初期宇宙に発見されたことは、天文学者たちを非常に驚かせることとなった。 今

    超銀河団「ハイペリオン」発見 宇宙初期に形成 太陽の1000兆倍以上の質量 (財経新聞)
  • 北大西洋に最新鋭の望遠鏡 宇宙の光で未知の天体探せ | 共同通信

    【ラパルマ島共同】北大西洋のスペイン領カナリア諸島で建設が進んでいた最新鋭望遠鏡「チェレンコフ・テレスコープ・アレイ(CTA)」の1号機が10日完成した。超新星爆発や巨大ブラックホールの活動で生じる「超高エネルギーガンマ線」という光の痕跡を捉え、未知の天体の発見や宇宙に残された謎の解明に挑む。 計画は東京大宇宙線研究所(梶田隆章所長)などが主導し、世界の約30カ国が参加する。観測基地のあるラパルマ島には1号機と同じ直径23メートルの大口径望遠鏡4基や中型15基を建設する。南米チリ・パラナルの基地も含めた計118基が整うのは2021年ごろの予定。

    北大西洋に最新鋭の望遠鏡 宇宙の光で未知の天体探せ | 共同通信
  • 神戸新聞NEXT|明石|4億5千万年前の隕石寄贈 神戸の男性が明石天文科学館へ

  • リュウグウの高解像度立体視画像が公開

    小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトサイトは、目標とする小惑星「リュウグウ」の高解像度立体視画像を公開しています。 今回の画像は、はやぶさ2がリュウグウに高度約6kmまで近づいた際に、リュウグウの自転にともない角度が徐々に変わることを利用した立体視可能な赤青の合成画像です。市販の赤青立体メガネを装着すれば、リュウグウの全体形状や表面の地形が立体的に把握できます。なお、オリジナルサイズの画像はこちらのリンクから参照できます。 さらに、ミュージシャンかつ天文学者のブライアン・メイ氏は上の画像から両眼立体視の画像を制作しています。こちらは赤青メガネなしでも楽しむことができます。 Image Credit: JAXA, 会津大, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 産総研 ■リュウグウの高解像度立体視画像 http://www.hayabusa2.jaxa.jp/t

    リュウグウの高解像度立体視画像が公開
  • 満月じゃないことの方が多い!?中秋の名月とは

    私たちに最も身近で、古くから親しまれている月。そんなお月様を眺め・お供えをする「中秋の名月」が、4日(水)にあります。 そこで今回は、中秋の名月のちょっとした豆知識をご紹介! 中秋の名月と仲秋の名月はどっちが正しいの?と思っている方もいるかもしれませんが、一般に言われるのは「中秋の名月」です。 旧暦では7~9月を秋としており、7月を初秋、8月を仲秋、9月を晩秋と区別していました。 仲秋は8月全体を表しますが、中秋はちょうど秋の真ん中にあたる8月15日のみを指します。 秋の真ん中に見ることができる満月という意味なので「中秋の名月」が正しいと言われています。

    満月じゃないことの方が多い!?中秋の名月とは
  • ロシアが打ち上げた「人工の星」は太陽光を反射して金星よりもまぶしく光るが天文学に悪影響を与えるとの懸念も

    2017年7月14日、カザフスタンのバイコヌール基地から1基の人工衛星が打ち上げられました。ロシアの研究者たちによって開発された、宇宙空間で帆を広げて太陽光を反射するという人工衛星なのですが、科学者の中から宇宙観測に悪影響が及ぶと危惧する声が挙がり、物議を醸しています。 Russian Scientists Just Launched An "Artificial Star" That Could Threaten Astronomy | IFLScience http://www.iflscience.com/space/russian-scientists-just-launched-a-controversial-artificial-star-that-might-anger-astronomers/all/ 打ち上げられた人工衛星「Маяк (Mayak)」はモスクワ国立大学の研

    ロシアが打ち上げた「人工の星」は太陽光を反射して金星よりもまぶしく光るが天文学に悪影響を与えるとの懸念も
  • 科学絵本 アフリカに光 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇京大研究者ら巡回計画  ◇2年内目標「純粋な感動伝えたい」  アフリカの子どもたちに科学の面白さを伝えたい――。京都大の天文学や数学などの若手研究者やアートの専門家が、科学の魅力を伝える絵を作る計画を進めている。に触れ合う機会の少ないタンザニアの子どもたちに、「光」の性質を絵で理解してもらう試みだ。背景には、研究費獲得のために成果が求められがちな学界の風潮や自らの姿勢を見つめ直し、「純粋な好奇心や感動に立ち返りたい」という研究者たちの思いがある。(林華代) 車にを積んだ「移動図書館」で現地を巡り、子どもたちに絵で科学の魅力を伝える計画で、「旅する科学絵プロジェクト」と銘打った。メンバーは京都大、大阪大、産業技術総合研究所(茨城県)の研究者とアートディレクターの計7人。観測天文学、分子細胞学、教育学、科学哲学など多彩な専門家が集った。 きっかけは今年3月、京都大白眉センター理学研

    科学絵本 アフリカに光 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    fujimon76
    fujimon76 2016/11/21
    これは楽しそう。
  • あのダイソン球と騒がれた星の謎がまた復活

    昨秋エイリアンのメガ構造物「ダイソン球」と騒がれて以来、地球人の心を揺さぶり続けている星「KIC 8462852」で、またしても妙な現象が確認されました。 カリフォルニア工科大学の天文学者Ben Montetさんとカーネギー研究所のJoshua Simonさんが、ケプラー宇宙望遠鏡で回収したフルフレームの写真をすべてフォトメトリック解析した結果、星が20%暗くなる奇行に加え、ここ4年間は明るさが下がりっ放しであることがわかったのです! 「このスピード、直線を刻まない不規則性には驚くばかりです。まさかと思ってずっと反証を試みてきたんですが、どうしてもできないんですよ」(Montetさん、Gizmodoの取材に答えて) 「KIC 8462852」の最初1000日分の観測記録では、年間約0.34%のペースで明るさが落ちていたのですが、次の200日では2%ガクンと落ちる局面があり、ケプラー宇宙望遠

    あのダイソン球と騒がれた星の謎がまた復活
  • オリオン、さそり、おおぐま 世界最古の天文図「キトラ古墳」星座写真資料刊行…実際の星と見比べて

    奈良文化財研究所は、明日香村のキトラ古墳壁画の天文図(7世紀末~8世紀初め)を紹介した研究報告「キトラ古墳天文図星座写真資料」(74ページ)を刊行した。キトラ古墳の天文図はこれまで、奈文研の研究資料などで公開されているが、74星座を個別に詳細な写真で紹介したのが特徴。うち60星座は詳細写真での公開は初めてという。 キトラ古墳の天文図は星と天の赤道、黄道、内規(常時観測できる天空の範囲を示す円)、外規(観測可能な天空を示す円)の4つの円も描かれ、世界最古の天文図とされる。 奈文研は平成16年、古墳石室内の各壁面に描かれた壁画をデジタルカメラで撮影。その際、天井の天文図の星座を個別に撮影した。うち、オリオン座や北斗七星に該当する14星座については詳細な写真を公表していたが、他の星座は未公表。今回、ふたご座やさそり座、白鳥座などに該当する60星座を公表した。 キトラ古墳の天文図の星座は、ほとんど

    オリオン、さそり、おおぐま 世界最古の天文図「キトラ古墳」星座写真資料刊行…実際の星と見比べて
    fujimon76
    fujimon76 2016/04/22
    これは欲しいな〜。
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