ネットショッピングやWebサービスのアカウントを作る時には、名前・住所・メールアドレス・電話番号・クレジットカードの入力が必要です。「大手のサイトだから大丈夫」と油断しがちですが、個人情報の流出事件は後を絶ちません。そこで生まれたのが、個人情報流出チェッカー「Firefox Monitor」です。 Firefox Monitorで個人情報の流出確認 2018年9月には、Facebookがハッカーの攻撃を受けておよそ5,000万人のアクセストークンが流出しました。またAmazonでは社員がメールアドレスなどの機密情報を業者に漏らして賄賂を受け取った疑いががあるとされています。 このように、インターネットにおける個人情報のセキュリティは、「大手企業だから大丈夫」という言い訳は通用しないのです。 このような状況を受け、Mozilla Foundationが新サービスを開始しました。それが個人情報
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