<従来の防空システムとはコストがまったく異なるレーザー兵器は、戦場のゲームチェンジャーになり得ると英国防相は胸を張る> 英政府は、新たなレーザー兵器の実動訓練の様子を初めて捉えた映像の機密を解除し、公開した。映像には、上空の標的に向かって一瞬で光線が走り、命中させるSF映画のような瞬間が映っている。 ■【動画】光の速さでドローンを撃ち抜く「レーザー」...「最強」ドラゴンファイヤー、英軍が初公開した動画 グラント・シャップス国防相は、英国防省が公開した断片的な映像について、「光の速さで標的を破壊するレーザーの威力を示すもの」だと述べた。イギリスが何年もの時間を費やして開発を行ってきた「ドラゴンファイヤー」は、飛行中の標的に高出力のレーザーを照射して破壊するレーザー指向性エネルギー兵器だ。 レーザー指向性エネルギー兵器の開発を行う主な理由の一つが、ドローンなどの標的を撃墜する低コストの手段を
スティングが演じたフェイド=ラウサ - (C)1984 DINO DE LAURENTIIS COMMUNICATIONS. ALL RIGHTS RESERVED. 米作家フランク・ハーバートのSF小説を鬼才デヴィッド・リンチ監督が映画化した『デューン/砂の惑星』(1984)が、「テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』4Kリマスター版」として、8月2日から全国順次公開されることが決定した。 【画像】世界で大絶賛!ヴィルヌーヴ監督版『デューン 砂の惑星PART2』 現在もカルト作として高い人気を誇る本作は、メランジと呼ばれるスパイスが採取できる砂漠の惑星アラキス(通称:デューン)を舞台に、宇宙の覇権をめぐる勢力争いを描くSF叙事詩。主演を「ツイン・ピークス」のカイル・マクラクランが務めたほか、宿敵フェイド=ラウサを歌手のスティングが演じた。 ADVERTISEMENT
クリストファー・ノーラン、『オッペンハイマー』アンサー映画を作るなら「山崎貴監督以上にふさわしい人はいない」 『オッペンハイマー』クリストファー・ノーラン×山崎貴スペシャル対談 » 動画の詳細 第96回アカデミー賞で最多7冠に輝いた映画『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督と日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督の対談映像が公開された。山崎監督は『オッペンハイマー』を「パーフェクトに近いスペクタクル」とたたえながら、「日本側から返答の映画を作らなくてはいけない、という気がすごくしました」と語った。 【動画】『オッペンハイマー』クリストファー・ノーラン×山崎貴スペシャル対談 『オッペンハイマー』は、“原爆の父”と呼ばれた米物理学者ロバート・オッペンハイマーの物語を壮大なスリラーとして描いた映画。人類最初の核実験「トリニティ実験」のシーンを含めCGシ
にこにこ! - 第96回アカデミー賞授賞式後にも顔を合わせた山崎貴監督&クリストファー・ノーラン監督 - Michael Buckner / Variety via Getty Images 第96回アカデミー賞で作品賞、監督賞など最多7冠に輝いた映画『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督と日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督の対談映像が公開された。『ゴジラ-1.0』を鑑賞したというノーラン監督が、「とても刺激的で細かいこだわりが感じられ、観る者を引き込む素晴らしい映画だと思いました。とても興奮しました」と笑顔を見せる姿も収められている。 【動画】『オッペンハイマー』クリストファー・ノーラン×山崎貴スペシャル対談 山崎監督の『永遠の0』(2013)も鑑賞済みのノーラン監督は、『ゴジラ-1.0』について「これは『永遠の0』でも感じたことですが、作
第96回アカデミー賞において、山崎貴監督の映画『ゴジラ-1.0』がアカデミー視覚効果賞を受賞した。これに、映画監督のジョン・カーペンターとギレルモ・デル・トロがソーシャルメディア上で反応を示したようだ。早速、現地メディアScreenRantを参考に、その詳細内容を確認していく。山崎貴監督作『ゴジラ-1.0』をギレルモ・デル・トロ監督&ジョン・カーペンター監督が祝福!ギレルモデルトロ監督Getty Images山崎貴監督による映画『ゴジラ-1.0』は、戦後の日本を襲う怪獣の姿を描きながら、ゴジラシリーズの原点に立ち返った作品である。本作は批評家から高い評価を受け、興行的にも大ヒットし、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した。 これに対し『遊星からの物体X』(82)、『ニューヨーク1997』(81)などで著名なホラーの巨匠ジョン・カーペンター監督と、『パシフィック・リム』(2013)、『シ
小型モビリティーのスタートアップ、リーンモビリティ(愛知県豊田市)が、小型電気自動車(EV)「Lean(リーン)3」を完成させ、早ければ2026年にも日本市場に投入する。会社を設立して2年足らず。谷中壮弘社長が大手自動車メーカーを退職し、仲間とともに立ち上げた会社は早くも市場関係者の耳目を集めている。(名古屋・星川博樹) 谷中社長は大学卒業後、大手自動車メーカーに就職。EVなどの開発に携わる中、「小型モビリティーの必要性を常に感じていた」という。環境への負荷を抑える自動車はハイブリッド車(HV)、水素エンジン、EVといった形となって進化を続けている。 しかし「日常生活の使い勝手を考えて自動車はどれだけ変化したのか」と谷中社長は疑問を投げかける。通勤や通学、買い物などで使用するモビリティーとは、現在の乗用車サイズでなくても良いのではという疑問だ。03年の東京モーターショーでトヨタ自動車が1人
バルセロナにある5つ星ホテルの地下の一室、ほんの1~2m先に、見る人が息をのむような透明ディスプレイのノートPCがある。先頃開催されたMobile World Congress(MWC)でレノボが発表したコンセプトモデルだ。しかし、それに気を取られているわけにはいかない。筆者は今、ドライバーを手に、目の前にあるごく普通の「ThinkPad T14」に専念しているからだ。 最初に、本体底面のねじをゆるめ、ギター用のピックを使ってキーボードを取り外す。次に底面カバーを取り外し、本体の内部を分解し始める。まずはバッテリー、続いてイーサネットポートだ。 すぐ近くには、行き詰まったときに手順を閲覧するためのQRコードも用意されているが、筆者には不要だ。この手の作業を1人でこなすのに慣れているという理由も大きい。それに、万一のときには手を貸してくれる人も控えている。iFixitの2人のエンジニアが、筆
GB350は空冷単気筒エンジンを搭載し、余裕のあるトルクと純正から迫力のあるサウンドなど、幅広いライダーに愛されているバイクです。 いわゆるストリートバイクと呼ばれるジャンルで、少し前までこういったひと昔前のストリート色があるバイクがありませんでしたが、GB350の登場によって再熱しています。 スタンダードモデル GB350とは別に、よりスポーツライディングが楽しめる仕様の GB350 Sもあります。 そして、新たにGB350 C がタイプ追加が予定れており、実車がモーターサイクルショー2024で日本初公開となります! GB350ベースのクラシック仕様 こちらが噂のGB350 C。 GB350は元々クラシックなスタイリングでしたが、GB350 Cほど本格的なクラシックスタイルではなく、現代のストリートバイクとして活躍してきました。 GB350 Cはベースは同じですが、よりクラシックで重厚な
日本初公開の新型『CB1000 HORNET』の実車が見れる!! 2024年は3月15日(金)〜17日(日)に開催される大阪モーターサイクルショー。毎年この時期を楽しみにしているライダーさんも少なくないでしょう。 そして今年のHondaブースはと言うと、見慣れたモデルも多く展示される中、ステージ上に堂々と鎮座するバイクが1台。 2023年のミラノショーで先行発表され、国内導入を求める人も多いと思われる『CB1000 HORNET』がついに日本上陸しました! ご覧の通り、大阪モーターサイクルショーのHondaブースには実車が展示されているので、会場に足を運べば国内でいち早く『CB1000 HORNET』を見ることができます! では、そんな『CB1000 HORNET』について少しおさらいしましょう! 『CB1000 HORNET』は新作ツインスパーフレームに『CBR1000RR(2017)』
2024年3月15日15時30分、日産自動車とホンダの共同記者会見が急遽、開催された。そこで、かねてからうわさになっていた「クルマの電動化と知能化に関する協業」が正式に発表された。日産もホンダもEVに注力する戦略を掲げているが、単独ではライバルをリードすることはできないと判断、今回の協業に至ったようだ。 対トヨタ連合を視野に入れた協業と言えそう今回の提携が実現した背景には、まず日産がルノーとの出資比率の見直しにより経営の自由度が増したということがある。さらに日産には量販EVの先駆者でありながら、いまひとつ販売が伸びず、存在感も薄いというあせりがあったと思われる。 また、ホンダにしてみれば、EVに関してはソニーとの協業やゼロシリーズの発表など積極的な動きが見える反面、GMとの量販EV開発プロジェクトが白紙になるなど、現実的なEV量販という面では成果が見通しにくい状況にあった。 さらに日本の乗
投稿日: 2024年3月15日 06:20 TEXT: 小林敦志 PHOTO: MG Motors Indonesia/小林敦志/写真AC この記事をまとめると■IIMS2024の会場内で「日本のテクノロジー」と書かれた用品ブースを見つけた ■カー用品などにおいては日本メーカーの製品は品質が高いと会場でも販売店でも好評だ ■今後はクルマ自体にも「なんちゃって日本メーカー製品」が出てくる可能性が危惧されている 突如現れた「日本のテクノロジー」とは IIMS2024(インドネシア国際モーターショー2024)会場内には、四輪車のほか二輪車、そして用品関係の出展ブースも設けられている。そんな会場内にあった某用品ブースに置かれた中国ウーリン(上海通用五菱汽車)のエアEVのドア部分に「日本のテクノロジー」と書かれているのを発見した。「ウーリンを日系ブランドメーカーと勘違いしているのか?」といった疑問も
2024年3月12日、フジテレビは3月30日に東京・有明で行われるABB FIAフォーミュラE世界選手権第5戦「Tokyo E-Prix」の決勝レースを生放送すると発表した。日本初の公道レース、フォーミュラE世界選手権日本初上陸とあって、チケットは即完売となっている大注目のイベント。地上波で視聴できることになり、さらに注目は高まりそうだ。 東京・有明の市街地コースで、3月30日15時03分にスタート「次世代のフォーミュラ1」「EVのフォーミュラ1」としてフォーミュラEシリーズが創立されてから10年、初の日本開催となる東京大会「Tokyo E-Prix」は、先行予約チケットがわずか3分、グランドスタンド2棟分の追加販売も2分で完売となるなど、世界的にも大きな注目を集めている。そのあまりの人気に、パブリックビューイングやファンイベントの無料開放の実施が決定しているほどだ。 第6戦「Tokyo
20年ぶりの新作となった映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、歴代ガンダム映画ナンバー1のヒットを飛ばし、現在も興業記録を更新中だ。見た人はご存じだろうが、劇中にはホンダのゴールドウイングとホーク11が登場する。その理由を福田己津央監督に直撃! 実は監督、ライダーでホンダが愛車だったのだ! 42年ぶりにガンダム映画の興行収入記録を更新! 1982年に劇場公開された『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)』をリアルタイムで見たガンダムオタク(ガンオタ)の筆者(50代)にとって非常に感慨深い。――2024年1月26日から公開された『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の興行収入が、従来のガンダム映画で最高興収だった『めぐりあい宇宙』の興収23億円を突破。42年ぶりに記録を更新したのだ。 3月中旬現在では興収38.8億円、観客動員数が230万人を超え、歴代記録を更新し
埼玉県の「TTRモータース」が、「モンキー125を“CB750F”にしてしまう」外装キットを製作中だとの情報が入ってきた。なんとその名は「エフモン」。同ショップは過去にもCB1100R風グロムや、CB750F風エイプなど、名車をミニサイズで楽しめるマシンを発表。CBの専門店だからこそできる、ハイクオリティな仕上がりに期待がもてる! TTRモータースは3月22日から開催される、第51回東京モーターサイクルショーに「エフモン」を展示予定。そこで実際の仕上がりを目にすることができるだろう。
カワサキZ1を中心としたリプロ部品やカスタムパーツの開発・販売で知られる、岡山のドレミコレクション。根っからの“カワサキ好き”で知られる同社・武 浩社長は2017年、第2次世界大戦中に当時の川崎航空機が開発製造した飛燕(三式戦闘機)を入手したことから、この物語は始まる。 飛燕は当時の日本で唯一の液冷スーパーチャージャー付きエンジンを搭載する戦闘機で、さらにその機体がキ61-I甲と見られる希少な最初期型と知り、実機を基に精細に複製した模型を日本立体とともに製作スタートした。昨秋に開催したWebike Festival 2023でもドレミコレクションと日本立体に協力いただいてその複製機体を特別展示したから、目にした人も多いことだろう。
プラグインハイブリッド車(PHEV)であるトヨタのプリウス・プライム Photo: Matt McClain / The Washington Post / Getty Images 最もグリーンな「プリウス・プライム」米国エネルギー効率経済評議会(ACEEE)が、2024年の「グリーナー・カーズ」という環境にやさしい車の評価報告を発表したと米紙「ワシントン・ポスト」が報じた。そのランキングで米国で最も環境にやさしい車とされたのは、なんとプラグインハイブリッド車(PHEV)であるトヨタのプリウス・プライムSEだった。 同調査では、電気自動車(EV)を含め、米国で2024年に販売される1200台の自動車が評価対象となった。二酸化炭素(CO2)排出量の算出にあたっては、走行中だけでなく、自動車とバッテリーの製造に伴う排出量も加味された。また、窒素酸化物、一酸化炭素、粒子状物質など、CO2以外の
アンチスーパーヒーロー映画『The Crow(原題)』の予告編第1弾が公開された。米国では2024年6月7日劇場公開予定となっている。 ジェームズ・オバーによるコミックの実写化映画『クロウ/飛翔伝説』のリブート版『The Crow』では、ビル・スカルスガルド(映画「IT/イット」シリーズのペニーワイズ役で最もよく知られている)が、「ザ・クロウ」こと、エリック・ドレイヴンを演じる。予告編では、愛するシェリー(イギリスのシンガー/ソングライター/ダンサーのFKA Twigsが演じる)の無惨な死のあと、ドレイヴンがパワーを得るところを見ることができる。 公式の作品紹介には次のようにある。「エリック・ドレイヴン(ビル・スカルスガルド)とシェリー・ウェブスター(FKA Twigs)はソウルメイトだった。しかし、彼女のダークな過去にまつわる悪の手が彼らをとらえ、ふたりは無惨にも殺害される。自分自身を犠
ホーム ニュース カーデザインの巨匠、ランボルギーニ カウンタックをデザインしたマルチェロ・ガンディーニが85歳でこの世を去った イタリア国営放送『RaiNews』によると、2024年3月13日、数々のイタリア車を手がけた伝説的デザイナー、Marcello Gandini(マルチェロ・ガンディーニ)氏が死去した。享年85歳。 ガンディーニは幼い頃からデザインに携わり、インテリアデザインの分野からカーデザインに進み、最初はベルトーネで、最終的には同社のスタイル・ディレクターとなった。 ガンディーニはランボルギーニでの仕事で最もよく知られており、ミウラ、カウンタック、エスパーダ、ディアブロといったスーパーカーのデザインを担当した。ほかには、ランチア ストラトス、ブガッティEB110、フィアットX1/9、ディーノ208/308、シトロエン BX、ルノー 5ターボ、BMW 5シリーズ、チゼータ モ
ランボルギーニ・カウンタック、ランチア・ストラトス、シトロエンBXなど、数多くの自動車デザインを手がけたマルチェロ・ガンディーニ氏が13日、85歳で亡くなった。 自動車デザインに多大な影響を与えた巨匠 数多くのスーパーカーを手掛けてきたイタリアの自動車デザイナー、マルチェロ・ガンディーニ氏が3月13日、85歳で亡くなった。 トリノ出身のガンディーニ氏は、1960年代半ばに著名なデザイン会社ベルトーネに在籍し、ランボルギーニ・ミウラ、ランチア・ストラトス、フェラーリ308/GT4などのデザインを担当し、名を馳せた。 ガンディーニ氏は1960年代にベルトーネで働き、ランボルギーニ・ミウラの開発に携わった。 代表作と言えるランボルギーニ・カウンタックは、空力を考慮したウェッジシェイプのシルエットが特徴で、1970年代から1980年代にかけての自動車デザインの象徴となり、現在でも大きな影響力を持っ
初代となる現行型オロチは2015年に南米市場向けとして発売されており、これが10年目の初フルモデルチェンジで、新型ダスターをベースとする可能性が高い。 新型ダチア・ダスター オロチはルーマニアを拠点とするルノー傘下のダチアが製造、ルノーが販売を手掛けるモデルだ。ダチア「ダスターSUV」のルノー版であり、「ルノー・ダスターSUV」のピックアップトラックバージョンである。アーキテクチャーには、日産「Bプラットフォーム」をベースとした「B0」を採用している。 次期型は、ダチアと大きく差別化されるフロントエンドが特徴となる。そこには、Y字型LEDデイタイムランニングライトを備えるヘッドライトを装備、ワイドなグリルには、「RENAUTL」のプラーク(バッジ)が配置されている。 ルノー オロチ 予想CG 側面では、Cピラーにマウントされた後部ドアノブが見てとれるほか、厚めのサイドシルが装着されている。
ポルシェ「Alias 3Dモデラー」で働くプロデザイナーのLukas Wenzhofer(ルーカス ・フェンツォーファー)氏が、BMWのパフォーマンスクーペ「M2」サイズのEVを提案した。ブランドの新たなデザインの方向性を探求し、M2やM4より攻めたデザインが目指すものとは? BMW 03クーペEVコンセプト ポルシェ「Alias 3Dモデラー」で働くプロデザイナーのLukas Wenzhofer(ルーカス・フェンツォーファー)氏が、休憩の合間に制作したというこのモデルは、「BMW 03クーペEVコンセプト」と命名。M2やM4より攻めたデザインとなっている。 全長は4.469mmで、全世代のM2(F87)に匹敵。フルエレクトリックパワートレインと、伝統的な後輪駆動レイアウトを備え、BMW「ノイエク・ラッセ」アーキテクチャーと互換性を持つよう設計されている。 同氏によると、ブランドの新たなデ
リビアン R3は「ラリーカーの魂を持っている」とCEO。RJ スカリンジ、新型R3ハッチバックをラリーステージの避難民と見なし、さらに「数百万台」を販売する計画も発表。 先週ラグナビーチで開催されたリビアンの大々的な発表イベントは、テスラ モデル YサイズのR2一色となるはずだった…。その代わりに、同じプラットフォームをベースにした小型モデル、R3とR3Xがサプライズデビューし、ショーを席巻した。ハッチバック、SUV、レトロ、そして未来的な雰囲気を融合させたR3は、2027年頃に発売予定の市販モデルを予告するもので、価格は35,000ドル(520万円)から40,000ドル(590万円)。これは、米国だけでなくRivianの販売拡大に最適なものになる可能性がある。 なぜか?R3のコンパクトなプロポーションとハイブリッドハッチ/クロスオーバーのスタイリングは、ヨーロッパの人々にぴったりだからだ
ブルガリはみんながスケッチを気に入ったことを知っているし、同じくメゾンのお気に入りのひとつとなった。だからこそ、ブルガリオルロジュリーのプロダクト・クリエーション・エグゼクティブ・ディレクター、ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ(Fabrizio Buonamassa Stigliani)氏が、メゾンの創業140周年を記念して、オクト フィニッシモ オートマティックとクロノグラフGMTのために再度鉛筆と木炭を取り出し、新しい“スケッチ”ダイヤルをデザインした。今回は、時計を裏返さなくともムーブメントを見ることができるようなスケッチだ。スペックは既存モデルと同じのため、このふたつの時計に関する以前の記事(前回の“スケッチ”LEなど)で確認してほしい。新作では、40mm径の18Kローズゴールドまたはスティールケースのオートマティックと、43mm径SSケースのクロノグラフ GMTが用意さ
ルイ・モネより、新作「アストロネフ・テクノ」が発表された。本作は、構造色の原理によって色味が変化するシリコンウエハー製ダイアルと、ダブルサテライトトゥールビヨンムーブメントを搭載したユニークピースだ。2024年秋発売予定。 ルイ・モネ「アストロネフ・テクノ」 シリコンウエハー製ダイアルを採用するユニークピースだ。手巻き(Cal.LM105)。56石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約48時間。Tiケース(直径43.5mm、厚さ18.3mm)。1気圧防水。ユニークピース。価格未定。2024秋発売予定。 独自性、創造性、アート&デザイン、希少性を体現する意欲作 ルイ・モネより、新作「アストロネフ・テクノ」が発表された。同社が掲げる独自性、創造性、アート&デザイン、希少性の4つのバリューを象徴するユニークピースだ。発売は2024年秋を予定している。 強烈な印象を与えるカラフルなダイアルには、
全身で音を聴く映画館! 新たな映画館「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」が、4月26日にオープンすることが決定した。 【画像】最強の4人!『帰ってきた あぶない刑事』製作発表会見 多くの映画館が立ち並ぶ横浜地区の「MARK IS みなとみらい」内にオープンする同映画館は、没入音響体験システム「FLEXOUND Augmented Ausdio (フレックスサウンド)」を導入。フィンランドの拡張音響システム開発会社FLEXOUND社の特許技術による音響システムで、椅子に「音と振動」を発生させるスピーカーが内蔵することにより、椅子の枕や背部から発する「音と振動」により身体全体で音を感じることが可能となる。同映画館では、世界で初めて全12スクリーン、全席にこのシステムを導入している。なお、同システムは追加料金なしで楽しむことができる。 『帰ってきた あぶない刑事』コラボ
「異世界スーサイド・スクワッド」2024年7月TOKYO MX/BS11で放送開始 ─ 本PV&キービジュアル到着、エンディングテーマも決定 Suicide Squad and all related characters and elements © & TM DC © 2024 Warner Bros. Japan LLC DC『スーサイド・スクワッド』を題材とするTVアニメ「異世界スーサイド・スクワッド」より本PV、キービジュアル、エンディングテーマ情報が到着した。2024年7月よりTOKYO MX、BS11にて放送開始予定となる待望の1作だ。 「異世界スーサイド・スクワッド」の舞台は、犯罪都市、ゴッサム・シティ。A.R.G.U.S長官のアマンダ・ウォラーはある任務のため、ハーレイ・クイン、デッドショット、ピースメイカー、クレイフェイス、キング・シャークを招集。ゴッサムの極悪悪党(ヴ
爆走するゴジラとコング! - (c)2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. 二大怪獣の直接対決を描いた映画『ゴジラvsコング』(2021)の続編『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日全国公開)から、ゴジラとコングが爆走する姿を捉えた新ビジュアルが公開された。 【動画】ゴジラ、コロッセオから登場!『ゴジラxコング 新たなる帝国』日本版予告編 米ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、日本の東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(2014)から展開してきた「モンスター・ヴァース」シリーズ。ゴジラ生誕70周年イヤーでもある2024年、シリーズは10周年を迎える。 ADVERTISEMENT 怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関モナークが異常なシグナルを察知する。
ペダル付き原付バイク「モペッド」で公道を走るには、運転免許やヘルメットの着用が必須だ。しかし、それを無視して、ナンバープレートのない車両を無保険で乗り回す人が後を絶たない。自転車評論家でジャーナリストの疋田智さんは「違法で危険な乗り手を減らすには、販売側に網をかけるしかない」という――。 「モペッド」には違法タイプと脱法タイプがある 3月5日に閣議決定された道交法改正案は、自転車にも青切符(=行政処分)を導入するという画期的なものだったのだが、そこの部分は別機会にでも書かせていただくとして、今回は、「モペッド」について解説したい。 現在問題となっているのは、私が「電ジャラス自転車」と呼んでいる危険な乗り物のことだ。たいていの場合、自転車よりも太いタイヤで、ペダルを漕がずに(あるいは楽々と回して)道路を爆走しているが、ナンバープレートが付いていない。右手にスロットルがついているフル電動タイプ
ちゃんと声に導かれていました! 国内初の取り組み「音声による渋滞対策」効果アリ 中央道の有名な渋滞ポイントとして知られる東京・神奈川都県境の「小仏トンネル」、ここで行われている「音声による渋滞対策」が効果を上げているようです。 中央道上り線、小仏トンネル手前の渋滞(ドライブレコーダー)。 小仏トンネル区間の上り線では抜本的な渋滞対策として「新小仏トンネル」を含む別線を建設しての車線増設事業が行われていますが、並行してソフト対策も行われています。その一つとして2019年から行われているのが、トンネル内に設置した「指向性スピーカー」を使った速度回復情報の提供です。当時は国内初の取り組みとされていました。 「速度が低下しています。渋滞防止のため、速やかに速度回復願います」 このような音声が、渋滞時の小仏トンネル上り線を通過中に流れてきます。トンネル内で長い上り坂が続くことによる速度低下が渋滞の一
吉村洋文大阪府知事が「空飛ぶクルマはヘリと違う」と公式Xに投稿したことが論議を呼んでいます。一体ヘリコプターと空飛ぶクルマはどこが違うのでしょうか。 吉村知事の発言が波紋を呼ぶ 吉村洋文大阪府知事は2024年3月10日、「空飛ぶクルマ」を自動運転で飛行させる実証実験が関西で初めて行われたことを受け、次のように公式X(旧:Twitter)で投稿しました。 「空飛ぶクルマはヘリやん!違う。ヘリで自動運転は困難。空飛ぶクルマは自動運転との親和性が高い」 拡大画像 ジャパンモビリティショーで公開されていたスカイドライブの空飛ぶクルマ(乗りものニュース編集部撮影)。 この発言を巡りXでは、「ヘリも自律飛行実験はしている」「なら陸を走ってみろ」といった反論がありましたが、そもそもなぜ、ヘリのような見た目なのに吉村知事のように「空飛ぶクルマ」と言う人が多いのでしょうか。 国土交通省によると、「空飛ぶクル
世界の戦闘機は全長が20m~14m程度と、大きさはさまざま。敵を撃墜する目的は皆同じなのに、どうして大きさが異なるのでしょうか。また、大小で有利・不利などはあるのでしょうか。 Su-30MKMと「グリペンC」では7mもの差が 現代の世界の戦闘機には、全長が20mを超える大型のものから、14m程度の小型まで大小様々あります。同じように「敵国の機体を撃墜する」という目的で開発されたにもかかわらず、なぜ大きさが異なるのでしょうか、そして、どちらが強いのでしょうか。 拡大画像 左はF-15SG、右はF-16D。いずれもシンガポール空軍機(相良静造撮影)。 2024年2月開催のシンガポール航空ショーで展示されたのは、現地シンガポール空軍のF-15SGとF-16C/Dブロック52、米空軍のF-35Aに加えて、マレーシア空軍のスホーイSu-30MKMとタイ空軍のサーブ「グリペンC」でした。 このうち、隣
紅海への派遣中に無人機撃墜。 シーセプターミサイルとしては初戦果 イギリス国防省は2024年3月10日、紅海に派遣中の23型フリゲート「リッチモンド」が、イエメンの反政府勢力「フーシ派」の無人機をシーセプターミサイルを用いて2機撃墜したと発表しました。 拡大画像 23型フリゲート「リッチモンド」(イギリス国防省) 「リッチモンド」は、修理や補給のため、2月6日に英領ジブラルタルに向かった45型駆逐艦「ダイヤモンド」と交代する形で同海域に派遣されています。 紅海では、パレスチナのガザ地区を実効支配するハマスの支持を表明しているフーシ派が、無人機や自爆ドローン、巡航ミサイルなどを用いて商船を攻撃しており、そうした脅威から守るのが「リッチモンド」の主な任務です。 今回「リッチモンド」が行った対空戦闘は23型フリゲートでは初で、シーセプターミサイルでの撃墜記録も今回が初とのことです。 対空戦闘の際
戦争とは情報戦でもあります。公的資料に書かれている「敵国の軍備」も正確なものとは限りません。中には存在しないものを「存在している」としたものも。太平洋戦争を例に、「実際には存在しない軍艦たち」について解説します。 水上機母艦「日進」は実在したが… 戦争を進めるうえで必要とされるのは、正確な情報を得ることです。逆に、間違えた情報を敵国に認識させることは、戦場での戦果以上に大きな戦果とされることもあります。日露戦争でロシアに対する情報戦に従事した、旧日本陸軍の明石元二郎大佐による工作を知ったドイツのヴィルヘルム2世は、「明石1人で大山満州軍20万に匹敵する戦果をあげた」と評価したほどです。 拡大画像 旧日本海軍の空母「隼鷹」。「じゅんよう」と読むが、アメリカ軍には「はやたか」と認識されていた(画像:アメリカ海軍)。 情報収集に長年力を入れ、太平洋戦争の大半で旧日本軍に対する暗号解読に成功してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く