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新燃岳に関するib700のブックマーク (12)

  • 新燃岳、警戒レベル2に引き上げ 火山性地震が増加、気象庁 | 共同通信

    Published 2022/03/27 18:00 (JST) Updated 2022/03/27 19:25 (JST) 気象庁は27日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山・新燃岳で火口直下を震源とする火山性地震が増えているとして、噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から2の「火口周辺規制」に引き上げたと発表した。 気象庁によると、火口から約2キロの範囲で大きな噴石が飛散する可能性がある。風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降る恐れがあるとしている。気象庁は注意と警戒を呼び掛けている。

    新燃岳、警戒レベル2に引き上げ 火山性地震が増加、気象庁 | 共同通信
  • 新燃岳、噴火レベル2に引き上げ 気象庁、警戒呼び掛け | 共同通信

    気象庁は2日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山・新燃岳について、噴火警戒レベルを2の「火口周辺規制」に引き上げた。火口から約2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けている。 気象庁によると、新燃岳は2日午後4時ごろから火口直下を震源とする火山性地震が増加している。2日は午後11時までに20回発生。火山活動が活発になっており、今後、噴火が発生する恐れがある。 気象庁は、昨年12月20日にレベル1の「活火山であることに留意」に引き下げていた。

    新燃岳、噴火レベル2に引き上げ 気象庁、警戒呼び掛け | 共同通信
  • 新燃岳の警戒レベル2に引き上げ 火山性地震増加で気象庁 | 共同通信

  • 新燃岳 一時的に噴煙5000メートル(気象予報士 日直主任)

    気象庁によると、新燃岳で、日(5日)午前3時31分に爆発的噴火が発生し、きわめて多量の噴煙が火口縁上5000mまで上がり、弾道を描いで飛散する大きな噴石が新燃岳火口から1100mまで飛散しました。今回の噴煙高度は、今年3月以降の噴火活動で最高高度となりました。新燃岳で爆発的噴火が発生したのは3月25日以来です。また、午前3時45分にも噴火し、 高千穂河原の傾斜計では、今回の噴火に伴い山体が沈降する傾斜変動がみられました。午前7時過ぎには、連続噴火は停止したもようですが、新燃岳では、活発な火山活動が続いていることから、今後の火山情報に注意してください。 (なお、画像では、山全体が低い雲に覆われているもようです。) 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概ね2kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範囲では警戒してください。風下側では火山灰だけ

    新燃岳 一時的に噴煙5000メートル(気象予報士 日直主任)
  • 警戒範囲、4キロに拡大=新燃岳、活発な活動-気象庁:時事ドットコム

    警戒範囲、4キロに拡大=新燃岳、活発な活動-気象庁 火口から1・8キロまで大きな噴石が飛散した霧島連山・新燃岳の噴火=10日午前4時27分ごろ(気象庁提供) 気象庁は10日、宮崎、鹿児島両県境にある霧島連山・新燃岳で同日未明、大きな噴石が火口から1.8キロまで飛散したと発表した。同庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持しつつ、警戒範囲を3キロから4キロに拡大した。火口から4キロ以内は大きな噴石の飛散に、2キロ以内は火砕流に警戒が必要だ。 霧島連山・新燃岳の火口北西側から流れ出す溶岩。白煙が幾筋も上がっている=9日午後1時5分ごろ、鹿児島県防災ヘリコプターから気象台職員が撮影(気象庁提供) 気象庁によると、10日午前1時54分の爆発的噴火で大きな噴石が火口から1.8キロまで飛び、噴煙が火口の縁から4500メートルの高さに上がった。同4時27分の噴火でも噴石は1.8キロに達した。 9日午後6時

    警戒範囲、4キロに拡大=新燃岳、活発な活動-気象庁:時事ドットコム
  • 2018年3月9日 新燃岳噴火 宮崎市など九州南部の広い範囲で空振

    2018年3月9日15時58分ごろ、新燃岳が噴火し、宮崎市や鹿児島市など九州南部の広い範囲で空振の報告あり。

    2018年3月9日 新燃岳噴火 宮崎市など九州南部の広い範囲で空振
  • 平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応 | 国土地理院

    図1:2018年3月7日~2018年3月21日の解析結果 図2:2018年3月12日~2018年3月26日の解析結果 図3:2018年3月14日~2018年3月28日の解析結果 図4:2018年3月28日~2018年4月11日の解析結果 ※今回の結果は速報であり、より詳細な分析等により、今後内容が更新されることがあります。 ※干渉SAR の精度は一般的には数cm 程度とされています。また、衛星の観測条件が異なる場合、同じ地殻変動であっても、解析結果の見え方に違いが生じます。 ※観測データは、火山噴火予知連絡会衛星解析グループを通して、JAXA から提供されたものです。 解析:国土地理院 原初データ所有:JAXA ○参考資料 SAR 干渉解析の原理(PDF 形式:880KB) 非干渉(砂をまいたようなざらざらした模様)とは 衛星進行方向と電波照射方向による見え方の違い(PDF 形式:100K

  • 新燃岳の溶岩急拡大、火砕流発生の恐れも 衛星画像解析:朝日新聞デジタル

    宮崎・鹿児島県境の霧島連山・新燃(しんもえ)岳(1421メートル)の火口内で、新たな溶岩が急拡大している。国土地理院が地球観測衛星だいち2号の画像を解析したところ、6日午後11時半ごろは直径約450メートルだったが、7日午後1時ごろには約550メートルまで広がっていた。気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続し、火口から2キロ圏で火砕流に、3キロ圏で大きな噴石に警戒を呼びかけている。 国土地理院によると、溶岩は火口内にパンケーキ状に広がっている。東端は標高約1370メートルで火口の壁に接しており、西側に広がっている。西側の火口の壁は東側より低い1355メートルほどだという。東京大の中田節也教授(火山学)は、「仮にこのままの速度で広がり続ければ、数日中に火口からあふれる恐れがある」と指摘する。その場合、崩れた溶岩が砕けて火砕流が発生する可能性もあるという。 新燃岳は1日に約4カ月ぶりに噴火

    新燃岳の溶岩急拡大、火砕流発生の恐れも 衛星画像解析:朝日新聞デジタル
  • 新燃岳で爆発的噴火=7年ぶり、航空便影響-気象庁:時事ドットコム

  • 新燃岳 噴火続く 噴煙1700mの高さまで | NHKニュース

    鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、12日も噴火が続いていて午前中、噴煙が1700メートルの高さまで上がっています。 福岡管区気象台によりますと、11日、平成23年以来となる噴火が発生した霧島連山の新燃岳は12日午前7時すぎに黒っぽい噴煙が11日からの観測では最も高い1700メートルまで上がり、午前9時の時点でも同じ高さの噴煙が確認されています。 気象台は今後、より規模の大きな噴火が起きるおそれがあるとして、噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。 また気象台が11日に行った調査では、火口の東側にあたる宮崎市、宮崎県都城市、小林市、それに高原町に火山灰が降ったことが確認されました。 12日も山の北東から東の宮崎県側に加えて、鹿児島県霧島市などにも降灰が予想されていて、気象台は火山灰や小さな噴

    新燃岳 噴火続く 噴煙1700mの高さまで | NHKニュース
  • 新燃岳 噴火警戒レベル3に | NHKニュース

    鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で、11日朝から連続して噴火が発生し、山の膨張を示す地殻変動などが、観測されています。気象庁は、今後、より規模の大きな噴火が起きるおそれがあるとして、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「入山規制」を示す3に引き上げて、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。 噴煙は火口から300メートルの高さまで上がり、その後も噴火が連続して発生し、噴煙の量も増加しています。 さらに山の膨張を示す地殻変動や、地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すとされる火山性微動の観測が続き、微動の振幅は次第に大きくなっているということです。 このため気象庁は、今後、より規模の大きな噴火が発生するおそれがあるとして、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「入山規制」を示すレベル3に引き上げました。 火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う

    新燃岳 噴火警戒レベル3に | NHKニュース
  • asahi.com(朝日新聞社):新燃岳と桜島「大噴火の懸念」 火山噴火予知連絡会 - 社会

    印刷 関連トピックス新燃岳  気象庁の火山噴火予知連絡会は11日、全国の火山活動について、九州の新燃岳と桜島で、大きな噴火の懸念があるとする現状をまとめた。新燃岳と桜島は現在、入山規制が行われる噴火警戒レベル3になっている。  新燃岳は、1月下旬から格的な噴火が始まり、その後も噴火を繰り返している。同庁は全地球測位システム(GPS)を使って周辺の観測を継続。新燃岳の北西数キロメートルの地下にあるマグマだまりが、1月から2月1日にかけての噴火後に急激に縮んだものの、その後膨張を続けていることが分かっている。  同会によると、地下のマグマだまりには、噴火で放出された量の半分以上のマグマが、新たに供給されていると見られる。そのため、今後爆発的な噴火の可能性があり、噴石や降灰などへの警戒が必要だという。  一方、桜島の昭和火口では、爆発的なものも含めた噴火の回数が6月の45回から9月には204回

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