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福徳岡ノ場に関するib700のブックマーク (4)

  • 軽石をのみ込み…国頭で魚が大量死、休漁も 沖縄県内14漁協被害 県、撤去へ国と調整 - 琉球新報デジタル

    いけすで死んでいるのが確認されたグルクマ=25日、国頭村の辺土名漁港(国頭漁協提供) 小笠原諸島の海底火山噴火の影響とみられる大量の軽石が県内の海岸や港湾に漂着している問題で、県内に37ある漁業協同組合のうち、25日までに少なくとも14漁協で漂着による被害が出ていることが、県漁業協同組合連合会(県漁連)の聞き取り調査で分かった。このうち国頭村の辺土名漁港では25日、漁港内の海面に設置したいけすで蓄養しているグルクマ150匹以上が石をのみ込んで死ぬ被害が確認された。各地のビーチにも軽石が漂着、浮遊し、景観悪化やマリンレジャーの予約キャンセルなど観光面にも影響が生じている。 県漁連の担当者によると、現時点で深刻な被害が出ているのは国頭漁協だけだが、軽石の流れは風向きや潮流で変化するため、今後、被害がさらに広がる可能性があるという。 県は軽石漂着の状況調査を進めており、撤去方法など対応を検討して

    軽石をのみ込み…国頭で魚が大量死、休漁も 沖縄県内14漁協被害 県、撤去へ国と調整 - 琉球新報デジタル
  • 2021年8月 福徳岡ノ場で起きた令和初の国内プリニー式噴火と島の誕生と漂流軽石を見守る会

    ネットで衛星画像越しに見える規模の海底火山噴火が起きたの 硫黄島の近くの「福徳岡ノ場」という海底火山が噴火しました。 しかも面白いことに、この噴火がとても大きいから「気象衛星ひまわり」の画像でもハッキリクッキリ見えてしまう。 ということでTwitterで金曜朝っぱらから皆さん大盛り上がりでした。 因みに福徳岡ノ場ってどこ? 何? みたいな話はこちらの海上保安庁のページとかが詳しいんですけど、小笠原諸島の南にある海底火山で、過去にも何度か激しく噴火しては島を作って数ヶ月で消えたりしてるヤンチャな火山です。 https://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo24-2.htm

    2021年8月 福徳岡ノ場で起きた令和初の国内プリニー式噴火と島の誕生と漂流軽石を見守る会
  • 福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認

    のはるか南の海上、福徳岡ノ場では13日(金)から大規模な海底噴火が始まりました。海上保安庁が昨日15日(日)に実施した上空からの観測によると、依然として活発な噴火活動が続いているとともに、直径約1kmの馬蹄形の新島が確認されています。 噴火による軽石などの浮遊物が北西方向の約60kmの海域にまで流れていることも確認されました。 福徳岡ノ場では今後も活発な噴火活動が継続する可能性がありますので、福徳岡ノ場の周辺海域では噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山弾と呼ばれる大きな噴石や、ベースサージに警戒が必要です。 ★ベースサージとは? 火山ガスと火山灰などの混合物が、水面や地表面を高速で横方向に広がる現象です、地表のものを巻き込むなどして、人体や建物、船舶などに大きな被害を与えるおそれがあります。

    福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認
  • 福徳岡ノ場で海底火山噴火か 衛星画像で西に広がる噴煙を捉える

    今日13日(金)午前、小笠原諸島のさらに南の南硫黄島近くにある福徳岡ノ場の海底火山が噴火したと見られます。気象衛星ひまわり8号の可視画像によると、白色の噴煙が見られ、大きく西に広がっている様子が確認出来ます。 南硫黄島の北東約5kmにある海底火山で、1904~1905年、1914年に火山島“新硫黄島”を出没させました。1986年の噴火では長径600m、高さ15mの新島が生じましたが、噴火終了後に海によって消滅しています。最近では2010年に小規模な海底噴火が発生していました。

    福徳岡ノ場で海底火山噴火か 衛星画像で西に広がる噴煙を捉える
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