腰痛のため昨夏戦列を離れた清水のMF小林大悟(28)が、開幕スタメンを目指して順調に調整を続けている。14日はクラブハウスで体幹トレーニングやランニングなど約1時間半練習し「全然痛みもないし、もう大丈夫です。現状のままいけば、1月中には合流できると思います」と、晴れやかな表情で話した。 移籍1年目の昨季は持病の腰痛により開幕に出遅れた。5月の大宮戦で復帰して公式戦13試合に出場したものの、8月に再び悪化。ランニングすらできない状況に、10月6日に手術を受けた。 術後は早期復帰を目指し、昨年末も28日まで練習を続け、年明け7日から6日間、鳥取市内の施設で中日山本昌らプロ野球選手と1日10時間のトレーニングを行った。当初の全治6カ月から2カ月早い合流にめどが立った。「今年は1年を通して試合に絡む。当然、開幕からスタメンを狙っていきます」と、力を込めた。【前田和哉】
仏パリ(Paris)にあるルーブル美術館(Louvre Museum)の外観(2011年5月19日撮影)。(c)AFP/PIERRE VERDY 【1月13日 AFP】仏パリ(Paris)のルーブル美術館(Louvre Museum)は12日、福島など東日本大震災の被災県でルーブル所蔵の20数点を展示する美術展を開催すると発表した。日本への連帯を示すためだという。 ルーブルで古代ギリシャ、エトルリア、ローマ部門を担当するジャン=リュック・マルティネス(Jean-Luc Martinez)主任学芸員によると、美術展の開催は4月20日から9月17日までの予定。さまざまな時代の絵画、彫刻、スケッチ画など23点が美術展会場の1つ、福島県立美術館(Fukushima Prefectural Museum of Art)に7月28日、ルーブルから到着するという。 福島県では東京電力(TEPCO)の福島
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