このたび、ヴィッセル神戸では新監督に西野朗氏(57)の就任が決定しましたのでお知らせいたします。 西野 朗(Akira NISHINO) ■生年月日:1955年4月7日(57歳) ■出身地:埼玉県浦和市(現:さいたま市) ■選手歴: 1974~1977 早稲田大学 1978~1990 日立製作所 ■代表歴:日本代表(1974~1978年) 国際Aマッチ12試合出場1得点 ■指導歴: 1990~1991 日立製作所ヘッドコーチ 1991~1992 U-20日本代表監督 1994~1996 U-23日本代表監督 1997 柏レイソルヘッドコーチ 1998~2001.7 柏レイソル監督 2002~2011 ガンバ大阪監督 ※同監督は22日(火)の練習より指揮を執ります。 なお、本日19:30から行います「西野朗監督就任記者会見」の模様をUstreamにてライブ配信を行う予定です。 配信URLが決
サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸が、元ガンバ大阪監督の西野朗氏(57)と新監督就任で合意したことが18日、分かった。契約は2014年シーズンまでで、年俸は8千万円(推定)。19日にも正式発表される。西野氏は週明けから練習に合流し、初采配は26日のリーグ鹿島戦(ホームズスタジアム神戸)となる。 神戸は4月30日に成績不振を理由に和田昌裕前監督(47)を解任し、安達亮ヘッドコーチ(42)が暫定的に指揮を執っていた。 さいたま市出身の西野氏は浦和西高、早大を経て日立入りし、日本代表でも活躍した。現役引退後は指導者となり、アトランタ五輪では監督として強豪ブラジルを破る快挙を成し遂げた。 柏で監督を務めた後、02年にガンバ大阪の監督に就任すると、攻撃サッカーを掲げて05年にJ1初優勝。08年にはアジア・チャンピオンズリーグを制するなど、昨季まで10年間指揮したガンバ大阪を屈指の強豪に育て上
大規模災害に備えた静岡県と在日米軍の意見交換会「下田ミーティング」が18日、同県下田市で開かれ、川勝平太知事は政府の要請で停止中の中部電力浜岡原発(同県御前崎市)が重大事故を起こした場合、政府を通さず在日米軍に直接出動を要請する方針を伝えた。 ミーティングは非公開で行われ、ジョン・ルース駐日米大使らが出席。記者会見した川勝知事は「福島第1原発事故の後、オバマ大統領はルース大使に全権を与え百数十人の原子力用部隊を用意していた。もし(浜岡原発が)そのようなことになれば、私は直接大使に電話すると申し上げた。大使も『もちろんだ』と応じられた」と話した。静岡県によると、在日米軍は政府間条約の日米安保条約に基づき活動し、知事が要請できる法律上の根拠はない。小川英雄・県危機管理監は「知事の思いを表したもの」と説明している。【扇沢秀明】
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