2月5日、ウクライナのポロシェンコ大統領は、独ディ・ベルト紙のインタビューで、北大西洋条約機構(NATO)加盟国に武器の供与を要請した。写真は、ウクライナのポロシェンコ大統領、1月撮影(2015年 ロイター/Ruben Sprich) [ベルリン 5日 ロイター] - ウクライナのポロシェンコ大統領は5日付の独ディ・ベルト紙のインタビューで、北大西洋条約機構(NATO)加盟国に武器の供与を要請した。 ポロシェンコ大統領は、ウクライナ軍と親ロシア派武装勢力の衝突が激化しており、民間人の犠牲者は増えていると指摘。NATO加盟国はウクライナへの支援を拡大すべきだとし、「これには武器も含まれる」と述べた。
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