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2015年3月28日のブックマーク (2件)

  • 欧州航空安全局、操縦室内の「常時2人体制」を求める

    ボーイングB737-800型機の操縦室(2014年5月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/Douglas MAGNO 【3月28日 AFP】欧州航空安全局(European Aviation Safety Agency、EASA)は27日、ドイツのジャーマンウイングス(Germanwings)機の副操縦士が故意に旅客機を墜落させた可能性が浮上したことを受けて、フライト中の操縦室内に最低2人を常駐させることを勧告した。 EASAはウェブサイトに、「日、航空各社に対し、フライト中は操縦室内に少なくとも1人の資格を持つ操縦士を含む乗員2人を常駐させるよう求める仮勧告を出す」との声明を掲載した。 27日にはドイツ、オーストリア、ポルトガルの関係当局も、操縦室に2人を常駐させることを要求していくと発表した。米国は既にこの方針を採用している。 欧州の多くの航空会社がこの方針を即時採用、あるいは早期

    欧州航空安全局、操縦室内の「常時2人体制」を求める
  • ナイジェリア軍、「ボコ・ハラム」の本部を制圧 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ラゴス(ナイジェリア南部)=上杉洋司】ナイジェリア軍は27日、北東部ボルノ州グウォザのイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の部を制圧し、グウォザを奪還したと公式ツイッターで発表した。 グウォザはボコ・ハラムが押さえる主要都市。ツイッターによると、ボコ・ハラムの戦闘員数人が死亡し、同軍が多くの戦闘員を捕らえたとしている。 ボコ・ハラムは昨年8月、グウォザで「イスラム国家」の建国を宣言。今年に入って勢力圏を拡大し、一時はベルギーと同じ広さの3万平方キロ程度を支配下においたとされた。しかし、その後、ナイジェリア軍の掃討作戦に隣国チャドなどが参戦し、戦況が一転。ボコ・ハラムは劣勢に立たされているとみられる。 ただ、ナイジェリア軍の攻勢についての詳細は不明だ。同国の大統領選の投票が28日に実施される予定で、「宣伝」との見方もある。

    ナイジェリア軍、「ボコ・ハラム」の本部を制圧 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)