トキが顔を覚えるなら…同じ色の作業服、帽子のつばは後ろに…学び続けた21年間「繰り返しだけど、毎日違う」 佐渡トキ保護センター(新潟佐渡市)飼育員・中川浩子さんが退職
女優の能年玲奈(22)が、3年半にわたってパーソナリティを務めたラジオ番組「GIRLS LOCKS!」を9月いっぱいで卒業することを発表した。 2012年4月から同番組で月1回のパーソナリティを務めてきた能年。27日の放送で自ら卒業を発表した。 能年は「卒業かぁ…3年半やらせていただいたのですが、すごい楽しかったです」としみじみ。「私は上手くお話することができなかったと思うのですが、甘噛みしたりとか。それでも楽しくやらせていただいてですね、GIRLS LOCKS!が一番リラックスできるというか、手放しで楽しく自由になれる所でした」と振り返るとともに、「なのですごく名残惜しいのですが、3年半この女子クラスに通えて嬉しかったです!」とコメントした。
12月に金星探査に再挑戦する探査機「あかつき」が30日午前2時ごろ、太陽に最も近づく「近日点」を通過する。 機体が高熱にさらされ機器が壊れる危険性があり、再挑戦に向けた最後の難関になる。あかつき計画責任者を務める宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の中村正人教授(56)は「何とか乗り切って、初の惑星探査を成功させたい」と話している。 あかつきは、2010年に主エンジンの故障で探査に失敗し、現在は想定よりも太陽に近い軌道を周回している。すでに4年半の設計寿命を超えており、機体が想定以上の高熱に耐えられるかどうかが最大の焦点になっている。 今回、あかつきは太陽から9125万5718キロ・メートルまで接近。太陽電池パネルやアンテナは110~140度に、再挑戦の要となる姿勢制御用の小型エンジンのバルブは設計温度を上回る80度近くになる見通しだ。これまでも同様の近日点を8回通過しているが、機
8月27日木曜日、東芝特集取材班は刷り上がったばかりの「日経ビジネス」8月31日号を携えて、東京・浜松町の東芝本社を訪れた。 「東芝 腐食の原点~社員が本誌に決死の告発~」 表紙を見た東芝の広報・IR担当者は顔をしかめ、3ページ目の「編集長の視点」から始まる東芝の関連記事を丹念に読み始めた。広報担当者はときどき首を傾げ、「うーん」とうなり、前のページに戻り、15分ほどで特集を読み終えた。本を閉じると視線を上げて、こう言った。 「社内から、いろいろな情報がそちらに寄せられている、ということですね」 日経ビジネスは東芝が不正会計に走らざるを得なかった理由を探るため、広く情報を求めた。500人近くから情報が集まった。グループ会社や退職したOB・OGを含め、多数の東芝関係者からも話を聞いた。そうした現場から噴出する「悲鳴」を聞くにつれ、東芝の病巣の深さに戦慄さえ覚えたほどだ。 「くれぐれも社内で犯
金井宣茂(かないのりしげ)宇宙飛行士が国際宇宙ステーションの第54次/第55次長期滞在搭乗員に決定した。2017年11月ごろから約6か月間の滞在予定だ。 【2015年8月27日 JAXA】 金井さんは1976年東京都生まれ。2002年に防衛医科大学校を卒業後、同大学病院や海上自衛隊の勤務を経て、2009年9月に日本人宇宙飛行士候補者として選抜され、2011年7月に国際宇宙ステーション(ISS)搭乗宇宙飛行士としての認定を受けた。 2017年のISS長期滞在が決定した金井宣茂宇宙飛行士(提供:JAXA) 金井さんにとって初の宇宙飛行となる第54次/第55次長期滞在は、2017年11月頃から約6か月間が予定されている。滞在中は、フライトエンジニアとしてISS運用・宇宙環境を利用した科学実験などを担当することになっている。日本人のISS長期滞在は、現在滞在中の油井亀美也さん、来年6月から滞在予定
【ワシントン=小川聡】2016年米大統領選の共和党指名候補争いで支持率首位の不動産王ドナルド・トランプ氏(69)は25日、アイオワ州ダビュークで演説し、日米安全保障条約について「日本が攻撃を受けたら我々は即座に助けに行かなければならないが、米国が攻撃されても日本は我々を助ける必要はない」と不満を表明した。 米国の外交交渉の問題点を指摘する文脈で述べたもので、「公平だろうか」とも語った。安保条約で日本は、米軍に基地を提供する義務を負っているが、トランプ氏はこの点は説明しなかった。 安倍内閣は、日本の防衛につながる活動をする米軍などを対象にした限定的な集団的自衛権の行使を含む安全保障関連法案の成立を目指している。トランプ氏が今後も同様の発言を続けた場合、米国民の間で日米同盟のあり方に対する不満が高まる可能性もある。
JR山手線・恵比寿-目黒間の線路脇で出火したケーブルカバー=27日午後、東京都渋谷区で(中西祥子撮影) 二十七日午後一時ごろ、東京都渋谷区恵比寿南一、JR山手線の恵比寿-目黒駅間の線路脇にあるケーブルが燃えているのを、通りかかった電車の運転士が見つけた。消防などが消火に当たり、約五十分後に消し止めたが、山手線が全線で、埼京線と湘南新宿ラインも大宮-大崎間で約一時間運転を見合わせ、五万一千人に影響した。 JR東日本では十八日に立川市、二十二日に中野区で、ともにJR中央線の敷地内のケーブルで火災が発生し、三件で計十五万五千人に影響した。二十七日の火災では通常は熱を発しない通信ケーブルが激しく燃え、二十二日も通信ケーブルから出火したことから、警視庁は事件も視野に原因を調べている。
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