【秋田】42歳「鉄人」MF伊東輝悦が退団 現役続行に意欲 2016年11月16日17時49分 スポーツ報知 伊東輝悦 J3秋田は16日、元日本代表MF伊東輝悦(42)と来季の契約を更新しないことを発表した。 伊東はJリーグ元年の1993年、東海一高(静岡)から清水入りした。J1通算517試合30得点を記録し、「鉄人」の異名を持つ。2014年、J1甲府からJ3長野に移籍。今季は秋田で2試合に出場した。また、1996年のアトランタ五輪では、ブラジル戦で決勝点を記録し「マイアミの奇跡」の立役者になった。98年フランスW杯のメンバー入り。国際Aマッチ27試合に出場している。 伊東は秋田を通じ、「1年間の短い間でしたが、僕にとっても家族にとってもよい時間を過ごすことができました。ブラウブリッツ秋田のために少しでも貢献できていればうれしいです。今後のクラブのますますの発展を願っています」とコメントし
7月の参院選比例区に候補者を擁立した政治団体「支持政党なし」(佐野秀光代表)が、「『なし』と書かれた票が無効票とされ当選できなかった」として、最終議席を得た自民党議員の当選無効を中央選挙管理会に求めた訴訟の判決が16日、東京高裁であった。野山宏裁判長は「『なし票』を有効票と扱うのは無理がある」として、請求を棄却した。 判決は、「なし」という2文字には具体的な意味がなく、「何かがない、という意味か、政治団体の名称の一部を記したものか判別が困難だ」と指摘。「『なし』という記載だけから、政党に投票する意思があったと推定するのは無理がある。適任の候補者がいないという趣旨で書いた可能性も高いと考えるのが常識的だ」として、無効票として扱うべきだとした。 「支持政党なし」は比例区で約64万7千票を獲得したが、全員が落選した。佐野代表は「『支持政党なし』に投票したつもりだった人の思いが切り捨てられてしまい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く