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2017年2月20日のブックマーク (6件)

  • アングル:大気汚染まん延する中国、データ公開めぐるジレンマ

    2月16日、健康を害する大気汚染との「闘い」において、中国政府はジレンマに陥っている。北京で1月撮影(2017年 ロイター) David Stanway and Sue-Lin Wong [上海/北京 16日 ロイター] - 健康を害する大気汚染との「闘い」において、中国政府はジレンマに陥っている。汚染排出者に責任を取らせるためには汚染データを公開しなければならないが、政府の公式発表ではない独立機関からの悪いニュースがあまりにも多ければ、社会不安を招きかねないからだ。 中国政府はデータの収集方法を大幅に改善しており、その情報公開も進め、虚偽報告を取り締まっているが、その一方で、携帯端末向け人気アプリや携帯型計測装置による、未公認ないし不正確なデータが広まることを懸念している。 この矛盾したアプローチには、中国政治改革の方向性をめぐる、より幅広い議論が反映されている。学界出身のトップが率い

    アングル:大気汚染まん延する中国、データ公開めぐるジレンマ
  • 関西アーバン銀・みなと銀・近畿大阪銀の3行統合を協議=関係筋

    [東京 20日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>傘下の関西アーバン銀行<8545.T>とみなと銀行、りそなホールディングス<8308.T>傘下の近畿大阪銀の3行が統合に向けて協議に入っていることが20日、分かった。関係筋が明らかにした。大手銀行グループ傘下の地銀が垣根を越えて統合・再編に踏み出すのは極めて珍しい。

    関西アーバン銀・みなと銀・近畿大阪銀の3行統合を協議=関係筋
  • ISIS掃討へ、イラク軍が地上作戦を開始 モスル西部

    (CNN) 過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に支配されたイラク北部モスルの奪還作戦で、同国のアバディ首相は19日、市西部での地上作戦が始まったことを明らかにした。 アバディ首相は国営テレビでの演説を通し、この作戦をモスル解放に向けた「新しい夜明け」と呼んで部隊を激励した。 作戦に参加するイラク連邦警察は初日の成果として、ISIS戦闘員79人を殺害、複数の武器関連施設を破壊し、10カ所の村を奪還したと発表した。 さらに車爆弾13台と爆発装置30個、爆弾を仕掛けたベルト5を解体したほか、トンネル3カ所を破壊し、多数の砲弾を押収した。 イラク軍側は数週間前に市東部を奪還していた。西部でも空爆を仕掛けてきたが、格的な地上作戦は初めて。

    ISIS掃討へ、イラク軍が地上作戦を開始 モスル西部
  • 【豊洲問題】都議会が百条委設置へ 消極姿勢の自民も急遽転換 石原慎太郎氏に証言求める公算(1/2ページ)

    築地市場(東京都中央区)から豊洲市場(江東区)への移転問題をめぐり、22日開会の都議会で豊洲の用地取得の経緯を調べるため、強い調査権限を持つ百条委員会が設置される見通しとなったことが19日、関係者への取材で分かった。 これまで立場を明らかにしていなかった第2会派の公明が議会開会を前に設置方針を決定。設置賛成派が都議会の過半数に達することが確実になったため、百条委に消極的だった最大会派の自民も急遽(きゅうきょ)、賛成に方針転換した。 百条委は、正当な理由なく証言や記録の提出を拒んだ場合や、偽証した場合に罰則が適用されるなど、法に基づく強い権限がある。 20日の議会運営委員会で調査項目などを協議するが、公明は会期冒頭での設置を求めるとみられる。また、元知事の石原慎太郎氏と共同歩調で移転推進の旗振りをしてきた自民が百条委設置に傾いたのは、異例の事態といえそうだ。小池百合子都知事が「豊洲問題は(夏

    【豊洲問題】都議会が百条委設置へ 消極姿勢の自民も急遽転換 石原慎太郎氏に証言求める公算(1/2ページ)
  • 「ミスタートリニータ」、大分市議選トップ当選 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大分市議選(定数44)が19日投開票され、昨季限りでサッカーJ2・大分トリニータを引退した元日本代表の高松大樹氏(35)(無所属)が2位以下を大きく引き離し、トップで初当選した。 高松氏は「スポーツを通じて大分を明るい街にしたい」と抱負を語った。山口県宇部市出身で、2000年に大分に入団。17年間の現役生活のうち、16年間を大分で過ごした。04年のアテネ五輪に出場したほか、06、07年にはフル代表に選ばれた。 現役時代、「ミスタートリニータ」の愛称で親しまれた人気を背景に、幅広い支持を集めた。

    「ミスタートリニータ」、大分市議選トップ当選 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    ib700
    ib700 2017/02/20
    政治的手腕はどうなのか
  • 実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)

    宇宙空間を15年以上飛び続ける人類の「宇宙の棲み処」、国際宇宙ステーション(International Space Station、略してISS)。そのISSが今や、日の宇宙船なしには存続しえなくなっている事実をご存知だろうか? その名は「こうのとり(HTV)」。無人の貨物船であり、ISSに住む宇宙飛行士たちに料、水などを届ける「宇宙生活の命綱」だ。現在、ISSへの物資輸送は米国2機、ロシア1機、そして「こうのとり」の4機が担っている。日以外の貨物船は最近、たびたび失敗しており100%成功しているのは、日だけ。 さらに「こうのとり」しか運べない荷物がある。それが「バッテリー」。ISSで使われてきた旧型バッテリーが老朽化し、バッテリーの交換はISSを今後も使い続けるための最重要課題だった。その大役が、100%の成功率と世界最大の輸送能力を誇る「こうのとり」に任された。 2016年12

    実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)
    ib700
    ib700 2017/02/20
    少し持ち上げ過ぎのような気もする