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2017年9月25日のブックマーク (4件)

  • 世界中から「独立」を反対される民族 クルド人がこだわる「悲願」

    まるで別の国 イラクのビザは不要 4つの国にまたがる 「大クルディスタン」構想も クルド人が一枚岩というわけではなく… 中東のイラクで、少数民族のクルド人が25日、独立を問う住民投票を行います。ところが、ほとんどすべての国が「中止」や「延期」を求め、ふだんは意見の対立しがちなアメリカロシア、サウジアラビアとイランも投票反対で足並みをそろえました。中東の4カ国を中心に計3000万人とされる人口を抱え、「国なき最大の民族」と言われるクルド人の悲願を目指す動きは、なぜ支持されないのでしょうか。(朝日新聞国際報道部・神田大介) まるで別の国 イラクのビザは不要 わたしはアメリカが「イスラム国」(IS)に対する空爆を始めた2014年8月、イラク北部のクルド人地域の中心都市・アルビルを訪ねたことがあります。 入国管理官がパスポートに押した青いスタンプには、英語で「イラク共和国 クルディスタン地域」の

    世界中から「独立」を反対される民族 クルド人がこだわる「悲願」
  • トヨタはマツダのロータリーを発電に使う EVの航続距離を伸ばす切り札

    電気自動車(EV)に注目が集まるなかで、今年8月トヨタ自動車とマツダの資提携が決まった。EVの開発で遅れるマツダを、なぜトヨタは助けたのか。現行EVの最大の弱点は航続距離だ。モータージャーナリストの清水和夫氏は「トヨタはマツダの『ロータリーエンジン』を、EVの航続距離を伸ばす発電機として使うつもりではないか」とみる。清水氏と元朝日新聞編集委員の安井孝之氏の「EV対談」。第5回をお届けします(全5回)。 原発を増やさなければ自給は不可能 【安井】電気自動車(EV)が注目されるなかで、トヨタ自動車とマツダの資提携が決まりました。ハイブリッド車やEVなどの開発で遅れているマツダをトヨタが助けるのだろうという見方がありますが、当でしょうか。トヨタにも狙いがあるのではないでしょうか。 【清水】マツダとの提携は米国でマツダと新工場をつくり、米国の雇用への貢献や米国への投資を求めるトランプ大統領に

    トヨタはマツダのロータリーを発電に使う EVの航続距離を伸ばす切り札
  • 人名用漢字に「渾」追加 司法判断を受け法務省 改正戸籍法施行規則を施行、計863字に - 日本経済新聞

    法務省は25日、人名用漢字に「渾身」の「渾」の1字を新たに追加し、計863字とする改正戸籍法施行規則を施行した。子どもの名前に「渾」を使った出生届を自治体に受理されなかった親が、家庭裁判所に不服の申し立てをした結果、受理を命じる判断が確定したため。司法判断を受けた追加は2015年の「巫女」の「巫」以来。戸籍法は「子の名には、常用平易な文字を用いなければならない」と規定。使えるのは平仮名と片仮名

    人名用漢字に「渾」追加 司法判断を受け法務省 改正戸籍法施行規則を施行、計863字に - 日本経済新聞
    ib700
    ib700 2017/09/25
    どんな名前を付けようが自由だけど、この漢字を使った名前の人は「ふんどし」といじめられると思う
  • 空中戦のルールを変える最新鋭ステルス戦闘機

    政府がF-35の導入を決めたのは2011年の暮れ。発注は12年度から始まり、「次期防衛力整備計画(19年度以降が対象)」まで含めると全42機を配備する計画だ。最初の4機を除く、38機が三菱重工の小牧南工場で組み立てられることになっている。同工場は機体整備の拠点としても活用される。 戦闘機にステルス性能が備わる最大のポイントは「先制発見・先制攻撃」が容易となること。戦闘機同士の空中戦では、双方が相手の存在を認識して真正面からやり合うとは限らない。理想は、相手が自機を発見する前に死角に回り込んで撃墜することだ。 従来であれば、相手に気付かれないように死角に回り込むのは、パイロットの能力に依存する部分が多かった。それをもっとシステマチックに実現したのが、ステルス戦闘機である。

    空中戦のルールを変える最新鋭ステルス戦闘機