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2017年9月27日のブックマーク (4件)

  • カンボジアで中国に敗れる日本のしょぼさ 現地人エリートたちの独白

    「世界で愛されるスゴイ日」といった論調にだまされてはいけない。アジア各地で日中国の後塵を拝し、「しょっぱい国」とみられている。たとえば多大な援助を続けてきたカンボジアでも、中国韓国の企業が目立ち、日企業の影は薄い。なぜそうなってしまったのか。ルポライターの安田峰俊氏が、現地のエリートたちを直撃した――。 日の存在感は私たちの想像よりもはるかに小さい カンボジアと聞いて何をイメージするだろうか? 往年を知る人なら、1990年代に内戦の収拾にあたった国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)のトップを、日人の明石康氏が務めた歴史を思い出すかもしれない。カンボジアはその後も、JICAによるインフラや社会制度の支援、島田紳助氏や渡辺美樹氏をはじめ有名人による学校建設など、「援助」の絆で日と強く結びついてきた。ゆえに当然ながら、現地の人たちの対日感情は良好で、日の存在感は極めて大きい

    カンボジアで中国に敗れる日本のしょぼさ 現地人エリートたちの独白
  • 日航機、「エンジンから炎」離陸中止 不具合見つからず:朝日新聞デジタル

    27日午前7時50分ごろ、羽田空港で、松山行きの日航空431便(ボーイング737―800型、乗客乗員122人)が離陸のため滑走路に入った際、近くにいた別の航空機から管制官に「右エンジンに炎が見えた」と連絡があった。日航機は離陸を中止した。 国土交通省東京空港事務所や日航によると、日航機は離陸滑走に入る前だったため、すぐに駐機場へ戻った。他の便への影響はなかった。乗客は別の機体に乗り換えて松山へ向かった。日航がエンジンを調べたが、燃えた跡や不具合は見つからなかったという。(伊藤嘉孝)

    日航機、「エンジンから炎」離陸中止 不具合見つからず:朝日新聞デジタル
  • クルド独立巡る住民投票、自治政府議長が「賛成多数」と表明

    9月26日、イラク北部のクルド自治政府で25日実施された独立の賛否を問う住民投票について、自治政府を率いるバルザニ議長(写真)はテレビ演説で、イラクからの独立賛成が多数を占めたと明らかにした。24日撮影(2017年 ロイター/Azad Lashkari) [バグダッド/エルビル(イラク) 26日 ロイター] - イラク北部のクルド自治政府で25日実施された独立の賛否を問う住民投票を巡り、自治政府を率いるバルザニ議長は26日のテレビ演説で、イラクからの独立賛成が多数を占めたと明らかにした。また、イラク中央政府に対し、自治政府への制裁を示唆する代わりに対話に応じるよう求めた。

    クルド独立巡る住民投票、自治政府議長が「賛成多数」と表明
    ib700
    ib700 2017/09/27
  • サウジ、女性の運転容認 宗教界の反対押し切る - 日本経済新聞

    【ドバイ=岐部秀光】サウジアラビアのサルマン国王は26日、国内で禁じている女性の自動車運転を認める方針を発表した。サウジが石油に依存しない「普通の国」へ変わる改革の一環で、一部宗教界の強い反対を押し切った形だ。女性の就労に追い風となるほか、外国企業の誘致拡大にもつながると期待している。運転解禁は来年の6月から。女性にも男性と同じように運転免許証を交付するという。決定はサウジの国営テレビを通じて

    サウジ、女性の運転容認 宗教界の反対押し切る - 日本経済新聞