19日午後3時40分ごろ、宮崎県えびの市にある、霧島連山・えびの高原(硫黄山)で250年ぶりに噴火が起き、火口から約500メートルの噴煙が上がった。気象庁は火口周辺に大きな噴石が飛散したのを確認、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。えびの市は火口から約2キロの立ち入りを規制。人的被害は確認されていない。
粉末がまかれた二条城本丸御殿付近(2017年4月18日) 京都市中京区の二条城で昨年4月、お香のような粉がまかれているのが見つかった問題で、京都府警生活保安課と中京署は19日までに、粉をまいたとみられる台湾籍の女3人を特定し、建造物侵入の疑いで逮捕した。いずれも容疑を認め、「死んだ人の霊を鎮めるためにまいた」などと供述しているという。 同問題を巡っては、二条城の案内スタッフが昨年4月18日午前11時ごろ、二の丸御殿(国宝)の廊下に粉がまかれているのを発見。隣接する二の丸庭園(特別名勝)や本丸庭園を含めた計3施設の約50カ所でも粉が確認されたため、市の元離宮二条城事務所が同日、二の丸御殿の観覧を休止する事態となった。 【 2018年04月19日 15時46分 】
世界遺産のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフで確認されたサンゴの白化現象。ARCサンゴ礁研究センター提供(2018年4月19日入手)。(c)AFP PHOTO / ARC Centre of Excellence for Cor / GREG TORDA 【4月19日 AFP】オーストラリア東海岸沖にある世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)で、2016年の記録的熱波によりサンゴが「壊滅的な大量死」に見舞われたことが明らかになった。英科学誌ネイチャー(Nature)に19日、報告書が掲載された。影響はこれまで考えられていたより広範囲の生態系に及んでいるという。 研究者らによると、2300キロにわたるグレートバリアリーフのサンゴの約30%が、2016年3月~11月の熱波で死滅した。グレートバリアリーフでは同年と翌17年に過去最大規模の白化現象が2年連続で
インタビューは前日に延期された 11日後、永井雄一郎を尋ねた先は病院だった 右足のギブスが痛々しい そんな状況で永井は口を開いてくれた 足を上げたままでないと痛いそうだ 椅子に座りながら右足だけ持ち上げ 不自然な格好のままで永井は話し続けてくれた 表情が明るかったのはせめてもの救いだった インタビューの延期を申し出ても 気を遣って応じてくれる ユーモアを交えながら笑顔を絶やさない だが現役時代はずっと苦しいときだと思っているそうだ アキレス腱が……後ろから蹴られたような衝撃 実は今が自分のサッカー人生の中でも、大変なときなんですよ(笑)。3月18日に神奈川県のカップ戦に出ていて、右のアキレス腱を切っちゃって。 相手がキックミスして右サイドの自分のところにボールが来たんです。前半30分過ぎぐらいに。軽くジャンプして胸トラップして、カウンターに行こうと思って前を見ながら着地したら、パチーンって
コンフェデレーションズカップ決勝、チリ対ドイツ。試合前にスタジアムに登場した優勝トロフィー(2017年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PATRIK STOLLARZ 【4月19日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)が、コンフェデレーションズカップ(Confederations Cup)を廃止し、その代替大会として2021年から4年に1度クラブW杯(FIFA Club World Cup)を開催する方針であることが分かった。18日、消息筋がAFPに明かした。 FIFAのジャンニ・インファンティーノ(Gianni Infantino)会長が各大陸の連盟に送った書簡によると、コンフェデレーションズカップは廃止され、今年の12月を最後にクラブW杯は毎年の開催ではなくなるという。このため、コンフェデレーションズカップはドイツが優勝した昨年のロシア大会(Confederati
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く