タグ

2022年1月6日のブックマーク (2件)

  • ロシア主導軍事同盟、カザフに平和維持部隊派遣へ

    カザフスタン・アルマトイで燃料価格の高騰に抗議するデモ隊(2022年1月5日撮影)。(c)Abduaziz MADYAROV / AFP 【1月6日 AFP】ロシアが主導する旧ソ連諸国の集団安全保障条約機構(CSTO)は、デモ隊が暴徒化して混乱が続くカザフスタンを「安定」させるため、平和維持部隊を派遣すると発表した。また、大規模なデモが起きたのは「外部からの干渉」が原因だと非難した。 産油国のカザフスタンは長年、中央アジアの旧ソ連構成国で最も安定していると見なされてきたが、燃料価格の高騰に抗議するデモ隊が政府庁舎を襲撃するなど、この数十年で最大の危機に直面している。 カザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ(Kassym-Jomart Tokayev)大統領は6日、国民に向けた演説で、「国外で幅広い訓練を受けたテロリスト集団」への対策をCSTOに要請したと述べた。 CSTO議長を務めるアル

    ロシア主導軍事同盟、カザフに平和維持部隊派遣へ
  • 豪州、ジョコビッチの入国を拒否 ビザ取り消し

    男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(2021年2月21日撮影)。(c)Paul CROCK / AFP 【1月6日 AFP】(更新)オーストラリア当局は6日、男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が入国のため取得していたビザ(査証)を取り消した。 ジョコビッチは医療上の理由による新型コロナウイルスワクチンの接種免除が認められたとして、5日夜に全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2022)出場のため豪メルボルンに到着していた。 ジョコビッチは事前に接種免除の申請を出し、二つの医療専門家委員会による審査を経て大会主催者も認可していたが、一転して入国管理当局を通過できなかった。 ジョコビッチのワクチン接種が免除されたことについては、2年にわたり新型コロナのロックダウン(都市封鎖)や

    豪州、ジョコビッチの入国を拒否 ビザ取り消し