ロシア・サンクトペテルブルクで開催された「海軍の日」の行事に出席したウラジーミル・プーチン大統領(中央列手前から2人目、2023年7月30日撮影、資料写真)。(c)Alexander KAZAKOV / POOL / AFP 【8月2日 AFP】ロシア国防省は2日、ウクライナ侵攻をめぐり欧州諸国との緊張が高まる中、バルト海(Baltic Sea)で軍事演習「オーシャン・シールド2023(Ocean Shield-2023)」を開始したと発表した。 艦艇30隻、支援艦20隻が参加する約6000人規模の演習で、「武器使用を含む200以上の戦闘訓練」を行うとしている。 ロシアは主に北大西洋条約機構(NATO)軍の演習に対抗する目的で、バルト海で定期的に演習を行っている。 ロシア海軍はウクライナ侵攻において、艦艇や潜水艦から巡航ミサイルを発射するなど重要な役割を果たしている。(c)AFP
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、先月から通信が途絶えている惑星探査機「ボイジャー2号」からの信号の検知に成功したと明らかにした。 ボイジャーのプロジェクト責任者スザンヌ・ドッド氏は、宇宙通信ネットワーク「ディープ・スペース・ネットワーク」などの支援を得て、ボイジャー2号からの信号を捉える試みを行ったと説明。その結果「心臓の鼓動」を確認でき、「探査機は生きて機能している。我々の士気が上がった」と喜びを語った。 ボイジャー2号は先月21日に送られた指令が原因でアンテナが地球から2度ずれ、地球からの指令の受信や、地球へのデータ送信ができない状態にある。同機は地球から199億キロあまり離れた場所を移動している。 同機の運用チームは、ディープ・スペース・ネットワークを用いて同機の「キャリア信号」の検出に成功した。このネットワークは世界の等間隔の3カ所(米国、スペイン、オーストラリア)に設置さ
(CNN) ポーランド国防省は1日、隣国ベラルーシの軍のヘリコプターが同日ポーランドの領空に入ったとみられることから、ベラルーシとの国境の警備を強化すると発表した。 国防省は声明で、1日に領空侵犯があったとの報告を受け、ブワシュチャク国防相が国家安全保障・国防問題委員会を招集したと明らかにした。ブワシュチャク氏は同委員会の委員長も務める。 声明によると、国境近くで訓練を行っていたベラルーシ軍のヘリ2機が1日、ポーランドの領空を侵犯したことが確認された。ベラルーシはこれより前にポーランド側に訓練について通告していたという。「領空侵犯はビャウォビエジャ地方で発生し、かなり低空飛行だったためレーダーシステムによる検知が難しかった」と声明にはある。 また、ブワシュチャク氏は国境に配備する兵士の増員と、部隊や戦闘ヘリなどの追加配備を命じたという。 ポーランドは領空侵犯事案について北大西洋条約機構(N
中国外交トップの王毅共産党政治局員(2023年2月22日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / POOL / AFP 【7月5日 AFP】中国外交トップの王毅(Wang Yi)共産党政治局員は3日、日本と韓国に対し、己の「ルーツ」を知り、欧米の影響を拒絶するよう呼び掛けた。 王氏は東部・青島(Qingdao)で開かれた日中韓のフォーラムで講演し、欧米主要国が意図的に「イデオロギーの違いを誇張している」と批判した。 タブロイド紙の環球時報(Global Times)が共有し、他の中国メディアが報じた音声によれば、王氏は「欧米人は、中国人と日本人、韓国人の区別がつかない」と指摘。 「われわれは髪を金色に染めようが、鼻を高く整形しようが欧米人にはなれない」「己のルーツがどこにあるか知るべきだ」と訴えた。(c)AFP
今日のビッグモーター抜き打ち立入り検査。9時報道解禁要請を、あるテレビ局が7時台に速報してしまった。他社も続いた。 当局の質問に「強制ではなかった」から「解禁破りではない」と開き直った。 記者クラブのことは知らないが、「抜き打ち」検査を骨抜きにしかねない所業だ。 関係者は怒っている! 最初にエンバーゴ破りしたのは「FNN」(広報課)。他局も解禁前に追従した。 エンバーゴ破りにより、抜き打ち立ち入り検査が形骸化したのではないかの本誌記者の質問に、 斉藤大臣は「抜き打ち検査の趣旨は貫徹された」と説明しました。 なお、本日の検査のうち指定工場は32とのことでした。 https://twitter.com/rurururud/status/1684747663231922176/photo/1 本日午後、金融庁もビッグモーター関係者による聞き取り調査を行うことを明らかにしました。 保険契約や虚偽の
「Google Mapからビッグモーターが消えた」とネット騒然!地図上から全店舗が忽然と姿消す異常事態 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2023.07.31 20:50 最終更新日:2023.07.31 20:50 保険金の水増し請求問題で揺れるビッグモーター。7月25日に前社長が会見を開き、副社長である息子とともに辞任する旨を発表した。社員へのパワハラや契約捏造などさまざまな疑惑が噴出し、窮地に陥っている同社だが、特に疑念を抱かれているのが「街路樹問題」だ。 「ビッグモーターの一部店舗前で、公道の街路樹が枯れたり、伐採されていることが判明したんです。当初、ビッグモーターは過去の除草剤使用を認めつつ、組織的関与は否定していましたが、28日、除草剤等による影響で枯れた可能性が高いとして、ホームページ上で謝罪しました。 【関連記事:有名人の豪邸を勝手に見に行く(1)ソフトバンク孫正義邸
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