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2024年1月31日のブックマーク (3件)

  • 富士通CFOが謝罪 英郵便冤罪事件

    英ブラックネルにある富士通の同国法人社(2024年1月10日撮影)。(c)Adrian DENNIS / AFP 【1月31日 AFP】富士通(Fujitsu)の磯部武司(Takeshi Isobe)最高財務責任者(CFO)は31日、英国の子会社が納入した会計システムの欠陥が原因で、英郵便局長らが不正経理などの罪で不当に訴追された冤罪(えんざい)事件について謝罪した。 磯部氏は決算会見で、富士通グループはこの問題を「極めて厳粛に受け止めており、郵便局長やその家族に深くおわび申し上げる」と陳謝した。 同氏はさらに、英当局がこの長年に及んだ複雑な事件の調査を進めており、現地子会社が全面的に協力していると明かすとともに、社としても引き続き協力していく考えを示した。 その上で、「被害者の方々にとって公正な結果が得られるよう早期の解決を望んでいる」と述べた。(c)AFP

    富士通CFOが謝罪 英郵便冤罪事件
  • JERA武豊火力発電所の火災、電力供給に影響ない見通し 停電も発生せず

    爆発があり黒煙が上がる発電会社JERAの武豊火力発電所=31日午後5時21分、愛知県武豊町(共同通信社ヘリから) 31日午後、愛知県武豊町のJERA(ジェラ)武豊火力発電所で発生した火災について、東京電力と中部電力は、電力供給に十分な余力があり、影響はないとしている。中部電力の送配電子会社「中部電力パワーグリッド」のホームページなどでも午後5時15分時点で、発電所周辺での停電発生などは確認されていない。JERAは東京電力ホールディングスと中部電が折半出資する日最大の発電会社。 JERAによると、ボイラー周辺で煙を確認。燃料を搬送するベルトコンベアーで火災が確認されたという。同社が消防に通報するとともに、消防などが消火活動にあたっている。午後4時半時点でけが人の情報はないという。火災発生時運転していた武豊火力発電所5号機は、午後3時30分ごろに運転を停止した。

    JERA武豊火力発電所の火災、電力供給に影響ない見通し 停電も発生せず
  • トヨタ、3車種79万台リコール ヤリスなどサスペンション不具合

    トヨタ自動車は31日、前輪のサスペンションの土台となる部品(ロアアーム)の耐久性に問題があるとして「ヤリス」「アクア」「シエンタ」の3車種計79万329台(2019年12月~24年1月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。不具合申告が20件あった。 国交省によると、ロアアームの取り付け部分に融雪剤が頻繁にかかると腐して亀裂が生じることがあり、最悪の場合は破断して走行不能になる恐れがある。対策品に交換して対応する。 トヨタは23年6月にもヤリスなど3車種計約59万台について、ロアアームに亀裂が生じているものがあり、破断する恐れがあるとしてリコールを届け出た。

    トヨタ、3車種79万台リコール ヤリスなどサスペンション不具合