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ブックマーク / victorysportsnews.com (6)

  • ワールドカップ出場を懸けた大一番が地上波で見られない理由 DAZN独占中継は“悪”なのか

    2022/3/23 7:00  VictorySportsNews編集部 サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選で、日は3月24日にアウェーのオーストラリア戦に臨む。勝てば11月開幕の大会への出場が決まる大一番だが、日国内での映像による中継はスポーツ配信大手、DAZNに限定されている。 地上波でW杯出場決定の瞬間が放送されない可能性がある。かつてなかった状況に、日サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は2月1日のサウジアラビア戦(埼玉)に勝利した翌日、こう危機感を口にした。 「自腹を払ってでも(地上波で中継)できないかと考えている」 「地上波でいろんな人が見ることが欠かせない。それが、ひいては(日の)サッカー人口にも影響する」 同28日には改めて粘り強く交渉していく考えを明かした。しかし、DAZN側はJFAに交渉を持ちかけられた事実を公表した上で「ご提案内容が

    ワールドカップ出場を懸けた大一番が地上波で見られない理由 DAZN独占中継は“悪”なのか
  • 揺れるC大阪、監督交代の裏に「密約」

    2021/1/27 7:00  VictorySportsNews編集部 監督交代に揺れたセレッソ大阪の新シーズンが始まった。クラブは昨季終盤に、J1ではクラブ史上最高の5割を超す勝率を誇ったミゲル・アンヘル・ロティーナ前監督(63)の契約満了による退任を決め、レヴィー・クルピ氏(67)に4度目の指揮を託すことを決断。だが、今回の判断に納得のいっていないファン、サポーターはいまだに多い。その背景には、15年ぶりにセレッソに復帰した元日本代表FW大久保嘉人(38)の存在も深く関係していた。 昨年12月20日。「ミスターセレッソ」の愛称で知られる森島寛晃社長(48)は、クラブのYouTube公式チャンネルで監督交代の経緯を説明した。 「ロティーナ監督の続投も含め、さまざまな監督を比較し、検討した結果、若手を積極的に起用していたクルピ監督にチームを任せる決断をした。トップチームで戦える選手をクラ

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    ib700
    ib700 2021/01/27
    これ、本当かなぁ
  • 改革が求められるJリーグ、根幹となる「クラブとスタジアムの経営一体化」

    2018/10/24 12:10  VictorySportsNews編集部 サッカーJ1湘南ベルマーレの拠地「湘南スタジアム」構想をめぐり、地元経済界が誘致に向け動き始めたと報じられた。茅ヶ崎市における「湘南スタジアム茅ケ崎誘致シンポジウム」の開催(9月21日)や、誘致を求める請願の署名活動など盛り上がりを見せる一方、現在の拠地であるShonan BMWスタジアム平塚を有する平塚市も新スタジアム誘致に名乗りを挙げている。しかし、そもそもクラブとスタジアムの経営一体化のメリットとはなんなのか?横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、絶対不可能といわれていた横浜スタジアムとの一体経営を実現した、池田純氏に語っていただいた。 クラブとスタジアムの経営一体化の波「今後Jリーグのクラブのスタジアムをどうしていくかは、ベルマーレだけではなく、Jリーグ全体の課題でしょうね」 横浜DeNAベイスター

    改革が求められるJリーグ、根幹となる「クラブとスタジアムの経営一体化」
  • 【全文】緊急会見のハリル監督が日本への愛情を語る「私から辞めることはない」

    2017/9/1 19:07  VictorySportsNews編集部 サッカー日本代表は31日に行われたワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、6大会連続のワールドカップ出場を決めた。その試合後の公式会見で、「プライベートで大きな問題があった」と明かしながらも、質疑応答を避けたヴァイド・ハリルホジッチ監督が、1日にあらためて会見を行った。そこで語られたこととは――。(文:VICTORY SPORTS編集部) 私から辞めるということはありません「コンバンハ(日語で)。昨日の試合の後の会見を申し訳なく思っています、皆さんの前で長い時間話せませんでした。皆さん聞きたいことがたくさんあったと思いますが、これまで誰も知らなかったことも、そのとき発言しました。素晴らしいゲームの後のお祝いに、水をさすことはしたくありませんでした。 非常に難しい状況で、ほぼパニックに近い状

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  • サッカー“しか”やらない子は、どうなるのか? 小俣よしのぶ(後編)

    2017/6/30 7:00  VictorySportsNews編集部 前編ではフィジカルコーチ・小俣よしのぶ氏に、「スキャモンの発育曲線」「ゴールデンエイジ理論」など、日で蔓延するフィジカル知識の危うさについて語っていただいた。後編はより踏み込み、「幼少期から単一スポーツに取り組むことの是非」について論じていただいている。 【前編】なぜ日スポーツでは間違ったフィジカル知識が蔓延するのか?「サッカーが日の子どもをダメにする」の真意――小俣さんは以前「サッカーが日の子どもをダメにする」ということをFacebookでお書きになっていました。この発言の真意を教えてください。 小俣 前編でも申し上げたとおり、現在は競技の低年齢化が起こっています。それでサッカースクールに行くと、子どもができるサッカーしか教えないわけですね。これも前編で申し上げましたが、運動と体育とスポーツの意味は異なりま

    サッカー“しか”やらない子は、どうなるのか? 小俣よしのぶ(後編)
  • なぜ日本スポーツでは間違ったフィジカル知識が蔓延するのか? 小俣よしのぶ(前編)

    2017/6/29 7:00  VictorySportsNews編集部 小俣よしのぶというフィジカルコーチをご存知だろうか? 近年、Facebookでの情報発信が多くのコーチの注目を集めている人物だ。いわく「サッカーが日をダメにする」「スキャモンの発育曲線に意味はない」「スポーツスクールは子どもの運動能力低下要因の一つ」……一見過激に見えるそれらの発言は、東ドイツ・ソ連の分析と豊富な現場経験に裏打ちされたもの。そんな小俣氏にとって、現在の日スポーツ界に蔓延するフィジカル知識は奇異に映るものが多いようだ。詳しく話を伺った。 【後編】サッカー“しか”やらない子は、どうなるのか? 小俣よしのぶ「東ドイツには何かある」――まずは小俣さんの略歴について教えてください。 小俣 大学を卒業し数年間就職した後、アメリカに渡りました。もともとアメフトをやっていたので、漠然と「スポーツを勉強するならアメ

    なぜ日本スポーツでは間違ったフィジカル知識が蔓延するのか? 小俣よしのぶ(前編)
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