【ワシントン=共同】米航空宇宙局(NASA)は30日、無人探査機カッシーニが土星の衛星エンケラドスの噴煙に突入する際に撮影した画像を公開した。氷で覆われた表面にしわのような構造がある。突入したのは28日で、機体は無事だった。取得したデータの送信を始めたという。カッシーニは、エンケラドスの南極付
![土星の衛星に「しわ」 NASA探査機が撮影 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a322d3e631f3bcbce42ac4b8a1cc916ae0d4e659/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO9351130031102015CR8001-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D2ccc0032be6bd213162df8b488437adf)
【ワシントン=共同】米航空宇宙局(NASA)は30日、無人探査機カッシーニが土星の衛星エンケラドスの噴煙に突入する際に撮影した画像を公開した。氷で覆われた表面にしわのような構造がある。突入したのは28日で、機体は無事だった。取得したデータの送信を始めたという。カッシーニは、エンケラドスの南極付
Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は3月12日、カッシーニ土星探査機によって撮影された、土星の衛星であるレア(Rhea)の画像を公開した。 この画像は2012年3月10日、レアから約4万2000km離れた距離から、カッシーニのカメラによって撮影されたもので、加工もされていない。通常のフライバイに比べ、今回の接近飛行は比較的離れた距離のもので、レアのクレーターの撮影などが行われたという。 レアは土星の2番目に大きい衛星で、密度が低く、大半が氷でできていると考えられている。これまでの観測で、レアには酸素と二酸化炭素を含む薄い大気が存在していることも分かっている。 写真=NASA。 ■Cassini Captures New Images of Icy Moon http://www.nasa.gov/mission_pages/cassini/whycassini
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く