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H2Oに関するib700のブックマーク (7)

  • 新発見の系外惑星、水の雲が存在する可能性 米研究

    (CNN) 米ニューメキシコ大学などの研究チームがこのほど、地球から90光年離れた系外惑星に水の雲が存在する可能性を突き止めた。研究結果をまとめた論文は、天文学誌「アストロノミカル・ジャーナル」に掲載される予定。 系外惑星とは、太陽系の外に位置する惑星のことを言う。今回の系外惑星は「TOIー1231b」と呼ばれ、恒星の周りを24日周期で回る。 この恒星は「NLTT24399」と名付けられた赤色矮星(わいせい)(M型矮星)で、太陽のような恒星よりも小さく暗い。 論文の共著者を務めたニューメキシコ大物理天文学部のダイアナ・ドラゴミール助教は声明で、「TOIー1231bは恒星までの距離が地球から太陽までに比べ8倍近いものの、温度の点では地球に似ている。周回する恒星の温度や明るさが太陽よりも低いためだ」と指摘した。 TOIー1231bのサイズは地球より大きく、海王星より若干小さい程度。「サブ海王星

    新発見の系外惑星、水の雲が存在する可能性 米研究
  • 月の内部に大量の水が存在か、研究

    夜空に浮かぶ月(2016年12月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS 【7月25日 AFP】乾燥して荒涼とした天体と長年考えられてきた月には、地中に驚くほど大量の水が蓄えられているとの研究論文が24日、発表された。地球から月探査にやって来た人々が、この水でのどの渇きを癒やす日が来るかもしれないと研究者は話している。 論文の共同執筆者で、米ブラウン大学(Brown University)博士課程修了研究者のリ・シュアイ(Shuai Li)氏は、AFPの取材に「今回の研究では、周回探査機の観測データを用いて、月の内部の水を示す痕跡を月全体で確認した」と語った。「こうした水は、未来の月探査のための原位置資源として利用される可能性がある」のだという。リ氏は現在、米ハワイ大学(University of Hawaii)の所属。 月は「完全乾燥」の状態にあるという

    月の内部に大量の水が存在か、研究
  • 小惑星が運んできた月の水

    アポロ計画で月から地球に持ち帰られたサンプルの分析や探査機の観測で、月に水が存在していることが明らかになっているが、最新の研究によると、月の水の大部分は小惑星がもたらしたものだと考えられるという。 【2016年6月1日 Phys.Org】 月は約45億年前に火星サイズの天体が地球に衝突して誕生したと考えられている。その後、月では1000万年以上にわたって、水を豊富に含む炭素質コンドライトの小惑星の衝突が続いたようだ。 月や地球に水をもたらした天体は小惑星だけでなく彗星も考えられるが、アポロ計画で月から持ち帰られたサンプルを分析した最新の研究成果によれば、小惑星の寄与が大半だという。 1972年12月11日にアポロ17号の着陸地点「タウルス・リットロウ (Taurus-Littrow) 渓谷」で月のサンプルを採取するHarrison Schmitt宇宙飛行士(提供:NASA) 現在の月にどの

    小惑星が運んできた月の水
  • 47NEWS(よんななニュース)

    東武線で人身事故 女性死亡…電車にはねられる 昼前の踏切で悲劇、最大1時間半の遅れ 踏切前で待っていた人衝撃 女性は近くに住む無職、身元判明した

    47NEWS(よんななニュース)
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • 灼熱の惑星・水星に氷…米探査機の画像で確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米探査機「メッセンジャー」で撮影した水星の南極付近。濃い青色は太陽光がほとんど当たらないクレーターで、その内部に氷が存在するとみられる(米航空宇宙局提供) 太陽に最も近く、灼熱(しゃくねつ)の惑星である水星に氷が存在するという仮説を、米水星探査機「メッセンジャー」が撮影した画像が裏付けたと、米ジョンズ・ホプキンス大などの研究チームが米専門誌に発表した。 水星の極域には、20年以上前に地球からの電波望遠鏡の観測で、氷に覆われた木星の衛星のように、電波を強く反射する領域が見つかっている。そのため、氷がある可能性が指摘されているが、昼の水星表面温度は約400度に達し、仮説の真偽は不明だった。 研究チームは、水星の軌道を周回するメッセンジャーの撮影画像を分析し、南極付近の複数のクレーター(最大直径180キロ・メートル)の内側に、永久に太陽光が当たらない場所があることを確認。電波望遠鏡で氷の存在が予

  • 120億光年のかなたに大量の水を発見

    【2011年7月26日 カリフォルニア工科大学】 2つの研究グループが、120億光年かなたにあるクエーサーの周りに大量の水を発見した。その量は地球の海の140兆倍にも及び、これまで水が見つかった天体の中では最も大きく、最も遠い天体であった。 クエーサーの正体は非常に大質量のブラックホールだと考えられており、周りを取り巻くガスやダストを取り込みながら、ジェットを出して非常に明るく輝いていると思われている。今回観測されたクエーサーは太陽の200億倍もの質量を持つ、APM 08279+5255というクエーサーだ。 Matt Bradford氏が率いる研究チームは、ハワイ・マウナケア山にあるカリフォルニア工科大学の10m電波望遠鏡「Z-Spec」と南カリフォルニアにあるミリ波の電波望遠鏡群「カルマ」(CARMA)を用いて観測を行った。もう一方のDariusz Lis氏が率いる研究チームは、フランス

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