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ICCに関するib700のブックマーク (7)

  • ICCの逮捕状請求、フランスは支持表明 ネタニヤフ氏ら対象 - CNN.co.jp

    (CNN) 国際刑事裁判所(ICC)がイスラエルのネタニヤフ首相らに対する逮捕状を請求したことに西側諸国から批判が集中するなか、フランスはICCへの支持を表明した。 仏外務省は20日深夜の声明で「イスラエルについては、ICCの予審裁判部が検察からの証拠を調べたうえで逮捕状を出すかどうかの決断を下す」と指摘し、フランスはICCとその独立性を支持すると言明した。 声明はさらに、パレスチナ自治区ガザ地区で多数の民間人が死亡し、人道的アクセスが確保できない状況に対して、フランスは何カ月も前から国際人道法の厳守を呼び掛けてきたと強調した。 ICCの逮捕状請求に対しては、米国をはじめとする西側諸国が強い反発を示している。 一方でフランスはこれまでも、国連安全保障理事会で米国が停戦決議案に拒否権を行使したことを非難するなど、イスラエルへの強硬姿勢を貫いてきた。

    ICCの逮捕状請求、フランスは支持表明 ネタニヤフ氏ら対象 - CNN.co.jp
  • イスラエルとハマスの指導者の逮捕状、ICCが請求 ネタニヤフ氏は「虚偽」と強く非難 - BBCニュース

    国際刑事裁判所(ICC)のカリム・カーン主任検察官は20日、パレスチナ自治区ガザ地区での戦闘をめぐる戦争犯罪容疑で、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相らとイスラム組織ハマスの複数指導者らの逮捕状を請求したと発表した。ネタニヤフ氏はこの動きを激しく非難している。 逮捕状が請求されたのは、イスラエルのネタニヤフ首相とヨアヴ・ガラント国防相、ハマスの政治指導者イスマイル・ハニヤ氏と軍事部門トップのモハメド・デイフ氏、ガザ地区における指導者ヤヒヤ・シンワル氏。

    イスラエルとハマスの指導者の逮捕状、ICCが請求 ネタニヤフ氏は「虚偽」と強く非難 - BBCニュース
  • 南アフリカ、プーチン氏への対応めぐり法改正を検討 ICCから指名手配 - BBCニュース

    画像説明, ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)と南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領(2019年) 南アフリカの政府高官は、国際刑事裁判所(ICC)に指名手配されている指導者の逮捕に関して自国が決定権を持つよう、法律の改定を計画していることをBBCに明らかにした。同国には夏にロシアのウラジーミル・プーチン大統領が訪問する予定で、対応が焦点となっている。

    南アフリカ、プーチン氏への対応めぐり法改正を検討 ICCから指名手配 - BBCニュース
  • 戦争犯罪あったと考える「合理的根拠ある」 ICC検察官が安保理で報告

    ブチャではロシア軍に殺害された市民の遺体が複数発見された=6月13日/Anna Opareniuk/Ukrinform/Abaca/Sipa USA (CNN) 国際刑事裁判所(ICC)のカーン主任検察官は22日、調査のためにウクライナを3回訪問した結果、疑われている戦争犯罪が行われたと考えていると国連安保理の会合で述べた。 「ある訪問では様々な破壊、受難を目の当たりにし、それが私の判断を強固なものにしている。そして、私のこれまでの所見は裁判所の管轄内で犯罪が行われたと信じるに足る合理的な根拠があるというものだ」とカーン氏は説明した。 カーン氏はまた、ウクライナで目にした恐ろしい惨状についても率直に語った。 「ブチャにある聖アンドリュー教会の裏に行ったとき、私が見た複数の死体は偽物ではなかった。ボロディアンカの通りを歩いたとき、私が見た建物や学校の破壊はあまりに現実のものだった」とカーン氏

    戦争犯罪あったと考える「合理的根拠ある」 ICC検察官が安保理で報告
  • ウクライナでの戦争犯罪容疑、国際刑事裁判所が捜査を開始

    (CNN) オランダ・ハーグにある国際刑事裁判所(ICC)は2日、ロシアウクライナ侵攻を受け、直ちに捜査を実施すると発表した。 ICCのカーン主任検察官は声明で、ICC加盟国のうち39カ国から捜査実施の要請があったことを明らかにした。 カーン氏は「証拠集めの作業がいま始まった」と述べ、2013年から現在に至るウクライナでの事案が捜査対象になるとしている。 同氏の事務所は既に「当裁判所の管轄対象となる犯罪が行われたと信じるに足る合理的な根拠を見つけ、認定しうる潜在的な事件を特定した」という。 カーン氏はさらに、紛争の全当事者に対して国際人道法の順守を要請した。

    ウクライナでの戦争犯罪容疑、国際刑事裁判所が捜査を開始
  • ICC、ウイグル人らの求めを退け 中国のジェノサイド疑惑で

    トルコのイスタンブールで、中国によるウイグル人に対する扱いに抗議するデモの参加者ら(2020年10月1日撮影)。(c)Ozan KOSE / AFP 【12月15日 AFP】中国がジェノサイド(大量虐殺)や非人道的犯罪を行っている疑惑について、国外に逃れたウイグル人らが捜査を求めていた件で、国際刑事裁判所(ICC)は14日、その求めを退けた。 ウイグル人らは7月、ICCに膨大な証拠書類を提出。中国が100万人以上のウイグル人やその他の主にイスラム教徒の少数民族を再教育キャンプに収容し、女性に不妊手術を強要したと主張していた。 しかし、ファトゥ・ベンスダ(Fatou Bensouda)主任検察官の事務所は、これらの行為はICCに加盟していない中国の国内で行われたものであるため、取り扱うことはできないと説明した。 主任検察官事務所は年次報告書で、ウイグル人をタジキスタンとカンボジアから中国に強

    ICC、ウイグル人らの求めを退け 中国のジェノサイド疑惑で
  • パレスチナ、国際刑事裁判所に加盟:朝日新聞デジタル

    パレスチナは1日、国際刑事裁判所(ICC)に加盟した。オランダ・ハーグにあるICCで式典が開かれ、パレスチナ自治政府のマルキ外相らが出席した。 パレスチナの交渉責任者エラカート氏は「戦争犯罪に責任のある人々の不法行為から市民を守る決意だ」などとする声明を出した。今後、昨夏にパレスチナ自治区ガザで2千人以上が死亡したイスラエル軍の大規模攻撃や、ヨルダン川西岸などの占領地にユダヤ人を入植させるイスラエルの活動について、ICCで訴追をめざす考えだ。(エルサレム=渡辺丘)

    パレスチナ、国際刑事裁判所に加盟:朝日新聞デジタル
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