タグ

Imperial Japanese Navyとbattleship Yamatoに関するib700のブックマーク (3)

  • 戦艦大和:菊の紋章、実は小さかった 潜水調査で判明 | 毎日新聞

    太平洋戦争末期に鹿児島県沖で沈んだ日海軍の戦艦「大和」の艦首に付けられた菊の紋章が、過去の調査を基にした想定より小さいことが、広島県呉市による潜水調査で分かった。大和は極秘に設計され、設計図も焼却されてほとんど残っていないため、不明点も多い。今回の調査を受け、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)は「他の部位の大きさも従来の見方と異なる可能性が出てきた」としている。 大和は呉市にあった呉海軍工廠(こうしょう)で建造された。市は5月、鹿児島県枕崎市沖の水深約350メートル付近で調査し、約7000枚の写真と約50時間分の映像を撮影。日海軍の大型艦にしか付けられなかった艦首部分の菊の紋章も確認した。

    戦艦大和:菊の紋章、実は小さかった 潜水調査で判明 | 毎日新聞
  • 戦艦大和を潜水調査へ 広島・呉市が8000万円の予算計上 今春にも鹿児島南西沖で

    太平洋戦争で米軍に撃沈され、鹿児島県南西沖に沈む旧日海軍の戦艦「大和」を潜水調査するため、建造の地である広島県呉市は12日、平成27年度補正予算案に8千万円を計上したと明らかにした。今月開会する見通しの定例市議会に提案し、承認されれば今春にも調査を開始する。 費用には市の財源に加え、国の交付金を申請中。調査は民間業者に委託し、船上からの遠隔操作が可能な無人潜水探査機を使うという。 呉市によると昨年、戦後70年の節目を迎えたことも踏まえ、最新の技術で現状を細かく撮影し大和の資料を収集するのが目的で、写真や映像は大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)で展示する予定。船体の引き揚げは想定していない。 大和ミュージアムでは、これまでも民間事業者が撮影した大和の映像などを公開。開館10周年の昨年は、累計来館者数が1千万人に達した。呉市が、大和の潜水調査費用を予算計上するのは初めてという。

    戦艦大和を潜水調査へ 広島・呉市が8000万円の予算計上 今春にも鹿児島南西沖で
  • 戦艦の“極秘誕生”CGで…広島・呉 : 中国 : 旅ニュース : 新おとな総研 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    旧海軍が極秘裏に建造した戦艦の<誕生>時を紹介する企画展「戦艦大和・武蔵の進水式展―戦前戦後の時代を飾った船たち―」が12日、広島県呉市の大和ミュージアムで始まった。 当時世界最大で、完成後の写真がほとんどない2艦の進水式をコンピューターグラフィックス(CG)映像で再現、式の記念品など800点を並べ、建造に携わった人々の熱気を伝える。 かつて戦艦の進水式は5万人規模だったが、極秘に建造された「大和」「武蔵」の場合、それぞれ建造の事実を知る1000人ほどでひっそりと開催したという。 CGは、関係者の証言などを基に作成した約5分間の映像。「武蔵」の進水式で艦をつなぎ止めていた綱を切ったおの(8月2日まで公開)や、式の記念品だった海軍マーク入りの輪島塗の香入れなど貴重な品々も初公開した。 企画展の開幕式典には三木伸介・海自呉地方総監も招かれ、小村和年・呉市長は「CGでの再現は現代の技術があってこ

  • 1