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2016年7月23日のブックマーク (6件)

  • 不明マレーシア機機長、似た経路のシミュレーション実施 米誌報道

    (CNN) 2014年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便をめぐる米連邦捜査局(FBI)による調査で、同機のザハリ・アフマド・シャー機長が自宅のコンピューターで、同機が南インド洋上空で取ったとみられる飛行経路とほぼ一致するフライトシミュレーションを行っていたことが23日までに分かった。米ニューヨーク誌がマレーシア政府の文書を引用する形で伝えた。 同誌によると、この機密文書はマレーシア警察によるアフマド機長に関する調査内容をまとめたもの。機長は「マイクロソフト・フライトシミュレーターX」というソフトウエアを利用してフライトシミュレーターを製作していた。FBIはこのシミュレーターのハードディスクの分析を担当し、プログラムの中から南インド洋を示すデータポイントを復元することに成功したという。 フライトシミュレーターを使った模擬飛行は、マレーシア機が消息を絶つ前1カ月以内に行われたという。 C

    不明マレーシア機機長、似た経路のシミュレーション実施 米誌報道
  • インド空軍機が消息絶つ 29人搭乗

    ニューデリー(CNN) インド東部チェンナイから同国東方沖のアンダマン・ニコバル諸島に向かっていたインド空軍の輸送機が22日朝、消息を絶った。インド軍によると、同機には29人が搭乗していた。搭乗者に関する詳細は不明。 インド空軍の報道官によると、消息を絶ったのはアントノフAN32輸送機。チェンナイを同日の現地時間午前8時30分に出発し、3時間後にインド洋のアンダマン・ニコバル諸島ポートブレアに到着する予定だった。 空軍や海軍、沿岸警備隊が捜索に当たっている。 アンダマン・ニコバル諸島は500以上の島しょからなるインド領の地域で、インド亜大陸の東沖合数百キロの海域にある。ポートブレアはその主都。

    インド空軍機が消息絶つ 29人搭乗
  • 戦艦大和:菊の紋章、実は小さかった 潜水調査で判明 | 毎日新聞

    太平洋戦争末期に鹿児島県沖で沈んだ日海軍の戦艦「大和」の艦首に付けられた菊の紋章が、過去の調査を基にした想定より小さいことが、広島県呉市による潜水調査で分かった。大和は極秘に設計され、設計図も焼却されてほとんど残っていないため、不明点も多い。今回の調査を受け、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)は「他の部位の大きさも従来の見方と異なる可能性が出てきた」としている。 大和は呉市にあった呉海軍工廠(こうしょう)で建造された。市は5月、鹿児島県枕崎市沖の水深約350メートル付近で調査し、約7000枚の写真と約50時間分の映像を撮影。日海軍の大型艦にしか付けられなかった艦首部分の菊の紋章も確認した。

    戦艦大和:菊の紋章、実は小さかった 潜水調査で判明 | 毎日新聞
  • ロシア軍戦闘機、シリアの米英軍基地を爆撃か、米WSJ報道

    シリア・ラタキア県の基地からロシアへ向けて飛行する露空軍機。ロシア国防省がウェブサイト上で公表した映像から(2016年3月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/RUSSIAN DEFENCE MINISTRY 【7月22日 AFP】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は22日、ロシア軍機が先月、シリアにある米軍と英軍の精鋭部隊が使用する基地と、米中央情報局(CIA)の関連施設を爆撃したと伝えた。 WSJが米当局高官の話として伝えたところによると、これまで報じられていなかった6月16日と7月12日の空爆は、ロシアが米国に対しシリア領空内でより緊密に協力するよう圧力をかけるために実施したものだったという。 20人規模の英軍特殊部隊は6月16日の爆撃の前日、ヨルダンとの国境沿いのアトタンフ(At-Tanf)から約16キロにあるこの駐屯地を退去していた。米当局高官と反体制派勢力の司令官らに

    ロシア軍戦闘機、シリアの米英軍基地を爆撃か、米WSJ報道
  • 独ミュンヘンの乱射、容疑者は1人で自殺と警察 死者9人に

    独ミュンヘンで起きた乱射事件を受け、地下鉄カールスプラッツ駅で警戒に当たる警察官ら(2016年7月22日撮影)。(c)AFP/Andreas Gebert 【7月23日 AFP】(更新)ドイツ南部ミュンヘン(Munich)のショッピングモールなどで何者かが銃を乱射し、これまでに9人が殺害され、21人が負傷した事件で、警察当局は23日、容疑者は1人で自殺したとみられると発表した。 ミュンヘンの警察当局はマイクロブログのツイッター(Twitter)に、「自殺した男を発見した。乱射事件の唯一の容疑者だとみられる」と投稿した。 これに先立ち警察は、ショッピングモールから約1キロ離れた場所で容疑者とみられる男の遺体が発見されたと発表。遺体と一緒に見つかったリュックサックを爆発物処理班が調べていると、独DPA通信が伝えていた。 事件は22日午後6時(日時間23日午前1時)ごろ起きた。ミュンヘン市内の

    独ミュンヘンの乱射、容疑者は1人で自殺と警察 死者9人に
  • 独ミュンヘンの商業施設で銃乱射、8人死亡 容疑者3人逃走か

    独ミュンヘンで起きた乱射事件で、現場のショッピングモールから人々を避難させる警察官(2016年7月22日撮影)。(c)AFP 【7月23日 AFP】ドイツ南部ミュンヘン(Munich)で22日午後6時(日時間23日午前1時)ごろ、何者かがショッピングモールなどで銃を乱射し、これまでに8人の死亡が確認された。警察によると少なくとも3人の容疑者が逃走中で、現在、特殊部隊が市内に展開し行方を追っている。 犯行の動機は現在のところ不明。ミュンヘン警察当局はAFPに対し「テロを疑っている」と述べたが、イスラム過激派との関連については言及しなかった。 報道によると、容疑者は「銃身の長い銃」で武装していたという。ミュンヘン中央駅は封鎖され、地下鉄やバスも運行を中止。住民には外出を控えるよう指示が出ており、市内の路上は閑散としている。 容疑者は、まず市内のマクドナルド(McDonald's)店内で銃を乱

    独ミュンヘンの商業施設で銃乱射、8人死亡 容疑者3人逃走か