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JMAとEl Niñoに関するib700のブックマーク (2)

  • エルニーニョ現象 夏にかけて続く傾向(気象予報士 日直主任)

    3月のエルニーニョ監視海域の海面水温は基準値より高い値で基準値との差は+0.8℃、エルニーニョ現象発生の判断に使用している5か月移動平均値の1月の値は+0.9℃でした。太平洋赤道域の海面水温は、インドネシア付近を除き、ほぼ全域で平年より高くなりました。海洋表層の水温は中部から東部を中心に広い範囲で平年より高くなりました。太平洋赤道域の日付変更線付近の対流活動は平年より活発で、中部の大気下層の東風(貿易風)は平年並みでした。このような海洋と大気の状態から、エルニーニョ現象は続いているとみられます。 太平洋赤道域の中部から東部にかけて見られる海洋表層の暖水は今後東進し、東部の海面水温が平年より高い状態をしばらくの間維持すると考えられます。エルニーニョ予測モデルは、今後夏にかけてエルニーニョ監視海域の海面水温が基準値より高い値で推移すると予測しています。以上のことから夏にかけてエルニーニョ現象が

    エルニーニョ現象 夏にかけて続く傾向(気象予報士 日直主任)
  • エルニーニョ、秋に発生か…夏の予想「足踏み」 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    気象庁は、今夏に5年ぶりの発生が予想されるエルニーニョ現象について、秋に発生する可能性が高いと発表した。 同庁によると、6月上旬~中旬に作られた中部太平洋の水深100~200メートル付近の冷水が東に移動して、南米ペルー沖の暖水と混ざり、海水温の上昇が当初の予想より抑えられる見通しとなった。このため発生時期が「足踏み」(同庁)することになった。 エルニーニョ現象は、東風が弱まって暖水の移動が滞り、ペルー沖の水面温度が高くなって発生する。夏に発生すると、日では冷夏になることが多い。

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