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NORADとUSに関するib700のブックマーク (2)

  • NORAD、共同飛行中の中ロ爆撃機に対応 初の事例

    米アラスカ州にあるNORADの長距離レーダー/US Air Force Tech. Sgt. Curt Beach/Reuters/File (CNN) 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は24日、アラスカ付近の上空を飛行していたロシアの爆撃機2機と中国の爆撃機2機をインターセプトした。一緒に飛行していた両国の航空機に対応したのは初めてだったと思われる。 NORADの発表によると、ロシア中国の爆撃機はアラスカ州の防空識別圏(ADIZ)圏内の国際空域にとどまっていたが、「脅威とはみなされない」と判断した。 NORADを構成する米国とカナダが対応したのは、ロシアの「TU―95ベア」と中国の「H―6」。米国やカナダの領空には侵入しなかった。 ロシア軍機がアラスカ州のADIZを飛行するのは珍しいことではなく、5月にも4機が飛行していた。 しかし中国機の飛行は新たな展開だったと思われる。米北方軍

    NORAD、共同飛行中の中ロ爆撃機に対応 初の事例
  • ロシア軍機、米加の防空識別圏に侵入

    (CNN) ロシア軍機6機が18日、アラスカ沖の米領空に接近したため、米軍機2機が発進し、領空への侵入を防いだ。また同日、ロシアの爆撃機2機がカナダの領空に接近したが、カナダ軍機が侵入を阻止した。北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が明らかにした。 米当局によると、米政府は今回の2つの事件は、ウクライナのポロシェンコ大統領がカナダと米国を歴訪したことに関係していると見ているという。ポロシェンコ大統領は、17日にカナダ当局者、18日にはオバマ大統領と会談。米政府は、親ロシア派と戦っているウクライナ軍への4600万ドル(約50億円)規模の支援を表明した。 NORADのジェフ・デイビス報道官によると、ロシア軍機はアラスカ沖約55海里、カナダ沖約40海里を飛行していたという。 米国のF22戦闘機が領空への侵入を阻止したロシア機は、空中給油機2機、戦闘機2機、長距離爆撃機2機の計6機で、いずれも旋回

    ロシア軍機、米加の防空識別圏に侵入
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