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SaturnとCassiniに関するib700のブックマーク (3)

  • 探査機カッシーニ、土星に突入 20年の任務終了

    土星に突入する無人探査機カッシーニを描いたイラスト。米航空宇宙局(NASA)ウェブサイトより。(c)NASA/JPL-Caltech 【9月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニ(Cassini)は15日、土星に突入して燃え尽き、20年にわたる任務を終了した。 カッシーニの土星観測プロジェクトには39億ドル(約4300億円)が投じられ、世界27か国の科学者が参加。79億キロに及ぶ長旅を終え、ロケット燃料が尽きた同機は、時速約12万キロの速さで土星の大気に突入。地球への連絡は、グリニッジ標準時(GMT)午前11時55分(日時間午後8時55分)を最後に途絶えた。 土星への突入は、衛星のタイタン(Titan)とエンケラドス(Enceladus)を損傷することがないように計画されたもの。両衛星には海があり、生命が存在する可能性があるとされており、科学者たちは将来の探査にそ

    探査機カッシーニ、土星に突入 20年の任務終了
  • 土星の輪の内側、何も無い広大な空間 探査機カッシーニ

    土星とその最も内側の輪の間を通過しようとする米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニの想像図(2017年4月6日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH 【5月6日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニ(Cassini)は、土星の輪の間への突入を2回終えたが、これまでのところなにも発見されておらず、その広大な未踏の空間にはほぼなにもないことがNASAの研究者らによって明らかにされた。 NASAの研究者らは、これまでに土星の輪の間で宇宙塵(じん)すら見つかっていないことに驚いているという。土星の輪そのものは氷片や岩のかけらなどで構成されており、高速で移動している。 全長6.7メートルの探査機カッシーニは1997年に打ち上げられ、2004年に土星の周回軌道に入った。 土星の大気圏の表面と土星の輪は約2400キロ離れている。カッシーニは土星の輪の間を計22回

    土星の輪の内側、何も無い広大な空間 探査機カッシーニ
  • 土星の輪のかなたに青い星 無人探査機、15億キロ遠方から地球撮影 - MSN産経ニュース

    土星の輪のかなたに浮かぶ小さな青い星-。米航空宇宙局(NASA)は22日、土星を周回する無人探査機カッシーニの搭載カメラで約15億キロ離れた地球の姿を撮影したと発表した。 土星の軌道から見ると地球は太陽にかなり近いため、通常はカメラを向けてもまぶしすぎて撮影が難しい。今月19日に太陽が土星の向こう側に隠れ、地球だけが輝いて見える位置にカッシーニが来たタイミングで撮影した。 NASAと欧州宇宙機関(ESA)が1997年に打ち上げたカッシーニは2004年に土星の周回軌道に到着。衛星や輪、大気現象の観測を続けている。(共同)

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