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Typhoonとtyphoonに関するib700のブックマーク (143)

  • 台風7号 進路の決め手は高気圧の勢力 関東上陸の可能性は

    今日13日(火)3時に日の南の海上で台風7号が発生しました。発達しながら北上し、お盆期間後半の16日(金)〜17日(土)に関東にかなり近づき、上陸するおそれもある予想です。 13日(火)15時現在の台風進路図の予報円を見ると、まだ関東付近を通過する際の進路には東西400km以上の予測の幅があります。西寄りの進路になるのか、東寄りの進路になるのかで、影響度合いが大きく変わってきます。進路を左右するポイントと影響を解説します。 » 最新の台風情報 台風は、一般的に太平洋高気圧の縁に沿って進んだり、偏西風のような上空の風の強い風に流されるようにして進みます。現在、偏西風は日列島よりも北に位置しているため、今回の台風の進路には関与しません。 つまり、今回の台風7号は太平洋高気圧がどのくらい西に勢力を広げるかが、その進路に大きく影響します。太平洋高気圧が西に強く張り出せば台風は西寄りのコースをた

    台風7号 進路の決め手は高気圧の勢力 関東上陸の可能性は
  • 台風7号が北上 16日~17日は東・北日本で大荒れか 厳しい残暑続く 2週間天気(気象予報士 青山 亜紀子)

    台風7号が発達しながら南の海上を北上し、16日(金)から17日(土)は東日や北日で大荒れとなるおそれ。お盆を過ぎても九州から東海を中心に、猛暑日続出。厳しい残暑が続くため、熱中症対策を。 明日14日(水)も東北と北海道は、台風5号から変わった熱帯低気圧の影響で、日海側を中心に断続的に雨が降るでしょう。東北の太平洋側では、少しの雨でも土砂災害などが発生するおそれがあります。崖や増水した川には近づかないでください。 また、今日13日(火)発生した台風7号は、南の海上を北上し、15日(木)には「強い」勢力に発達する予想です。小笠原諸島では、15日(木)にかけて激しい雨が降り、海は大しけとなるでしょう。最新の予想では、16日(金)は東日、17日(土)は北日を中心に暴風や⼤しけとなるおそれがあり、警報級の⼤⾬や⾼潮となるおそれがあります。お盆のUターンラッシュに重なるため、気象情報とともに

    台風7号が北上 16日~17日は東・北日本で大荒れか 厳しい残暑続く 2週間天気(気象予報士 青山 亜紀子)
  • 【台風情報】台風7号が発生 発達ピークと関東接近が重なる予想 週末に“強い勢力”で直撃も お盆休みに大きな影響のおそれ 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ各国進路予想比較【18日まで雨・暴風シミュレーション】 | TBS NEWS DIG

    【台風情報】台風7号が発生 発達ピークと関東接近が重なる予想 週末に“強い勢力”で直撃も お盆休みに大きな影響のおそれ 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ各国進路予想比較【18日まで雨・暴風シミュレーション】

    【台風情報】台風7号が発生 発達ピークと関東接近が重なる予想 週末に“強い勢力”で直撃も お盆休みに大きな影響のおそれ 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ各国進路予想比較【18日まで雨・暴風シミュレーション】 | TBS NEWS DIG
  • 台風5号「マリア」 12日頃に北日本へ接近・上陸の恐れ 帰省ラッシュの足止めも(気象予報士 藤川 徹)

    台風5号「マリア」は、この先、発達しながら日の東の海上を北上する見込みです。12日頃には暴風域を伴いながら、北日にかなり接近し、上陸する恐れがあります。北日では暴風や高波、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒してください。お盆を前に、帰省などで北日方面へお出かけを予定されている方は、最新情報をこまめに確認し、予定の変更も視野に入れましょう。 3連休からお盆にかけての全国の天気です。 沖縄から東海にかけては晴れる日が多く、厳しい残暑がまだまだ続くでしょう。天気が急変する日もあり、山や川のレジャーを考えられている方は注意が必要です。 関東と東北は、台風5号がもたらす暖かく湿った空気や台風体が接近する影響で、12日にかけては雨が降るでしょう。東北ではその後も雨が降ったりやんだりで、関東も雨の日が多い見込みです。 北海道は、期間の初めは晴れ間があるでしょう。12日以降

    台風5号「マリア」 12日頃に北日本へ接近・上陸の恐れ 帰省ラッシュの足止めも(気象予報士 藤川 徹)
  • 今週末まで台風の間接的な影響 ゲリラ豪雨が頻発 お盆期間も猛烈な暑さ 2週間天気(気象予報士 青山 亜紀子)

    新たに発生する台風は、直接的な影響はなくても、局地的な大雨の一因になりそう。また、西日を中心に猛暑が続き、お盆期間も真夏のような暑さ。熱中症対策を万全に。 今日7日(水)の夜には、父島の南にある熱帯低気圧が台風に発達し、今週末にかけて東の海上を北上する予想です。小笠原諸島は、明日8日(木)明け方にかけて、激しい雨の降る所があるでしょう。九州から関東は、台風から離れていても暖かく湿った空気が流れ込むため、局地的に雨雲が発達しそうです。急な激しい雨や雷雨にご注意ください。10日(土)から11日(日)山の日は、東北や北海道の太平洋側で雨が降りやすく、大しけとなるおそれがあります。 12日(月)振替休日以降は、日海側ほど晴れる時間が長いでしょう。太平洋側も晴れ間は出ますが、午後を中心ににわか雨や雷雨の所がありそうです。 最高気温は、九州から東海では35℃以上の猛暑日が続く所もあり、大阪や名古屋

    今週末まで台風の間接的な影響 ゲリラ豪雨が頻発 お盆期間も猛烈な暑さ 2週間天気(気象予報士 青山 亜紀子)
  • 小笠原近海に熱帯低気圧 12時間以内に台風に発達する見込み

    8月7日(水)9時現在、小笠原近海で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「12時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。 台風が発生すれば、台風5号と呼ばれることになります。 ▼熱帯低気圧  8月7日(水)9時 中心位置   父島の南西約170km 移動     ほとんど停滞 中心気圧   998 hPa 最大風速   15 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 23 m/s » レーダー 台風モードをアプリで見る» レーダー 台風モード » 最新の台風・熱帯低気圧情報» 最新の台風・熱帯低気圧情報 この熱帯低気圧は、今後さらに勢力を強めて台風に発達する可能性が高まっています。 現時点では、小笠原近海から北北東に進み、日の東海上を北上する見込みです。顕著な発達は予想されておらず、暴風域を伴わない程度の勢力で北上するとみています。 小笠原諸島では明日8日(木)にかけて強い雨や落雷、突風

    小笠原近海に熱帯低気圧 12時間以内に台風に発達する見込み
  • 今後24時間以内にダブル台風発生へ 来週半ば~後半は沖縄・先島諸島にかなり接近か(ウェザーマップ) - Yahoo!ニュース

    今後24時間以内に、南シナ海とフィリピンの東でそれぞれ台風が発生する見通し。特にフィリピンの東で発生する台風は発達しながら北上し、来週24日(水)から25日(木)を中心に暴風域を伴い「強い」勢力で沖縄・石垣島など先島諸島にかなり接近するおそれがある。

    今後24時間以内にダブル台風発生へ 来週半ば~後半は沖縄・先島諸島にかなり接近か(ウェザーマップ) - Yahoo!ニュース
  • 29日にかけて災害級大雨の恐れ 「線状降水帯」発生の可能性も 交通影響にも警戒(気象予報士 石榑 亜紀子)

    台風1号+前線によって、明後日29日にかけては広い範囲で「警報級の大雨」となる恐れ。また、今夜から明日28日日中にかけては、鹿児島県(奄美地方を含む)と宮崎県で「線状降水帯」発生の可能性も。災害級の大雨に厳重な警戒が必要。雨風が強まり、明日28日から交通に影響も。 台風1号が発達しながら北上中です。 午後3時現在、強い台風1号は、フィリピンの東を時速15キロで東北東へ進んでいます。台風は次第に速度を速めながら北上し、さらに発達する見込みです。 29日には暴風域を伴ったまま強い勢力で、沖縄の大東島地方に接近するでしょう。大東島地方では、明日28日からうねりを伴って波が高くなる見込みです。大雨や、暴風や高波に注意・警戒し、海岸付近には近づかないようにしてください。 台風1号は、30日は日の南を北東へ進み、31日には関東の南海上を通り、日の東へ進むでしょう。6月1日には日の東で温帯低気圧に

    29日にかけて災害級大雨の恐れ 「線状降水帯」発生の可能性も 交通影響にも警戒(気象予報士 石榑 亜紀子)
  • 熱帯低気圧が“台風1号”に発達予想 強い勢力で本州の南へ

    5月24日(金)15時現在、フィリピンのミンダナオ島の東で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。次に台風が発生すると台風1号と呼ばれることになります。 ▼熱帯低気圧 5月24日(金)15時 中心位置   ミンダナオ島の東 移動     北西 15 km/h 中心気圧   1004 hPa 最大風速   15 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 23 m/s » レーダー 台風モードをアプリで見る» レーダー 台風モード » 熱帯低気圧の予想進路» 最新の台風情報 この熱帯低気圧は今後勢力を強めて台風に発達する予想です。その後もさらに発達を続け、3日先の27日(月)頃には暴風域を伴い、4日先の28日(火)頃には“強い”勢力の台風に発達することが予想されています。 フィリピンの東に北上したあとは次第に進路を北東に変える見込みです。州の南を

    熱帯低気圧が“台風1号”に発達予想 強い勢力で本州の南へ
  • 熱帯低気圧 24時間以内に台風に発達する可能性は小さく

    カロリン諸島の熱帯低気圧について、気象庁は11月13日(月)21時に「24時間以内に台風に発達する可能性が小さくなった」と発表しました。 ▼熱帯低気圧 11月13日(月)21時 中心位置   カロリン諸島 移動     西 ゆっくり 中心気圧   1008 hPa 最大風速   13 m/s » レーダー 衛星雲画像モードをアプリで見る» レーダー 衛星雲画像モード 12日(日)9時に発生したこの熱帯低気圧は、気象庁が「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表していましたが、その後の予報が変化して、すぐに台風の勢力にまで発達する可能性は小さくなっています。ただ、台風に発達する可能性が完全になくなったわけではありません。 気象庁は進路予報の発表を終了しましたが、熱帯低気圧はしばらくはゆっくりとした速さで西進し、フィリピン方面に進むものと考えられます。州方面に北上してくる可能性は低いものの

    熱帯低気圧 24時間以内に台風に発達する可能性は小さく
  • 台風17号発生か 今年の台風の発生数は平年より少ない見込み(気象予報士 日直主任)

    カロリン諸島付近の熱帯低気圧が、今後、台風になる見込みです。台風になれば、台風17号ということになります。 台風になると予想される熱帯低気圧は、今後も西よりにゆっくりと進み、18日にはフィリピンの東へ進む予想です。フィリピンでは週末以降、荒れた天気となる恐れがあります。その後の進路はまだはっきりしませんが、今のところ、日への大きな影響はない見込みです。

    台風17号発生か 今年の台風の発生数は平年より少ない見込み(気象予報士 日直主任)
  • 台風13号発生か 沖縄の南の熱帯低気圧が台風になる予想 関東に接近の恐れも(気象予報士 吉田 友海)

    4日(月)、沖縄の南には熱帯低気圧があります。今後、台風に発達する予想で、台風となれば、今年13個目の台風で、台風13号となります。 台風になると予想される熱帯低気圧は、5日(火)から6日(水)にかけて大東島地方に接近する恐れがあります。大東島地方では、5日(火)から風がやや強くなり、うねりを伴い波が高まる見込みです。強風や高波にご注意ください。 その後、台風になると予想される熱帯低気圧は、北東へ進み、予報円の中心を進めば、7日(木)頃に伊豆諸島近海に進む予想です。8日(金)以降は三陸沖から北海道の東の海上を進むでしょう。 今のところ台風としてはあまり発達することはない見込みですが、熱帯由来の暖かく湿った空気を運びこむ恐れがあります。伊豆諸島では雨や風が強まり、関東にも活発な雨雲がかかる可能性があります。太平洋側ではうねりが入り、波が高くなるでしょう。 最新の台風情報、気象情報にご注意くだ

    台風13号発生か 沖縄の南の熱帯低気圧が台風になる予想 関東に接近の恐れも(気象予報士 吉田 友海)
  • ダブル台風 9号は急発達 10号は日本の東を北上 他にもまとまる雲 列島へ影響は(気象予報士 吉田 友海)

    台風9号は、29日(火)頃にかけてフィリピンの東で南下したり、北上したりと複雑な動きをとるでしょう。この海域の海面水温は高く、台風9号は急発達する予想です。27日(日)には非常に強い勢力となるでしょう。台風の勢力は最大風速で決まり、非常に強い勢力は強い方から2番目のレベルです。30日(水)以降は沖縄の南を北上する予想で、台風の進路次第では、沖縄に高波などの影響を与える可能性があります。

    ダブル台風 9号は急発達 10号は日本の東を北上 他にもまとまる雲 列島へ影響は(気象予報士 吉田 友海)
  • 阿波おどり、暴風警報でも強行…徳島市長が中止要請も実行委「この程度なら大丈夫」

    【読売新聞】 徳島市の阿波おどりは15日、台風7号の接近により最終日の全公演が中止となり、閉幕した。コロナ禍を経て4年ぶりの格開催となった今年、天候に恵まれた前半は各所で踊りが披露され、街は熱気に包まれた。ところが14日は、台風の

    阿波おどり、暴風警報でも強行…徳島市長が中止要請も実行委「この程度なら大丈夫」
  • ハリケーンが180度経線を越える予想 明日にも台風8号(ドーラ)登場か

    ミッドウェー諸島近海の西経域をハリケーンDORA(ドーラ)が西進しています。 このハリケーンは勢力を維持したまま180度経線を越えて、気象庁の監視領域である東経域に入る予想で、明日12日(土)にも「台風8号(ドーラ)」になる可能性があります。 » 最新の台風情報» 最新の台風情報 気象庁の台風の監視領域は、北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)・南シナ海と決まっていて、その領域に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s以上のものが台風と呼ばれます。 このため、西経域から進んできたハリケーンや発達した熱帯低気圧(トロピカルストーム)が東経域に入ると、監視担当機関がアメリカの中部太平洋ハリケーンセンター(CPHC)から気象庁に引き継がれ、「台風」と呼ばれることになります。 域外から入るのは数年に一度程度の頻度であり、前回は2018年台風17号(ヘクター)

    ハリケーンが180度経線を越える予想 明日にも台風8号(ドーラ)登場か
  • 台風23号「バンヤン」発生 今月発生した台風は5個に(気象予報士 日直主任)

    31日(月)12時、カロリン諸島で台風23号「バンヤン」が発生しました。中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。これで、今月発生した台風は5個になりました。平年10月の台風発生数は3.4個です。 台風23号は今後、西よりに進み、1日にはミンダナオ島の東で、熱帯低気圧に変わる見通しです。 この台風による日への直接的な影響はない見込みです。 「バンヤン」は、香港が用意した名前で「木の名前」に由来しています。台風の名前は、「台風委員会」(日含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に

    台風23号「バンヤン」発生 今月発生した台風は5個に(気象予報士 日直主任)
  • 台風21号「ハイタン」発生 南鳥島近海を北上 日本に直接の影響なし(気象予報士 日直主任)

    きょう18日(火)午後3時、南鳥島近海で、台風21号「ハイタン」が発生しました。 台風は1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。 台風21号はあす19日(水)は温帯低気圧に変わり、24時間後のあす19日(水)午後3時には、日のはるか東へ進む見込みです。 日への直接的な影響はありませんが、この方面の船舶は十分警戒してください。 「ハイタン」は、中国が用意した名前で中国原産の「海棠(カイドウ)」という植物に由来しています。 台風の名前は、「台風委員会」(日含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国か

    台風21号「ハイタン」発生 南鳥島近海を北上 日本に直接の影響なし(気象予報士 日直主任)
  • 天竜区の土砂崩落 起点に盛り土8000立方メートル 浜松市、搬入止められず|あなたの静岡新聞

    天竜区の土砂崩落 起点に盛り土8000立方メートル 浜松市、搬入止められず 台風15号で住宅3棟が被災し、住民3人が負傷した浜松市天竜区緑恵台の土砂崩落で、市の吉沢雄介技術統括監らが6日、現時点の調査結果を市役所で発表した。崩落の起点に約8千立方メートルの無届けの盛り土があり、このうち約3千立方メートルが崩れて約5千立方メートルが斜面上に残っていると明らかにした。崩落前、業者に土を搬入させていた土地所有者やその親族に計4回の行政指導を行ったが、搬入を止められなかったと説明した。 ■行政指導4回も対策なし 市は土を搬入した複数の業者のうちの2社を特定し、事情を聴いた。それぞれ今年4月までに2トントラックで10~15杯の土砂を、土地所有者の了解を得て運んだと説明したという。土は2009年ごろから多数の業者が断続的に入れたとみられ、市が特定を進めている。土地所有者は健康面に問題を抱え、親族も別居

    天竜区の土砂崩落 起点に盛り土8000立方メートル 浜松市、搬入止められず|あなたの静岡新聞
  • 変わり果てた実家の姿に本紙記者が突きつけられた「被災者になることの痛み」 静岡大雨被害

    台風15号による記録的大雨で、9月23日夜から24日朝にかけ静岡県が大きな被害を受けた。広範囲が浸水し、100棟超の住宅が損壊した。豪雨に襲われた同県中部の山間部、川根町は、私(34)が生まれ育った町だ。実家は大量の土砂が流れ込み、変わり果てた姿になった。被災者になることの痛みをあらためて思い知った。(杉山雅崇) ■電話をかけてもつながらず 小野支局(兵庫県小野市)にいた先月24日朝、スマホを見ると、実家の妹(31)からメッセージが届いていた。 「水害にあいました 家に水が入ってきた はなれはつぶれました 家族全員無事です」(24日午前2時38分) 電話をかけてもつながらない。浜松市に住む兄(35)と地元の役場に問い合わせ、全員の無事は確認できた。ただ、詳しい被害は分からない。道路状況などの情報収集をした後、救援物資を買い込み、26日に静岡に向かった。 ■唯一の車道は寸断、車を降りて 集

    変わり果てた実家の姿に本紙記者が突きつけられた「被災者になることの痛み」 静岡大雨被害
  • 【静岡豪雨】「この現状を知らないと思う…」茶畑崩れ大量の土砂が集落に 清水区・いまだに支援届かない地区も | TBS NEWS DIG

    台風15号による記録的豪雨で多くの被害が出た静岡市内では、ボランティアによる活動が始まりましたが、その手が届いていない地域も数多くあります。<記者と住民>「家の中まですごい入っちゃっていますね」静岡市…

    【静岡豪雨】「この現状を知らないと思う…」茶畑崩れ大量の土砂が集落に 清水区・いまだに支援届かない地区も | TBS NEWS DIG