第二次世界大戦時と現在の戦争が大きく異なるのは電気で動く電子機器が大量に使われていることです。それはライト1つをとってもそうなのですが、このような電気で動く機器に電力を供給する移動可能な小型原子力発電装置の開発に向けて国防長官府が資金を要求したと報じられています。 The Military’s Mobile Nuclear Reactor Prototype Is Set To Begin Taking Shape 国防長官府によると、国防総省による多種多様なミッションを遂行するため高出力で柔軟な電力を供給を可能とする輸送可能な原子炉の開発を目指したいとしており、要求する予算は6000万ドル(約60億円)で、2022年度中に設計作業を始めたいとしています。 予算書によると、2022会計年度におけるプロジェクト・ペレを開発目標としては1~5メガワットの電気出力がある移動可能な核マイクロリアク
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