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USとTibetに関するib700のブックマーク (5)

  • 中国は冬季五輪で「人権侵害隠し体裁繕う」 米が警鐘

    米国務省で会見し、信教の自由に関する年次報告書を発表するダン・ナデル氏(2021年5月12日撮影)。(c)Andrew Harnik / POOL / AFP 【5月13日 AFP】米国は12日、中国が人権侵害を隠して体裁を繕うために、北京冬季五輪を利用するだろうと警鐘を鳴らした。 米国務省は同日、信教の自由に関する年次報告書を発表し、中国における懸念点を指摘した。 同省で信教の自由を担当するダン・ナデル(Dan Nadel)氏は記者会見で「これまで中国が行ってきた忌まわしい人権侵害を看過するわけにはいかない」と明言。 さらに、「米国の優先事項が強調されるよう、五輪関連の方針や発信の方法を検討している」とし、これには「政治モデルを正当化し、人権侵害を覆い隠す」ために五輪を利用するという中国の狙いを阻止することも含まれると述べた。 ナデル氏は、チベット(Tibet)や香港に加え、中国土でも

    中国は冬季五輪で「人権侵害隠し体裁繕う」 米が警鐘
  • 「ダライ・ラマ後継者選びを国連が支援すべき」米特使 中国をけん制

    チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(中央、2018年9月13日撮影)。(c)Lobsang Wangyal / AFP 【11月9日 AFP】米国が、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(84)の後継者選びの支援を国連(UN)に求めていることが分かった。同国で国際的な信教の自由問題を担当するサム・ブラウンバック(Sam Brownback)特使が、ダライ・ラマとの会談後に明らかにした。米国は、中国がダライ・ラマ後継者の任命に介入するのをい止めようとする動きを強めている。 ブラウンバック氏は先週、ダライ・ラマの亡命先であるインド・ダラムサラ(Dharamsala)でダライ・ラマと後継者問題について長時間話し合った。このときブラウンバック氏は、米国側としては、次期指導者を選ぶのは「中国政府ではなくチベット仏教徒ら」とする根方針に世界的な支持を取り付ける

    「ダライ・ラマ後継者選びを国連が支援すべき」米特使 中国をけん制
  • トランプ氏との会談意欲=「言動に心配なし」-ダライ・ラマ:時事ドットコム

    トランプ氏との会談意欲=「言動に心配なし」-ダライ・ラマ 22日、ウランバートルで、大学生と対談するチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(AFP=時事) 【北京時事】AFP通信によると、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は23日、モンゴルの首都ウランバートルで記者会見し、来年米国を訪問し、トランプ次期大統領と会談することに意欲を示した。仏教指導者と面会するため、モンゴルを訪れた。  ダライ・ラマは、オバマ大統領と今年6月を含め計4回会談。トランプ氏の言動に関し「選挙中、候補者は自由に発言するが、当選すれば現実に合わせるようになる。私は心配していない」と語った。ダライ・ラマをチベット独立派と見なす中国政府はオバマ政権の対応を批判してきた。   中国外務省の耿爽・副報道局長は23日の記者会見で、モンゴル政府がダライ・ラマの入国を認めたことについて「両国関係の政治的基礎を損ない、否定的

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  • オバマ米大統領がダライ・ラマと会談、人権擁護を「強く支持」

    【ワシントン=加納宏幸】オバマ米大統領は15日、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世とホワイトハウスで会談し、チベット独自の宗教、文化、言語、伝統を保護することや、中国においてチベットの人々の人権を対等に擁護することへの「強い支持」を強調した。ホワイトハウスはメディアの取材を認めず、文書で報道発表した。 オバマ氏は会談で、ダライ・ラマに中国当局との対話や緊張緩和を促すとともに、チベットは中国の一部であり、その独立を支持しないとする米政府の立場を強調。ダライ・ラマはチベットの独立を目指さず、中国側との対話の再開を望んでいると述べた。 ダライ・ラマはこのほか、米南部フロリダ州での銃乱射事件の犠牲者に哀悼の意を表明。オバマ氏との間で、建設的で生産的な米中関係が重要であるとの認識で一致した。 会談は2014年2月に続き4回目。前回と同じく大統領が主に私的会合に用いる「マップルーム(地図の間)

    オバマ米大統領がダライ・ラマと会談、人権擁護を「強く支持」
  • ダライ・ラマが訪米中止、体調理由に 中国は「歓迎」か

    (CNN) チベット亡命政府などは25日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(80)が今年10月に予定していた米国訪問を取りやめたとの声明を発表した。 定期の健康診断で数週間の静養が必要と判明したための措置としている。ダライ・ラマは10月17日からコロラド、マサチューセッツ、ペンシルベニア、ユタ各州を訪問し、講演などを行う計画だった。 ダライ・ラマの訪米中止は中国政府に好感される可能性がある。中国はダライ・ラマを分離主義者として非難しており、これまでも米政府当局者らとの会談に強く反発してきた。 米国務省の報道担当者は米国訪問が取り消されたことについて「ダライ・ラマは尊敬される世界的な人物であり、米国は常に歓迎している」と述べた。

    ダライ・ラマが訪米中止、体調理由に 中国は「歓迎」か
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