6月25日、サッカーの2014年W杯ブラジル大会の1次リーグで敗退した日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(右)は辞任の意志を表明した。クイアバで24日撮影(2014年 ロイター/Eric Gaillard) [25日 ロイター] - サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグで敗退した日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は25日、ベースキャンプ地のイトゥで記者会見を行い、辞任の意志を表明した。
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ザック「大切なのは今後何をするかだ」 W杯 コートジボワール戦後監督会見 2014/6/15 15:43配信 スポーツナビ/スポーツナビ 写真を拡大 「われわれは通常のプレーができなかった」と語るザッケローニ監督。遠藤の投入については、試合前から決めていたことを明かした【写真:Action Images/アフロ】 サッカー日本代表は15日(日本時間)、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループリーグ初戦でコートジボワール代表と対戦。前半に本田圭佑のゴールで先制したものの、後半立て続けに2点を奪われ、1−2で逆転負けを喫した。 試合後、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は「今夜は相手が非常に優れていただけではなく、われわれは通常のプレーができなかった」と語り、「私のパフォーマンスを考え、個々の選手のプレーを分析したうえで、次の試合に備える」と敗因をしっかりと分析したい意向を示した。ま
日本代表はザック監督が「いいテストの場」と位置付けるコンフェデ杯でどんな戦いを見せるのか。指揮官は「ピッチで証明したい」と自信を見せた 【スポーツナビ】 日本サッカー協会は5日、6月11日のワールドカップ(W杯)・アジア最終予選のイラク戦、15日(現地時間)からブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。日本は4日のオーストラリア戦で引き分け、5大会連続5度目のW杯切符を手にしている。 5月30日のブルガリア戦、オーストラリア戦で招集された26名から、駒野友一(ジュビロ磐田)、東慶悟(FC東京)、工藤壮人(柏レイソル)の3選手が外れた。3人はオーストラリア戦でベンチ外だった。 アルベルト・ザッケローニ監督は、ブラジル、イタリア、メキシコという強豪と戦うコンフェデレーションズカップを「いいテストの場」と位置付け、「世界との差を測る絶
2013年1月31日 16時35分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 今年最初の国際試合のラトビア戦に臨む日本代表が1月31日発表 初招集は、オランダVVV所属の大津祐樹のみ 海外組は15人いる一方、国内組は8人と少ない 昨季J1優勝の広島からの招集は、DFの水本1人にとどまった 今年最初の日本代表のゲームは2月6日、神戸ホームスタジアムのラトビア戦。その試合に臨む日本代表が1月31日、発表された。 定刻からやや遅れて登壇した監督。「コンニチハ。お元気ですか?!」という笑顔で始まった会見だったが、「Jリーグ組が少ない」という記者たちからの質問が続き、監督の表情は一気に引き締まった。発表終了後、会見場を去る監督はやや微笑んで「グラッチェ(ありがとう)」と言った。だが目は笑っていなかった。 1.「ザックにサプライズなし」 今回のメンバーで初招集となったのは大津祐樹(VVVフェンロ
日本サッカー協会は31日、2月6日に行われるキリンチャレンジカップ2013・ラトビア戦(兵庫・ホームズスタジアム神戸)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。 欧州組からは大津祐樹(VVV/オランダ)が初招集されたほか、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)が復帰、本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)、長友佑都(インテル/イタリア)ら15人が選出された。アルベルト・ザッケローニ監督は大津について、「以前も呼びたいと思ったが、試合に出ていない状況だった。今はコンスタントに試合に出ている。ユーティリティーな選手だし、パーソナリティー、思い切りの良さに期待している」と話した。 国内組では遠藤保仁や今野泰幸(共にガンバ大阪)、前田遼一(ジュビロ磐田)らが順当に選ばれたが、常連の中村憲剛(川崎フロンターレ)、駒野友一(磐田)は外れた。その理由に関して、ザッケローニ監督は「インシーズン
できる限り出す、または、なるべく出さない。 代表チームの情報公開というものはなかなか難しい。前者ならば情報を広く出すことによって相手に研究されてしまう怖れもあるが、日本サッカー全体で共有しやすい。後者ならば逆に情報を多く流出しない一方で、共有という点で難しくなってしまう。どっちが良い、悪いというのはないのだが……。 イタリアのビッグクラブの監督を歴任してきたアルベルト・ザッケローニの手法は実にヨーロッパの監督らしく後者のほうだ。練習は8~9割近くがクローズ(非公開、冒頭15分のみオープン)。ただここまで徹底している日本代表監督は、フィリップ・トゥルシエ以来だと言えるのかもしれない。ジーコもイビチャ・オシムも練習はフルオープンにしていたし、前任の岡田武史もクローズのケースも少なくはなかったものの、オープンが基本スタンスだった。 しかしここに来て、ザックジャパンの情報公開にちょっとした変化の兆
ザックジャパンが「1カ月強化」で大きな成長を遂げる。来年6月のW杯アジア最終予選オーストラリア戦(同4日、ホーム)、イラク戦(同11日、アウェー)の前の5月29日に、国内で強化試合を行うことが17日、決定的になった。1次リーグでブラジル、イタリア、メキシコの強豪3カ国と対戦するコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯、6月15日開幕・ブラジル)も含め、約1カ月の長期合宿を実施することになり、実戦は最低6試合。来年6月がW杯本番に向けた「強化月間」になる。 ザックジャパンが来年5月下旬から6月下旬にかけての約1カ月をW杯本大会に向けた最高の「強化月間」にする。6月4日のW杯最終予選オーストラリア戦を皮切りに公式戦が続くが、その直前の5月29日に国内で強化試合を行うことが決定的になった。日本協会関係者が明かした。 国際Aマッチデーのフレンドリーマッチデーにあたる6月4日の場合、選手の拘束は試
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(59)が24日、東京・港区のイタリア大使館で日本とイタリアの友好促進に貢献したとして「コメンダトーレ章(イタリアの星勲章)」を贈呈された。 受章後のあいさつで「今回の受章という結果は日本代表の活躍があったからこそ。代表の躍進は私の力だけではない。日本協会、スタッフ、職員みなさんの仕事のおかげで感謝しています。この受章により私の日本代表の仕事が終わるわけではない。これからも良い結果を出していきたい」と意気込みを語った。 日本サッカー協会の大仁邦弥会長(68)も指揮官に続き「私どもサッカー協会にとっても名誉なこと。ザッケローニ監督にはこれからも日本サッカーのためにご尽力いただき、来年3月のW杯最終予選ヨルダン戦に勝って世界最速でW杯出場権を獲得してほしい」と謝辞を述べた。
サッカー日本代表は14日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選のオマーン戦に2−1で勝利し、4勝1分けの勝ち点13としてW杯出場に王手をかけた。日本は清武弘嗣の代表初ゴールで先制すると、同点とされた終盤、岡崎慎司が勝ち越し点を挙げた。 試合後、日本のアルベルト・ザッケローニ監督は「普段よりも動きが足りなかった」と苦しい戦いを強いられた理由を説明。それでも「最後まで勝利できると信じていた」と選手たちへの信頼を強調した。 ■普段よりも動きが足りなかった ――清武がゴールを決めてから何度もベンチを出て指示していたが、何がうまくいっていなかったのか? 暑かったので、リズムアップできる展開が少なかった。それと同時に、オマーンが前から来るようなやり方ではなく、20番(アルホスニ)が引いてくるようなやり方をしていた。その中で、うちは4〜5人で、中盤の選手も下げて、低い位置でボールを回す
サッカー日本代表は14日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選の第5戦、オマーン戦に臨む。グループBで首位に立つ日本は、この試合に勝利すればW杯出場権獲得に王手がかかる。 試合を翌日に控えた会見で、日本のアルベルト・ザッケローニ監督は「気候が唯一の不安であることは間違いない」とオマーンの暑さに苦慮しつつも、「われわれは覚悟を持って結果を求めていきたい」と勝利への意欲を示した。 また、会見に同席した長谷部誠は「試合に出ているところで、もちろんいい部分もあると思います」と所属クラブで出場機会を得たことにより、コンディションが上がっていることを明かした。 ■ザッケローニ「チームに対しては信頼を置いている」 ――監督、選手がそろう期間が短かったが、自信はあるか。それから長谷部選手、1日だけの調整で試合に臨むことについて ザッケローニ シングルデーでアウエーということで、珍しい日
日本サッカー協会は5日、都内のJFAハウスで記者会見を行い、14日に敵地で行われるワールドカップ(W杯)・アジア最終予選のオマーン戦に臨む日本代表メンバー23名を発表した。 欧州組からは、本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)、長友佑都(インテル/イタリア)ら13人が招集され、左足親指を骨折していた岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)が復帰し、宇佐美貴史(ホッフェンハイム/ドイツ)も名を連ねた。 一方で、左ひざの負傷で戦列を離れている香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)は招集外となった。 国内組では負傷で欧州遠征を途中離脱した前田遼一(磐田)、伊野波雅彦(神戸)が選出されている。 ■オマーン戦は集中して挑まないといけない 登壇者:アルベルト・ザッケローニ(日本代表監督) ご存じのようにオマーン戦は、われわれにとって重要な一戦になってくる。最終予選も折り返し地点にきて
サッカー日本代表は現地時間12日、国際親善試合のフランス戦に臨み、1−0で勝利した。日本はフランスの猛攻を受けながらも、後半43分にカウンターから香川真司が決勝点を挙げた。日本はフランス戦初勝利。 試合後、日本のアルベルト・ザッケローニ監督は「勇気をもってプレーしていた」と劣勢にも動じずプレーしていた選手を称賛すると同時に、「チームとしてのバランスが出てきた」と結果だけでなく、内容にも満足感を表した。 ■前半は望んだような試合の入り方ができなかった ――昨日の会見で、結果だけでなく内容と言っていたが、結果によって自信を得たと思うか? 当然、結果がついてくると自信にもつながってくる。昨日も言ったが、ワールドカップ(W杯)に向けて長いスパンで成長していきたい。そしてW杯にいい状態で臨みたい。そこまでに、どう成長するかについて話をしたが、現時点ではまだまだ成長しないといけないと思っている。今
10月は日本サッカーにとって大きな試金石となります。12日にパリでフランス代表と、16日にポーランドのブロツワフでブラジル代表と試合を行います。言うまでもなく、どちらも一級品の相手です。このレベルのチームとの対戦は、私が初采配を振るった2010年10月8日のアルゼンチン戦以来かもしれません。フランスやブラジルのようなハイレベルな相手と戦わない限り、ワールドカップに向けたチーム作りの過程で、浮き彫りにならない課題、得られない情報というのがあるのです。チームも選手も自分たちがどんなポジションにいて、この先、何を伸ばさなければならないか、自分たちはどこまで成長していけるか、じっくり見つめ直す機会になるでしょう。しかも今回は日本の外に出ての試合になります。アウェー経験の少ない我々にとっては、このような試合を積み重ねていくことが、今後の成長に向けて必要なことだと思います。 今回対戦するフランスもブラ
サッカー日本代表は11日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選の第4戦、イラク戦(埼玉スタジアム)に臨み、1−0で勝利した。日本は前半に前田遼一がゴールを決め、これが決勝点となった。この結果、日本は3勝1分けの勝ち点10でグループBの首位に立っている。 試合後、日本のアルベルト・ザッケローニ監督は「ディフェンスラインは、非常にうまくやってくれたと思うし、相手のカウンター対策もよくとれていた」と今野泰幸や内田篤人らを欠き、不安視された守備陣の出来を称賛。またイラクの強さを認めた上で「この試合は、サイドでいかに数的優位を作れるかがポイントだった」と振り返った。 ■DFラインは非常にうまくやってくれた まず結果には満足している。グループでもいい位置につけているのではないか。非常に難しい試合だった。相手はピッチ全体をカバーして、かなり中を締めてきていた印象。前の2枚がうちのボランチ
日本代表は11日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選の第4戦、イラク戦に臨む。試合を翌日に控えた前日会見で、日本のアルベルト・ザッケローニ監督は「対戦相手は尊重するが、求めるのは勝利」と勝ち点3獲得に向け、強い意欲を示した。また会見に同席したキャプテンの長谷部誠は「非常に大事な試合なんだということを選手同士で確認し合って、明日の試合に臨みたい」と決戦に向けて気を引き締めた。 日本は現在、2位に勝ち点5差をつけてグループBで首位に立つ。勝利すれば、W杯出場権獲得に大きく前進する。 ■ザッケローニ「明日の試合は非常にデリケートで大切なもの」 ザッケローニ ようやく最終予選の試合に臨める。われわれがここにいるのも、この予選を何とか勝ち抜くためにやっているので、試合に臨めてうれしい。明日の試合は非常にデリケートで大切なものだ。対戦するイラクは、このグループでもかなり強いチームだと
ザッケローニ監督「現行路線で大きく変えない」 (1/2) UAE戦、W杯アジア最終予選メンバー発表会見 日本サッカー協会は30日、都内のJFAハウスで記者会見を行い、9月6日に行われるキリンチャレンジカップ2012のUAE(アラブ首長国連邦)戦(新潟・東北電力ビッグスワンスタジアム)と、同11日のワールドカップ(W杯)・アジア最終予選のイラク戦(埼玉・埼玉スタジアム)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。 欧州組からは、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)、本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)、長友佑都(インテル/イタリア)ら12人が招集され、ロンドン五輪に出場した清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)、酒井宏樹(ハノーファー96/ドイツ)も名を連ねた。 一方で、宮市亮(ウィガン/イングランド)は「試合勘の問題」(ザッケローニ監督)から、招集を見送られた。最終予選のイラ
4年に1度、ワールドカップの中間年に欧州最強の代表チームを決める「ユーロ」はスペインの史上初の2連覇で幕を閉じました。我がイタリアは決勝では0-4といいところなく敗れました。とはいえ、今大会のイタリアの躍進には目を見張るものがありました。過去のイタリアとの違いはボール・ポゼッションが高まったことではないでしょうか。それは自分たちの方から積極的に主導権を握って攻めたことを意味します。 私が考えるボール・ポゼッションで、パーセンテージとして特に重要なのは相手陣内でのボール支配です。自陣の後ろの方でだらだらとパスをつないで支配率を上げても意味はありません。 効果的な攻撃を仕掛けるには、やはり「ここ」というときにパスを引き出す走りが必要になります。そのときに「ここでパスが来る」「あそこならパスを受けられる」と思って走るのと、パスが出るのか出ないのか不明確なまま走るのとでは全く違います。確信のある走
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