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genocideとMyanmarに関するib700のブックマーク (3)

  • 目撃者が語るミャンマー軍の殺戮、市民を容赦なく標的に

    (CNN) 銃撃がミャンマー中部の都市バゴーで始まったのは4月9日、午前5時のことだった。 それから翌未明にかけて、少なくとも82人が死亡したとミャンマーの人権団体「政治犯支援協会(AAPP)」は述べている。 一方、民主主義を求めるデモの参加者で、近隣住民を軍から守る組織「ディフェンス・チーム」の一員でもある18歳の男性は、この時の死者は100人近いはずだと主張する。 来なら今年、大学でITを研究する予定だったこの男性は、軍事政権支配下の治安部隊による残虐な弾圧を目の当たりにした。取材を受けるにあたり身元を明かさないようCNNに求めたのは、現在軍から身を隠しているためだ。 当時男性は、土嚢(どのう)を積んで作った路上バリケードの1つに配置されていた。ただ実際のところバリケードはほとんど防御の役に立たなかったと、男性はじめ複数の人たちは証言する。この日治安部隊が市民に対して使用した重火器は

    目撃者が語るミャンマー軍の殺戮、市民を容赦なく標的に
  • ミャンマー虐殺、日本政府の対応に広がる失望

    ミャンマー国軍は残忍だ。非武装の自国民に容赦なく暴力をふるう。子供だろうが、女性だろうが、ただの通行人だろうが、目に入ったものに銃口を向ける。 これが軍の質、と同一視されたくないのだろう。欧米を中心とした12カ国の参謀総長や軍のトップが3月27日、「軍隊は自らの国民を害するのではなく保護する責任を有する」との非難声明を出した。制服組として極めて異例な対応だ。 在ミャンマーの大使らが2月に発した国軍非難声明には参加しなかった日も、今回は防衛省制服組トップの山崎幸二統合幕僚長が名を連ねた。 国軍批判を強める日政府 ミャンマー国軍の残忍さは、いまに始まったわけではない。学生らによる1988年の民主化運動の際も、僧侶らが行進した2007年のデモのときも虐殺や拷問を常態化させていた。 今回との違いは、兵士や警官らの蛮行がSNSによって世界に動画配信されているところだ。国民による抵抗の様子も可視

    ミャンマー虐殺、日本政府の対応に広がる失望
  • 国際司法裁、ロヒンギャの「虐殺阻止」を命令 ミャンマーは反発 - BBCニュース

    国連の国際司法裁判所(ICJ)は23日、ミャンマーに対し、「あらゆる手段を用いて」イスラム系少数民族ロヒンギャに対するジェノサイド(集団虐殺)を阻止するよう命じた。ロヒンギャが深刻な危機にさらされていると指摘し、改善と結果報告を求めている。 仏教徒が多数を占めるミャンマーでは2017年、軍部主導のロヒンギャ掃討によって、数千人が死亡し、70万人以上が隣国バングラデシュへ逃亡。ミャンマーに対し国際的な批判が高まっている。

    国際司法裁、ロヒンギャの「虐殺阻止」を命令 ミャンマーは反発 - BBCニュース
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