画像説明, インドのナレンドラ・モディ首相(左)と抱擁を交わすウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(23日、キーウ)
画像説明, インドのナレンドラ・モディ首相(左)と抱擁を交わすウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(23日、キーウ)
ニューデリー(CNN) 3月下旬の日曜日、人々が箱を開けた。インドを発ってロシアに向かったアスファン・モハメドさん(31)との4カ月ぶりの再会だった。 アスファンさんは出国時よりも身なりが整っていた。家族と友人に見送られた時のカジュアルな服装ではなく、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイと靴を着ていた。 だがイスラム教の教えにしたがって埋葬しなければならない。遺体を整えるため、こぎれいな衣類が脱がされた。 その時、イムラン・モハマドさん(41)の目に飛び込んできたのは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によるウクライナでの戦争で、ロシア軍の部隊で戦っていた弟の身に起きた惨状だった。 「背中の肩から脇腹、腰のほうにかけて、穴が見えた」とイムランさんはCNNに語った。 「ドローン(無人機)の攻撃によってできた穴が6~7個あった。弟の体はずたずただった。内臓も損傷を受けていた。歯が2本折れていた」
ウズベキスタン・サマルカンドで会談するロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)と中国の習近平国家主席(2022年9月15日撮影)。(c)Alexandr Demyanchuk / SPUTNIK / AFP 【2月2日 AFP】ウクライナ最高会議(議会)のオレクサンドル・メレシュコ(Oleksandr Merezhko)議員(外交委員会委員長)は1日、米国に対し、中国とインドがロシア産エネルギーの購入を継続するなら両国に制裁を科すよう訴えた。 米国訪問中のメレシュコ氏は、首都ワシントンで開かれた国務省記者会の会見で、中国によるロシア産石油購入に対する姿勢を厳しくすれば、中国はロシア支援を強化する可能性があるとの反対意見がウクライナ国内にはあると指摘。しかし、そうした議論は問題ではないとし、「中国が恐れているのはウクライナではなく、米国の制裁だ」と語った。 その上で「米国は中国のロシア支援
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