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mentalとMentalに関するib700のブックマーク (8)

  • 性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか

    どこから精神疾患で、どこまでそうでないのかを判断するのは、とても難しい。 たとえば発達障害などもそうで、典型的かつ重度の患者さん、比較的軽度の患者さん、精神科医の何割かが発達障害と診断するかもしれない一群、までのグラデーションがある。 そして実社会では、生物学的にはASDADHDに当てはまりそうなのに医療機関にかからないまま活躍している人も少なくないのである。 みようによっては発達障害・みようによっては定型発達、という人を外来で診る時、片っ端から発達障害と診断するのがベストだろうか? ──これに対する返答は、ドクターによって微妙に違っているように思う。どちらにせよ、障害と診断すべきか迷うような人々が精神医療の内外に存在しているのは確かである。 口の悪い、いじわるな婆さんが精神科にやって来た! さて、発達障害などとは違うかたちで、「これを“病気”とみなして“治療”して構わないのか?」と悩む

    性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか
  • サッカー元日本代表GKを苦しめた「120%」 心のケアの大切さ

    「勝っても、うれしくないんだよね」 はき出したことをメモに残し、一緒に考える 「子どもたち、保護者にも知ってもらいたい」 試合に勝っても、素直に喜べない。サッカーが楽しくない。J3の福島ユナイテッドでプレーする元日本代表のGK山海人(36)はそんな時期を経験したことがある。異変を感じたのは、28歳のときだった。テニスの大坂なおみ選手や、東京五輪でも注目されたアスリートのメンタル。山が自身に起きた異変を乗り越えるまでを聞いた。 もともと完璧主義者 ヴィッセル神戸への移籍1年目。いつも通りの練習をしているはずなのに、自分のイメージより0コンマ何秒、反応が遅れることが気になった。 もともと完璧主義者。30代が近づき、パワーやスピードの衰えを感じる時期だった。 「自分は100%を出せていないんじゃないか」。高いボールの処理でも、1歩目がでないことに悩むようになった。 特に監督やコーチ、チームメ

    サッカー元日本代表GKを苦しめた「120%」 心のケアの大切さ
  • 東京五輪、選手の精神問題露呈 米体操女王の連続棄権で

    東京五輪、体操女子予選に臨んだシモーネ・バイルス(2021年7月25日撮影)。(c)Loic VENANCE / AFP 【7月29日 AFP】東京五輪では28日、体操女子のスター選手であるシモーネ・バイルス(Simone Biles、米国)が精神衛生を理由として団体総合に続き個人総合の決勝も棄権したことで、新型コロナウイルス対策の厳しい規則の下で開催されている今大会での選手の精神状態に注目が集まった。 27日に団体総合決勝を途中棄権して波紋を呼んでいたバイルスは、続けて個人総合決勝も棄権。これにより、残る種目への参加も疑問視されている。 今大会では、同じく注目選手の大坂なおみ(Naomi Osaka)がメンタルヘルスを理由とした休養から復帰してテニス女子シングルスに出場したものの、3回戦で敗退する結果に終わっていた。 バイルスは2013年から個人総合で無敗を誇り、史上最高の選手と広く評さ

    東京五輪、選手の精神問題露呈 米体操女王の連続棄権で
  • 14歳の少女が精神病院で体験した「極限の地獄」

    精神疾患により医療機関にかかっている患者数は日中で400万人を超えている。そして精神病床への入院患者数は約28万人、精神病床は約34万床あり、世界の5分の1を占めるとされる(数字は2017年時点)。人口当たりで見ても世界でダントツに多いことを背景として、現場では長期入院や身体拘束など人権上の問題が山積している。日の精神医療の抱える現実をレポートする連載の第11回。 「かゆいときも自分ではかけず、寝返りもいっさい打てません。一度大嫌いなクモが天井から降りてきた事があり、動かせない顔の数センチ横に落ちましたが、どうにもできませんでした。身体拘束された77日間で、『死』よりも『いつ地獄が終わるのかわからない生』のほうが、とてつもなく恐ろしいと知りました」 14歳の時に摂障害(拒症)で都内の総合病院の精神科に入院し、77日間にわたり身体拘束された女性Aさん(27歳)は当時の経験をそう振り返

    14歳の少女が精神病院で体験した「極限の地獄」
  • なぜ「ミスしても味方に謝らない」のか…「神」と海外選手の真の関係性とは【サラーの祈り】(中野遼太郎)

    2020年シーズン、Jリーグベストイレブンの表彰式。 日人選手が軒並み「チームメイトとスタッフ」に感謝の意を述べる中、オルンガ選手だけは、まず「神」に感謝を伝えていました。 神に感謝――僕たちは、外国籍選手が神に感謝している姿や言動を、すでに「サッカーでよく見る光景」の一部として受け入れていて、そこに改めて違和感を持つ人は少ないのではないでしょうか。たとえばモハメド・サラーが得点後に地面に額をつける姿を見ても「そういうゴールパフォーマンス」くらいの認識が定着しているように思います。 けれど、サラーが祈りを捧げることと、(たとえば)日人が「かめはめ波」のゴールパフォーマンスをすることでは、持つ意味合いが全く異なります(鳥山明さんが「神」かという議論は他に譲ります)。 「神を信仰する」がサッカーに与える影響 僕たちは普段、宗教とサッカーを切り離して考えています。少なくとも、積極的に関連づけ

    なぜ「ミスしても味方に謝らない」のか…「神」と海外選手の真の関係性とは【サラーの祈り】(中野遼太郎)
  • 「コロナ鬱」にならないための“究極のストレス・コントロール術” 潜水艦元艦長が指南 | 文春オンライン

    新型コロナウイルス感染拡大を受けて、政府は2月25日に不要不急の外出の自粛を求める基方針を発表。全国的にイベントが中止になり、在宅勤務を導入する企業も相次いだ。 3月2日から急遽始まった全国の小中高校での臨時休校も重なり、幅広い世代が自宅に籠もらざるを得ない“巣ごもり”生活が続いている。募っていく一方のストレスを、どのようにコントロールすればいいのか。 究極の「閉鎖空間」とも言える潜水艦で12年間任務にあたり、潜水艦「はやしお」艦長などを務めた元海将、伊藤俊幸氏(金沢工業大学虎ノ門大学院教授)に、海上自衛隊流のストレス・コントロール術を聞いた。

    「コロナ鬱」にならないための“究極のストレス・コントロール術” 潜水艦元艦長が指南 | 文春オンライン
  • テロ監視対象者の3分の1は精神疾患抱える、コロン仏内相

    フランス・ニームで、自転車レースの開幕を前にスペイン・バルセロナで起きた車突入事件の犠牲者に黙とうをささげるフランスのジェラール・コロン内相(2017年8月19日撮影)。(c)AFP/JAIME REINA 【8月23日 AFP】フランスのジェラール・コロン(Gerard Collomb)内相は22日、国内でテロ監視対象となっている人物の約3分の1が精神的な疾患を抱えているとの見方を示した。フランスでは南部の港湾都市マルセイユ(Marseille)で精神上の問題を抱える男が運転する盗難車がバス停に突っ込む事件が発生したばかり。 21日にマルセイユで発生した事件では、ルノー(Renault)製のワゴン車が相次いで市内2か所のバス停に突っ込み、2人が死傷した。欧州で相次いで発生している車を使った突入事件を連想させたが、現地の捜査当局はテロとのつながりを示す証拠はないと説明。容疑者は精神的に不安

    テロ監視対象者の3分の1は精神疾患抱える、コロン仏内相
  • 他喜力がニュースになってしまった | メンタルトレーナー西田一見のメンタルトレーニングブログ

    メンタルトレーナー目標達成ナビゲーターの西田一見です。 先日、某J1チームに行ってきて話をした。 一応、プロは個人指導が基だから、手取り足取りのチーム指導はしない。 だから講演と言う形でやらせてもらった。 当はお引き受けしないし、これまでも日本代表の依頼ですら断っていた。 でもどうしても断れない大切な方からのお願いでもあり、また私の思いもあって特別にやらせてもらった。 話した内容は『他喜力(たきりょく)』 まあ直後に試合で結果が出て『他喜力』のことがニュースに上がりまくりでちょっと驚き。 他喜力については新刊『ビジネスNo.1理論「勝ちグセ脳」をつくる3つの力』で書かせてもらっているから読んでもらえばわかるだろう。 ▼アマゾンで購入出来ます http://tinyurl.com/otuu6xr しかしメンタルのことがわかっていないと、今回の結果で大丈夫だと思っていると、逆に危険な状態に

    他喜力がニュースになってしまった | メンタルトレーナー西田一見のメンタルトレーニングブログ
    ib700
    ib700 2014/10/06
    “しかしメンタルのことがわかっていないと、今回の結果で大丈夫だと思っていると、逆に危険な状態にもなるから注意してもらいたいなと感じる。”
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