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moonに関するib700のブックマーク (32)

  • 世界初、月裏側の試料とともに帰還 中国探査機「嫦娥6号」

    中国の無人月面探査機「嫦娥6号」に搭載されたカメラで撮影された、月面着陸機と上昇機。中国国家航天局(CNSA)提供(2024年6月3日撮影、4日公開)。(c)AFP PHOTO / CNSA 【6月25日 AFP】中国の無人月面探査機「嫦娥6号(Chang'e-6)」が25日、地球に帰還し、世界で初めて月の裏側の試料を持ち帰った。中国国家航天局(CNSA)は、ミッションは「完全に成功」したと発表した。 嫦娥6号の着陸船は、午後2時7分(日時間午後3時7分)に内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)の所定の場所に着陸した。 嫦娥6号は5月3日、中国南部・海南(Hainan)省にある文昌衛星発射センター(Wenchang Space Launch Center)から打ち上げられ、約1か月後に月の裏側にある南極エイトケン盆地(South Pole-A

    世界初、月裏側の試料とともに帰還 中国探査機「嫦娥6号」
  • JAXAの月面探査機SLIM、3度目の夜も越え再起動 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、日初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」が3度目の月の夜を越えても再起動したことを明らかにした。月は2週間に1度、昼と夜が入れ替わり大きく温度が変化する。機体はもともと夜の寒さに耐えられる設計にはなっておらず、想定を上回る性能を示している。JAXAは文部科学省の有識者会議で、スリムの責任者を務める坂井真一郎プロジェクトマネージャが「2

    JAXAの月面探査機SLIM、3度目の夜も越え再起動 - 日本経済新聞
  • 今日13日~15日 細い月が木星・すばるに接近 広い範囲で観測チャンス(気象予報士 石榑 亜紀子)

    今日13日~15日にかけて、日没後の西の空に注目です。今日13日と14日は細い月が木星に接近し、15日は月がおうし座のすばるに接近します。太平洋側ほど良く晴れて、日海側も雲の切れ間から観測のチャンスがありそうです。日を追うごとに変化する夜空をぜひお楽しみください。

    今日13日~15日 細い月が木星・すばるに接近 広い範囲で観測チャンス(気象予報士 石榑 亜紀子)
  • 月面探査機SLIM、「トイプードル」の観測で分かること - BBCニュース

    28日夜にJAXAとの交信が始まって以来、SLIMは周囲の環境を詳細に調査し、新しい画像を地球に送信し始めた。

    月面探査機SLIM、「トイプードル」の観測で分かること - BBCニュース
  • 月面のSLIMが再起動、運用再開

    月面のSLIMが再起動、運用再開
  • 【速報】インド月探査機「チャンドラヤーン3号」月面着陸成功

    インド宇宙研究機関(ISRO)は8月23日、月探査ミッション「チャンドラヤーン3号(Chandrayaan-3)」のランダー(着陸船)による月面着陸に成功したと発表しました。インドの探査機が月面着陸に成功したのは今回が初めてで、米国、旧ソ連、中国に次いで4か国目の成功となります。【2023年8月23日21時】 【▲ チャンドラヤーン3号の月面着陸成功に沸く管制室。ISROのライブ配信から(Credit: ISRO)】2023年7月14日に打ち上げられたチャンドラヤーン3号は、ISROによる3回目の月探査ミッションです。月周回軌道から20分ほどかけて降下したランダーは、日時間2023年8月23日21時33分頃に月面へ無事着陸することに成功しました。 ISROは2019年にもオービター(月周回衛星)、ランダー、ローバーで構成された月探査ミッション「チャンドラヤーン2号」の探査機を打ち上げまし

    【速報】インド月探査機「チャンドラヤーン3号」月面着陸成功
  • 「オモテナシ」通信途絶えたまま月を通り過ぎる…JAXAが着陸断念「期待応えられず残念」

    【読売新聞】 日初の月面着陸を目指していた月探査機「オモテナシ」について、宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は22日、「着陸を断念した」と発表した。飛行中に通信が途絶えたまま復旧せず、月を通り過ぎたという。 オ

    「オモテナシ」通信途絶えたまま月を通り過ぎる…JAXAが着陸断念「期待応えられず残念」
  • 月で“身元不明のロケット”の墜落現場を発見 2つのクレーターが謎を深める

    NASAの科学者たちが月面の写真を何ヶ月もかけて精査した結果、2022年3月4日に月の裏側に衝突したロケットの墜落現場を発見した。しかし、科学者たちは困惑している。ロケットがどこから飛来したものなのか、まだはっきりとは分かっておらず、なぜ衝突によって1つではなく2つのクレーターができたのか、その理由も分からないのだ。 アリゾナ州立大学の地質学教授で、2009年からNASAのルナー・リコネサンス・オービターに搭載されたカメラの主任研究員であるマーク・ロビンソン博士は「驚くべきことに、このクレーターは実際には2つのクレーターで、東側のクレーター(直径18m)が西側のクレーター(直径16m)に重なっている」とウェブサイトに書いている。 「二重のクレーターは予想外で、体が両端に大きな質量を持っていたことを示すかもしれない。通常、使用済みロケットの質量はモーターの端に集中し、残りの部分は主に空の燃

    月で“身元不明のロケット”の墜落現場を発見 2つのクレーターが謎を深める
  • 使用済みロケット、月の裏側に衝突か 時速9300キロ

    【3月5日 AFP】月面のクレーターがまた一つ増えたようだ。 科学者の軌道計算によると、長年にわたって宇宙を漂っていた使用済みロケットが4日、月に衝突した。ただし、直接観測できておらず、画像確認にも時間がかかる可能性がある。 この衝突を最初に予測した天文学者のビル・グレイ(Bill Gray)氏は、月の裏側で米東部時間4日午前7時25分(日時間午後9時25分)に衝突したはずだとAFPに語った。 約4トンのロケットは時速9300キロで月に衝突し、「直径10~20メートル」のクレーターができたはずだという。 「超常現象によって消滅していない限り、けさ、月にぶつかったはずだ」とグレイ氏は主張した。 深宇宙に存在する宇宙ごみを記録して追跡する公的機関はないため、このロケットの素性は議論の的となっている。(c)AFP

    使用済みロケット、月の裏側に衝突か 時速9300キロ
  • 来週26日(水)夜は皆既月食 今年最大の満月でスーパームーン

    2021年5月26日(水)夜、日全国で皆既月が見られます。皆既月は、月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象です。 全国的に皆既月が見られるエリアに入るのは、2018年1月31日以来で、約3年ぶりのこととなります。

    来週26日(水)夜は皆既月食 今年最大の満月でスーパームーン
  • 日本の宇宙企業ispace、UAE探査機を月へ 2022年予定

    アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのジュメイラビーチレジデンスの、三日月のシンボルが付いたモスクの屋根と、その向こうに見える月(2020年1月18日撮影、資料写真)。(c)GIUSEPPE CACACE / AFP 【4月15日 AFP】月に着目する日の宇宙ベンチャー企業ispaceは14日、アラブ首長国連邦(UAE)の無人探査機「ラシド(Rashid)」を来年、月に運ぶ計画を発表した。 UAEは昨年9月、ラシドを2024年までに打ち上げる計画を発表していた。今回の計画は、アラブ諸国初の月探査ミッションとなる。 ispaceによると、ラシドは2022年に行われる予定のミッションで、ispaceのランダー(月着陸船)によって月に輸送される予定。輸送に加えて、月までの航行時における通信と電力、月面での無線通信の提供も合意された。 UAEを構成する首長国の一つ、ドバイ(Dubai)のムハンマド・

    日本の宇宙企業ispace、UAE探査機を月へ 2022年予定
  • 月と火星が接近 自ら光を放つアルデバランも並ぶ(気象予報士 白石 圭子)

    19日夜は、月と火星が接近して見えます。その近くには、おうし座の1等星アルデバランが並びます。 火星は、太陽の周りを回る惑星の一つで、太陽光を反射して輝いており、赤っぽい色で観察されます。一方、アルデバランは、おうし座を形作る星の一つで、太陽と同様、自ら光を放って輝く恒星で、オレンジ色に見えます。同じような赤っぽい色に見える2つの星は、実は異なる種類の星なのです。 月と火星、アルデバランが並ぶ様子は、にっこり微笑んでいるかのようにも見えるでしょう。 19日夜は、州付近は高気圧に覆われる見込みです。大陸から東シナ海には、前線が延びるでしょう。 北海道は、気圧の谷の影響で、雲が広がりやすいですが、雲には隙間があり、星空が見られる所がありそうです。東北、北陸、東海から中国地方、四国は、晴れる所が多く、星空観察によい条件です。関東では、夜遅くなるほど雲が多くなりますで、早めの観察がよいでしょう。

    月と火星が接近 自ら光を放つアルデバランも並ぶ(気象予報士 白石 圭子)
  • 月のサンプル、44年ぶり地球に 中国の探査機が帰還:朝日新聞デジタル

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    月のサンプル、44年ぶり地球に 中国の探査機が帰還:朝日新聞デジタル
  • 中国が月面に国旗掲揚、2カ国目 サンプル採取にも成功 - BBCニュース

    1日に月に軟着陸した中国の無人探査機「嫦娥(じょうが)5号」が3日、月面の岩石や土壌の採取に成功し、地球に戻るため月面を離陸した。離陸前には、アメリカに次ぐ2カ国目として月面で国旗を掲げた。 嫦娥5号は土壌や岩石のサンプルを、月面から15キロ上空にある中国の月軌道船へ運んだ。サンプルは回収機に格納され、内モンゴル自治区へ向かって大気圏に突入する。

    中国が月面に国旗掲揚、2カ国目 サンプル採取にも成功 - BBCニュース
  • 月面の宇宙放射線、ISSの2.6倍 「滞在2か月が限度」

    【9月26日 AFP】米国は今後10年以内に再び人類を月へと送る計画を進めているが、未来の宇宙飛行士が直面する最大の危険の一つが、健康に長期的な影響を及ぼす可能性のある宇宙放射線だ。白内障やがん、神経変性疾患など、さまざまな病気を引き起こす恐れがあると指摘されている。 1960年代から1970年代にかけてのアポロ(Apollo)計画のミッションでは、数日間であれば人間が月面で過ごしても安全であることは証明されたが、宇宙飛行士がどれくらい月に滞在できるのかを計算するのに必要な日々の放射線量を、米航空宇宙局(NASA)は測定していなかった。 だが、この謎は25日、中国ドイツ合同研究チームが科学誌「サイエンス・アドバンシス(Science Advances)」に掲載した、中国の月探査機「嫦娥(Chang'e)4号」が2019年に実施した実験の結果によって明らかになった。 論文の共同執筆者で、独

    月面の宇宙放射線、ISSの2.6倍 「滞在2か月が限度」
  • NASA月周回衛星、月面に墜落したインド着陸船を発見

    インドの月面探査機チャンドラヤーン2号の着陸船ビクラムが衝突した月面地点。米航空宇宙局提供、撮影日不明。(c)AFP PHOTO /NASA 【12月3日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は2日、月の軌道を周回しているNASAの衛星が、9月の月面着陸直前に通信を絶ったインドの月面探査機チャンドラヤーン2号(Chandrayaan-2)の着陸船ビクラム(Vikram)を発見したと明らかにした。 【関連写真】インド、月面探査機「チャンドラヤーン2号」打ち上げ NASAは、月周回探査衛星「ルナ・リコネサンス・オービタ(Lunar Reconnaissance Orbiter、LRO)」が撮影した画像で、着陸船ビクラムが9月6日(インド時間9月7日)に月面に衝突した場所と、数キロにわたって約20か所に破片が散乱している様子などを公開した。 NASAは9月26日に月面のモザイク画像を公開し、ビクラム

    NASA月周回衛星、月面に墜落したインド着陸船を発見
  • 月は縮んでいる…NASA無人探査機撮影の画像で判明

    月のクレーター「氷の海」(上部の青線囲み部分)。米航空宇宙局(NASA)の無人月探査機「ルナー・リコナイサンス・オービター(LRO)」が撮影した多数の画像の合成より(2019年5月13日公表)。(c)AFP PHOTO / NASA/ HO 【5月14日 AFP】月は徐々に縮んでおり、その結果、月面に「しわ」ができたり、「月震」が起きたりしている──米航空宇宙局(NASA)の無人月探査機「ルナー・リコナイサンス・オービター(LRO)」が撮影した画像1万2000点以上を解析した調査結果が13日、発表された。 【特集】地球の衛星「月」 ─ 月、アポロ計画、スーパームーン 調査で判明したことによると、北極近くに位置するクレーター「氷の海(マレ・フリゴリス、Mare Frigoris)」は移動しており、亀裂が発生しているという。氷の海は多くの広大なクレーターの一つで、地質学的な観点から活動がない

    月は縮んでいる…NASA無人探査機撮影の画像で判明
  • <東北大チーム>月の地下に大量の氷? 隕石から水生成の鉱物 | 河北新報オンラインニュース

  • NASA、40年ぶり有人月面探査へ トランプ大統領が指示

    アポロ11号から月面に降り立った米航空宇宙局(NASA)のエドウィン・オルドリン飛行士(1969年7月20日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA 【12月12日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は11日、航空宇宙局(NASA)に対し、将来の火星探査に向けた準備の一環として、有人月面探査計画を約40年ぶりに再開するよう指示した。 トランプ大統領はホワイトハウス(White House)で、有人月面探査の再開を命じる指示書に署名。「今回は米国旗を立てて足跡を残すだけにとどまらない。将来的に火星、またいつの日かさらに遠くの多くの世界を目指すミッションのための基盤を設立する」と述べた。 米国人宇宙飛行士らが最後に月面に着陸したのは、1960~70年代のアポロ計画(Apollo Missions)でのこと。1969年7月20日、ニール・アームストロング

    NASA、40年ぶり有人月面探査へ トランプ大統領が指示
  • 35億年前、月は大気に覆われていた NASA発表:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)の研究チームは5日(日時間6日)、約35億年前の月が大気に覆われていた、とする分析を発表した。火山活動で大量の水蒸気などが噴き出し、約7千万年にわたり表面を覆ったとみられる。その後ガスの発生が収まり、現在のような表面になったという。 専門誌に論文が掲載された。研究チームは、マグマが固まってできた月面の黒っぽい「海」と呼ばれる領域について、アポロ計画で採取した試料データや、月探査機「ルナ・リコネサンス・オービター」の最新の観測結果などから、噴出したガスの組成や量などを推計。火山活動が最も盛んだった約35億年前には、一酸化炭素や水蒸気などからなる大気が、最大100キロの厚さで表面を覆っていたと結論づけた。大気圧は現在の地球の約100分の1だが、現在の火星より濃かったという。 月面の火山活動で噴出した水蒸気の総量は、琵琶湖の10倍近くに達した可能性がある。多くは宇宙空間

    35億年前、月は大気に覆われていた NASA発表:朝日新聞デジタル