サッカーJ2清水エスパルスの新たなホームとなるスタジアム構想について、静岡市の難波喬司市長は、市の負担額は約150億円規模を想定していると明らかにしました。<静岡市 難波喬司市長>「掛ける金額が同じで、…
サッカーJ2清水エスパルスの新たなホームとなるスタジアム構想について、静岡市の難波喬司市長は、市の負担額は約150億円規模を想定していると明らかにしました。<静岡市 難波喬司市長>「掛ける金額が同じで、…
株式会社エスパルスは、静岡市と共同で現契約の契約期間満了に伴う、清水日本平運動公園球技場のネーミングライツパートナーを10月14日(金)から11月14日(月)までの間、公募して参りました。これは、現契約において契約更新規定を設定していないため、契約通算10年となる令和5年の契約満了時に、現パートナーの継続意思に関わらずパートナーを公募したものです。 この度、現ネーミングライツパートナーである株式会社アイエイアイから応募があり、静岡市における広告審査結果及び申込内容を踏まえ、同社と3期目となるパートナーシップ契約を締結することとなりましたので、ご案内申し上げます。
8日、静岡市の田辺市長に要望書を提出したのは、「新サッカースタジアムを考える会」のメンバーたち。 JR清水駅東口近くの民有地での建設を要望しました。 「駅を降りて300m、400mにあるのは前代未聞かもしれない。もしできれば日本中から脚光を浴びるはず。清水区民、大きく言えば静岡市民のために作ってください」 静岡市 田辺信宏市長: 「これはサッカーに限定することではなく、スポーツは人々の心をひとつにする。そういう中できょうの要望書をしっかり受け止めて議論を前に進めていきたい」 新スタジアム建設に向け検討会 2つの案に絞られるも… Jリーグ・清水エスパルスの本拠地、「IAIスタジアム日本平」。静岡市が所有し、エスパルスが管理をしています ただ、現在のスタジアムにはいくつかの問題が指摘されています。 スタジアムの屋根のカバー率はJリーグの現在の基準を満たしておらず、建設から30年以上が経過してい
(2022年11月2日放送) 静岡市が検討している新たなサッカースタジアムの建設。10月24日の静岡市の委員会で、候補地をJR清水駅近くの清水港にある民間の土地に絞り込んだ上で、実現が難しければ現在のスタジアムの改修で対応するという方針が固まりました。新設は実現するのか。なぜ現スタジアムの改修案も残されたのか。解説します。(記者・三浦佑一) 【地元で注目の土地 公式のテーブルに】 (キャスター) 新スタジアム、この番組でもたびたびお伝えしてきましたが、動きがあったんですよね。 (記者) 前々から持ち上がっていた話が、ようやくオフィシャルなテーブルに乗った、というところです。 まず議論の発端は8年前です。今の清水エスパルスの本拠地「IAIスタジアム日本平」について、エスパルス側が ▼観客席の屋根のカバー率がJリーグの基準を満たしていない、 ▼そして交通の便がよくない として、新設を市に要望し
清水エスパルスの新たなスタジアムの建設をめぐる動きです。静岡県静岡市が設置した検討委員会が10月24日に開かれ、候補地が実質一本化されました。10月24日の委員会では、エスパルスの社長や有識者、市民など12人…
J1清水エスパルスの新本拠地…現行IAIスタジアム改修かJR清水駅東口か2案に絞られる 静岡市の検討委員会 youtu.be IAIスタジアム日本平は屋根の仕様でJリーグの基準を満たしておらず、改修の必要に迫られています。こうした課題を背景に設けられた検討委員会の3回目の会合では候補地の選定が行われ、候補を3つに絞る事務局案が了承されました。 さらに会では、3案のうちの清水区三保地区の貝島スポーツ広場について、アクセスや周辺のまちづくりの点で難しいという意見が相次ぎ、最終的にJR清水駅東口の「ENEOS製油所跡地」と現行のIAIスタジアム改修の2つの案に絞られました。 委員会では今後、パブリックコメントを踏まえて、年度内に委員会としての意見を取りまとめる方針です。 エスパルス 山室晋也社長:「(ENEOS跡地は)非常にアクセスもよくて、まちづくりにも貢献できるということで、個人的には最有力
エスパルスおよびエスパルス選手会は、このたびの台風15号に伴う豪雨災害により、断続的な断水が発生している、静岡市清水区在住の皆様へ、飲用水の配布を実施させていただきますので、下記の通りお知らせいたします。 なお、今回の飲用水は「断水が発生している清水区の皆様のお力に少しでもなれれば」と株式会社ジャパネットウォーター様にご提供いただくこととなりました。 9月27日(火) 16:00~ ※当日の状況により、遅れる場合がございますので予めご了承ください。 ※IAIスタジアム日本平の駐車場開門および列整理開始時刻は15:00となります。 15:00まではスタジアム交差点を閉鎖しますので、必ず所定時刻以降にご来場願います。
新型コロナ感染者の全数把握の見直しをめぐり、政府が、詳しい報告を重症化リスクが高い人に限定できるようにすることを決めたことについて、静岡市の田辺市長は、29日の会見で、「マクロな情報が入りづらくなる懸念がある」と慎重な姿勢を示しました。 新型コロナ感染者の全数把握をめぐって、政府は、都道府県が政令市などと協議した上で、詳しい報告の対象を重症化リスクが高い人に限定できるようにすることを決め、宮城県は8月末から報告を限定することを決めた一方、東京都は全数把握を当面、続ける考えを示すなど、対応が分かれています。 これについて、静岡市の田辺市長は、29日の会見で、「現場の負担は減らしてほしいという気持ちはある。一方でマクロな情報が入りづらくなる懸念がある」と慎重な姿勢を示しました。 また、市の保健所の田中一成所長は、報告を限定した場合について、「療養証明や医療費の負担、療養中の支援に影響も出てくる
静岡市内に新たなサッカースタジアムを建設する構想を巡り、石油元売りのENEOS(エネオス)がJR清水駅近くに所有する遊休地への整備計画に前向きな姿勢を示していることが30日、関係者への取材で分かった。エネオスの大田勝幸社長が同日、市役所静岡庁舎で田辺信宏市長と面会し、意向を伝えた。 清水区袖師地区にある同社清水油槽所の遊休地は交通アクセスが良く、地元住民などからスタジアム建設地として期待する声が上がっている。市は2022年度中にスタジアムの候補地を決める方針で、6月にも官民でつくる検討委員会を立ち上げて選定作業を本格化させる。 市とエネオスは昨年7月に次世代型エネルギー推進と地域づくりに関する基本合意書を締結していて、関係者によると、この日の面会では清水港エリアの脱炭素化や水素エネルギーの利活用を巡ってさらなる連携を確認する中、スタジアム整備についても意見を交わしたという。 サッカーJ1清
静岡市は7日、今年度の予算に計上されているサッカースタジアム建設に関する調査業務に関して、契約候補者を発表しました。 サッカー王国の新サッカースタジアム建設に関する調査会社決定 静岡市 youtu.be 契約候補に選ばれたのは、世界最大規模の会計事務所の関連会社、デロイト・トーマツフィナンシャル・アドバイザリー合同会社で、契約金額の上限は265万5000円となっています。 静岡市はスタジアム建設に関する国内外の先行事例の調査業務について、7月末から公募を行っていましたが、募集期間内にスポーツ施設整備に関するコンサルティングに実績のある2社から応募があり、審査の結果、デロイト社が選ばれました。 市は9月中に契約する予定で、デロイト社は▼IAIスタジアムの現状▼国内外で建設されたスタジアムの設備規模、整備手法▼民間活力の導入や複合施設化などの調査をして、2022年3月15日までに報告書を提出し
このたび、エスパルスは静岡市と連携して、環境省が推進する「COOL CHOICE(クールチョイス)」を宣言し、「~RESTART -NO ECOLIFE, NO FUTURE-~」と題して、下記の通り地球温暖化対策活動を行なうこととなりましたので、知らせいたします。 【実施期間】 2016年8月~2017年2月 【内 容】 (1) エスパルスホームゲームにおける啓発活動 ・「COOL CHOICE」バナーの設置 ・エスパルス選手およびサポーターによる「COOL CHOICE」宣言 ・来場者への啓発チラシ配布、など ・エコマッチの開催 (2) エスパルス関連イベントにおける参加者への啓発活動 (3) エスパルス選手・スタッフの市内小学校への訪問、エコ教室の実施 (4) 「低炭素ライフスタイルモデル案」募集 (5) エコカー&エコドライブ啓発イベントの実施 (6) その他 ※イベン
清水は2日、竹内康人社長(54)らが静岡市役所を訪れ、田辺信宏市長(52)に新スタジアム建設の要望書を提出した。竹内社長は「より多くの方々に素晴らしい環境でサッカーを楽しんでもらいたい。また、町づくり、活性化に寄与すべく、静岡が元気になるシンボルになるようなスタジアムをお願いしたい」と述べた。田辺市長は「市民の心の公共財であるエスパルスからこのような要望書が出されたことを起爆剤にして、市議会で相談していきたい」と返答した。 現在の清水の本拠地はアイスタ日本平だが、13年から実施されているJリーグライセンス制度の施設基準、「観客1000人あたり、洋式トイレ5台以上」や「スタジアムの観客席すべてを覆う屋根を備える」などを満たしていないという。この状態のままだと、いずれ何らかの制裁が科せられる可能性がある。そのため、J1クラブは近年、新スタジアムの建設、改修に動きつつある。G大阪は4万人収容のス
本日、静岡市 田辺信宏市長に、『新スタジアム建設に関する要望書』を提出させていただきました。 現状、静岡市所有の静岡市清水日本平運動公園球技場『IAIスタジアム日本平』は、『Jリーグ クラブライセンス施設基準』において未充足項目が散見され、近い将来、ホームスタジアムとして開催が出来ず、クラブ存続も危ぶまれる状況となっております。 つきましては、本日、『Jリーグ クラブライセンス施設基準』を満たし、『まちの賑わい』、『更なるスポーツ文化の発展』に繋がる新スタジアム建設の要望をさせていただきました。 今後は、『エスパルスを未来永劫存続』させるために、静岡市をはじめ、ステークホルダーの皆様としっかり議論して参ります。 皆様のご理解、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 株式会社エスパルス 代表取締役社長 竹内 康人 ≪田辺信宏静岡市長コメント≫ 竹内社長から熱意あるご要望と趣旨説明を伺い
トップ > 静岡 > 1月6日の記事一覧 > 記事 【静岡】 東静岡駅地区にサッカー場構想 エスパルス本拠地に Tweet mixiチェック 2014年1月6日 サッカースタジアムの建設構想が浮上している静岡市の市有地=同市葵区長沼で 静岡市が利活用策を検討しているJR東静岡駅北側の市有地(葵区長沼、約二・五ヘクタール)に、サッカースタジアムの建設構想が浮上している。Jリーグの施設基準を一部満たさない「IAIスタジアム日本平」(清水区)に代わり、J1清水エスパルスの本拠地としての活用も探る。ただ建設には数百億円かかるとみられ、周辺の高層マンションや病院などへの配慮が求められることから実現までには曲折がありそうだ。 複数の市関係者によると、東西約百七十メートル、南北約百六十メートルの市有地に建設できる競技場の規模を調べるなど実現の可能性を探っている段階。災害時に避難可能な公園の整備などスタ
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