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2010年10月7日のブックマーク (20件)

  • 2010-10-07

    劉暁波*1が天安門事件(六四)二周年に、蒋捷連(十七歳の時事件に出会い銃殺された)を悼んで作った詩。 十七歳へ ぼくは生きていて 過不足のない悪評もある ぼくには勇気も資格もないが 花を一束と詩を一編ささげ 十七歳のほほえみの前に行く たとえぼくが分かっていても 十七歳は何の怨みも抱いてないと 十七歳という年齢が僕に告げる 生命は素朴で飾らないと 果てしない砂漠のように 木も水も必要なく 花の飾りも必要なく 太陽のほしいままの虐待に耐えられる 十七歳は路で倒れた 路はそれきり消えてしまった 泥土に永眠する十七歳は 書物のように安らかだ 十七歳は生を受けた世界に 何の未練もない 純白で傷のない年齢の他には 十七歳は呼吸が停止したとき 奇跡的に絶望していなかった 銃弾は山脈を貫通し 狂ったように海水を痙攣させた すべての花が ただ 一色に染まったとき 十七歳は絶望しなかった 絶望するはずがない

    2010-10-07
  • 通貨戦争回避に必要な協調政策、G20は困難な課題に直面

  • 【ノーベル化学賞】「私は受験地獄の支持者だ」「若者よ、海外に出よ」根岸さんが会見 - MSN産経ニュース

    ノーベル化学賞の受賞が決まり、電話で話す根岸英一米パデュー大特別教授=6日、米インディアナ州の自宅(AP) 【ウェストラファイエット(米インディアナ州)=松尾理也】「たぶん、今日から人生が変わる」。ノーベル化学賞を受賞した米パデュー大特別教授の根岸英一氏(75)は6日、同大で会見に臨み、受賞の喜びを語った。 「前日、家内に『百に一つくらいの確率で(受賞が)あるかもしれないぞ)』と話していたんです」。そう述べた根岸氏は、「実は数年前に(ノーベル賞受賞者でもある)恩師のハーバード・ブラウン教授に『ノーベル賞に推薦しておいたぞ』と言われていた。候補に上っていることはわかっていたので、まったくの驚きだったというわけではない」と、内幕を明かした。 「ノーベル賞をとるという、50年来の夢が現実になった。これからの人生、喜びも責任も含めて、違ったものになると覚悟しています」 「頭脳流出組」の先駆けとして

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/10/07
    「「私は日本の(悪名高い)受験地獄の支持者だ」。理由は、高度な研究になればなるほど、「基本が大事になるから」/「いざ博士号を取得して日本に帰ってみると、日本には私を受け入れる余地はまったくなかった」」
  • ドイツ徴兵制廃止の思わぬ副作用

    福祉と一体 国防費削減のための徴兵廃止が福祉の削減に直結? Thomas Peter-Reuters 高齢者介護施設で事時間のケアを担当する。幼稚園で園児を集合させる。外国の被災地に救援料を送る──。 ドイツでは毎年、9月から半年にわたって6万人以上の若い男性がこうした社会奉仕活動に従事する。6カ月間の兵役に就く代わりだ。良心的兵役拒否などで軍での勤務を拒んだ人たちは、わずかな報酬で福祉を支える「兵力」になっている。 この「民間役務」と呼ばれる慣行が徴兵制と共に廃止される可能性が出てきた。 カールテオドール・グッテンベルク国防相は今、徴兵制の廃止に向けて動きだしている。連邦軍の兵力25万人のうち徴集兵は約7万2000人だ。国防省報道官によると、先週グッテンベルク国防相はアンゲラ・メルケル首相と議会に対して5通りの連邦軍改革案を提示した。それによると兵力は15万〜21万の範囲だ。 徴集兵

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/10/07
    むむ「同時に国防費も削減できる。一方、民間役務局のローラント・ハルトマンによると、徴兵制の廃止は社会福祉のコスト増を招きかねない。「徴兵制がなくなったら大変だ。病院や幼稚園の経営が難しくなる」」
  • 講座派と労農派はどんな論争があったか教えてください。また、詳しく書いてあるHPなど載せて頂けるとありがたいです。 - 下のような、『日本資... - Yahoo!知恵袋

    下のような、『日主義発達論争』という実に、低レベルな下らない論争なんです。 なぜ、低劣なのか、ソ連のコミンテルンのテーゼにあわせて、日歴史を構築しようとしたからです。 日共産党なんてのは、ソ連共産党の奴隷として発足していました。 ご主人様のお眼鏡にかなうように、日史を記述しようとしていたのです。 下のHPが詳しい。 note.masm.jp/日主義論争 日主義論争 † 昭和2年~12年(1927~1937)ころ、日主義や明治維新の性格規定をめぐり、主にマルクス主義経済学者・歴史学者の間で行われた論争。 封建遺制を重視し二段階革命論を主張する講座派と、一段階革命論を主張する労農派とが激しく対立した。 ↑ 日のマルクス経済学/日主義論争 † 『資論』に基づき日主義の歴史的特性をどう理解すべきか? をめぐる論争。社会主義の運動路線とも密接に関連し、よ

    講座派と労農派はどんな論争があったか教えてください。また、詳しく書いてあるHPなど載せて頂けるとありがたいです。 - 下のような、『日本資... - Yahoo!知恵袋
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/10/07
    恐るべしYahoo!知恵袋
  • http://twitter.com/jimbunshoin/status/26628396917

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/10/07
    10/15(金)13時~、石原俊「フィールドワーク調査と研究倫理 歴史社会学的調査との関わりを中心に」@立命館大学創思館411。
  • 政経ch - 【衆議院本会議】 稲田無双反省会

    【小沢氏喚問に指導力を 代表質問で谷垣氏が首相追及 '10/10/6】 菅直人首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が6日午後、衆院会議で始まった。参院で与党が過半数を割る「ねじれ」状況の中、菅改造内閣にとって初の格的な国会攻防。 引用元2chスレ→ http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1286344624/ 小沢氏喚問に指導力を 代表質問で谷垣氏が首相追及 '10/10/6   菅直人首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が6日午後、衆院会議で始まった。参院で与党が過半数を割る「ねじれ」状況の中、菅改造内閣にとって初の格的な国会攻防。質問1番手の自民党の谷垣禎一総裁は、収支報告書虚偽記入事件で強制起訴される民主党の小沢一郎元代表や鳩山由紀夫前首相の政治資金問題への対応で、首相が十分に指導力を発揮することを要求。小沢氏が国会の証人喚問

  • Kumamoto University Repository System: 丸山眞男「古層」論の現代的意義

    What would be a way to reveal historical characteristics of Japanese ideas or culture? To answer this question, Masao Maruyama devised a theory of ‘‘koso’’. This term could be translated into ‘‘old layer’’ in English. By this, he means ‘a obstinate repeated pattern of ideas and feelings.’ This concept had been revealed in three categories: ethical values, historical values, and political values. H

  • 「プライド」というNGワード: アローチャートでケアマネジメント

    事例検討会をすると、「プライドが高い」という言葉がよく登場する。 「この方は、プライドが高くて・・・」とか、 「プライドが高すぎる方には、どのように関わればいいのでしょうか?」 などである。 アローチャートで分析する際も、 安易に「プライド」という言葉で括ろうとする。 このような場合、私は次のように言うことにしている。 「僕は今までプライドの低い人に出会ったことがない。 どんな人でもプライドを持って生きている」と。 勢い、私の事例検討会では、「プライド」という言葉は、 (分析をおこなう場合には)NGワードとなってしまった。 アセスメントをする際、問題にしなければならないのは、 「プライド」の中身である。 何を <誇り> とし、それは彼/彼女の <生> とどのように繋がっているのか。 そのことを紐解いていくのがアセスメントであろう。 ケアマネは、もっと言葉を吟味する習慣を身につけなければなら

  • ピープルファースト大会INきょうと

  • 河辺のブログ

    酒を飲んだ後、よく眠れず朝早くに起きてしまった。頭はぼーっとし何の感情もわかない。体はいささかふらつく。ただもう一回眠りたかったが、そんな時に限ってよく眠れないことはわかっていた。 僕は自分の現状を考えた。多くの妄想に近い望みを抱きながら、それに近づくための努力に何一つ踏み出せず、ただ日々の仕事と金とその浪費とに流され続けていく毎日について考えた。 自分はアイドルが好きだ。でもこの頃、以前と同じように楽しめなくなってきた。楽しみを共に語らう仲間たちの中で、僕は一人だ。語らいに耳を傾けるほど、誰も自分とは同じように感じていないこと、自分の思いを吐き出す隙間もないという思いにとらわれる。 そしてそもそも、アイドルのことを考えながら、最初に考えたのがアイドル人のことでなく仲間たちのことであるからには、僕は当はアイドルを好きではないのかもしれない。ただ群れ集まって一緒に何かを語れる仲間が欲しい

    河辺のブログ
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    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/10/07
    「各国が緊縮財政に向かっていることにも警告を発し、大恐慌やアジア、中南米の金融危機の教訓からも、現在は財政赤字を懸念する時ではなく、総需要の拡大に焦点を当てるべきだと呼び掛けた」
  • 教育情報新聞

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    ishikawa-kz 2010/10/07
    この連載読了、感動す「「自分の力を尽くすことが、役立っている」という実感が得られるような日々を送りたい。そして、休みの日を、心から休める、次の日からの充電とできるような安定感を得たい。ということだ。」
  • 教育情報新聞

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    ishikawa-kz 2010/10/07
    「混沌とした状況の中で、何かを変える、または、変えないために、できることをしたいとこだわることは、「自己満足」でしかないのだろうか?」
  • 教育情報新聞

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/10/07
    このマイペース教師の例が以下に挙げられているが、すごくいそうな先生方である。記事の書き手はこれらもなんかちがうという。そうだろうなと思う「第4に考える、「マイペースに徹する教師」としての道はどうか?」
  • 教育情報新聞

    自分では「普通」と思いつつも、実はそれが「少数派」であることを実感している教員の心のつぶやきをお届けします。 中学校の教育課程での位置付けでは「その他」でしかないはずの「部活動」。 しかし、実際には大きな役割を持っています。 教員としての「生き方」という視点から見ると、「部活動」の指導をしたいから教員になったとか、部活動の指導にこそやりがいを感じるというタイプもたくさんいます。そういうタイプは、主にスポーツの部、文化部では吹奏楽部や演劇部の顧問に多く見られます。 メモ「何が問題なのか~転機と判断する理由」より 第3に考える、「部活動で生きる教師」としての道はどうか? 中学校教員、それも男性の中堅や管理職を目指さないタイプで多いのは、「部活」で自分の世界を作り、やりがいや生きがいの実感をそこで得るというタイプである。 私は、そのタイプにも当てはまらない。 退職まで「ヒラ」を通したO氏は、剣道

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/10/07
    「いまは、運動部を持ちたいとはまったく思えない自分がいる。いや、中学校の運動部、ひいてはスポーツのあり方への大きな疑問と嫌悪感が沸いてきているというほうが正直な気持ちだ」
  • 教育情報新聞

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/10/07
    「今の現実の枠の中で「評価」されるということは、上記のような世界の先端を行くとか、まったく独自の実践を展開して、自己満足にひたるか、そんな世界になるし、私自身の「力」を考えてみても…」
  • 教育情報新聞

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    ishikawa-kz 2010/10/07
    「飲んで語り合ったりする仲間はできても、どうしても「この人とはここまでだな」とセーブして、その「ここまで」のレベルを、相手に応じて変えている自分を強く感じるようになっていました。私は、38歳になって」
  • 教育情報新聞

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    ishikawa-kz 2010/10/07
    「仕事での瞬間的な達成感や楽しさはある、妻子への思いと喜びはある。しかし、こんなにも強くなってきた生きづらさは、なんだ?」
  • 特異的な専門性 - Freezing Point

    社会的ひきこもりに関連して、既存の「専門家」がダメだとすれば、自分で専門性を作らなければ。 医師・支援者・文筆家としてプロを名乗る人たちの議論に納得できないなら、それに反論するあなたは、プロとして力量を問われる用意ができているか。 ただ観客席でブーブー言うだけなら、「プロではない」と言われても仕方がない。 「ひきこもりの経験者」として規定された人たちは、これから大きく3つに分かれるように思う。 (1)幼児あつかいされることで居場所を確保しようとする人たち (2)既存の専門性や共同体への順応主義・権威主義 (3)独自の問題意識で、関係性や専門性のスタイルを試行錯誤する (1)と(2)は両立し得る。 いずれも幼児的で、問題意識として自立していない*1。 私は(3)の一部としかご一緒できないし、この方針は「ひきこもりの経験者」に限定されるものではない。 むしろ(3)を制度内でやってくださらないと

    特異的な専門性 - Freezing Point
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/10/07
    「独自の怒りや問題意識に固執し、そこでプロになること。 そういう回路を通じて、少しでも状況を良くしてゆくこと。 それ以外に、努力のしようがないと思うのだが。」