人気アニメ「名探偵コナン」の主要キャラクターの安室透役や、「ONE PIECE」のサボ役を務める声優、古谷徹さん(70)が22日、2作品を降板したと所属事務所の公式サイトで発表した。 古谷さんは週刊誌に女性との問題が報じられており、公式サイトを通じて「私の身勝手な行動により皆さまにご迷惑をかけ、作品およびキャラクターのイメージを大きく傷つけてしまった。今の自分に唯一できる償いの形として、断腸の思いで降板することにいたしました」などと謝罪した。
北朝鮮、日本アニメ制作関与か サーバーからファイル―米分析 時事通信 外信部2024年04月23日10時10分配信 北朝鮮国旗(AFP時事) 【ワシントン時事】米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は22日、日本や米国のアニメ制作に北朝鮮のアニメーターが関与した疑いがあると明らかにした。北朝鮮が管理していたとみられるクラウドサーバーに、これらアニメの関連ファイルなどが保管されていたという。 北朝鮮技術者が成り済ましか IT業界団体に注意喚起―警察庁など 38ノースによると、関与が疑われるのは、7月放送予定のTVアニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」のほか、米アニメ「インビンシブル」などの作品。札幌市のアニメ制作会社の名前が入ったファイルもあったという。 サーバーからは、中国語や朝鮮語のコメントが記載されたアニメの画像などが見つかった。解析した米シンクタンク「スティムソン・センター」のマーティ
「出演作品をすべて削除する!」人気声優の茅野愛衣が中国との歴史問題で大炎上! 中国国営メディアも煽り報道 「茅野愛衣のむすんでひらいて」ツイッターより 慰安婦問題や徴用工問題など、日韓間で毎日のように報じられる歴史問題。当然、日本と中国の間にも歴史問題は存在しているが、日本との関係強化を掲げる中国はこの数年、日本に対して厳しい批判を避けている。一方、著名人の言動や行動が思わぬ炎上を招くことは珍しくない。今回、人気声優が歴史問題に巻き込まれ国営メディアまでもが報じる事態へと発展している。 中国国営メディア・環球時報(2月14日付)は、「日本人声優が靖国神社参拝を自ら暴露、中国ネットユーザーの怒りを買うも未だ本人の釈明なし」と報じた。この炎上事件に巻き込まれてしまった声優とは、日本や中国でも人気声優として知られている茅野愛衣(33)だ。 2010年に声優デビューすると、『あの日見た花の名前を
『アークナイツ』公式サイトより スマートフォン向けタワーディフェンスRPG『アークナイツ』を運営する上海悠星網絡科技有限公司の日本法人Yostarが、24日に実施した同コンテンツのアップデート内容が物議を醸している。高レアリティ狙撃キャラクター・プラチナのCVを担当していた人気声優の茅野愛衣さんが降板し、北島瑞月さんが代わりに登板することになったのだ。これまでの音声データも北島さんにすべて一新された。 Yostarは「開発の要望により」と理由を説明しているが、インターネット上では「茅野さんが靖国神社へ参拝したことをラジオ番組で明らかにしたことに対する中国国内の抗議活動が関係している」などと指摘されている。 茅野さんの靖国参拝と中国での炎上騒動に関しては日刊サイゾーで、ライターの廣瀬大介氏が執筆した記事『「出演作品をすべて削除する!」人気声優の茅野愛衣が中国との歴史問題で大炎上! 中国国営
木曜深夜に異変が起きている。1月に新設されたTBSのアニメ枠(毎週木曜午後11時56分)で放送中のロボットアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」が交流サイト(SNS)を中心に大人気だ。近未来を舞台に宇宙からの侵略者と戦う主人公とロボットという王道の設定だが、放送後になぜか視聴者が毎週のように「気持ち悪い」と大喜び。そのネガティブな単語には明らかに愛情や感嘆が込められており、屈折した反響の大きさに制作側も驚いている。 令和のロボットアニメ陸上自衛隊の主人公、イサミ(鈴木崚汰)が、人型ロボットのブレイバーン(鈴村健一)の協力を得て、米軍のスミス(阿座上洋平)とともに侵略者と戦う。ロボットアニメを多く手掛けてきた大張正己監督のもと、丁寧な構成、美しい作画、鮮やかな演出で、従来のアニメファンのみならず、幅広い視聴者から高い評価を得ている。 制作するサイゲームスピクチャーズの竹中信広社長(42)は「令
「ふらいんぐうぃっち」の聖地「巌鬼山神社」で作品の魅力をアピールする青森県弘前市への聖地移住者、「たやなおき」さん アニメや漫画のファンが作品の舞台に訪れる「聖地巡礼」の発展形として、聖地に定住する「聖地移住」の動きが、近年ファンの間で広がりつつある。聖地は都会から離れた田舎の土地も多く、多くの移住者は縁もゆかりもない。それでもなぜ聖地に移住しようと思うのか。 好きな場所に生きる「四季で異なる街の季節の顔が見えて楽しい。これは『聖地移住』しないとわからない」 令和3年に青森県弘前市に移住した「たやなおき」さん(33)は笑顔で語る。縁もゆかりもない弘前に移住して2年。幼少期を過ごしたのは大阪府高槻市、就職したのは東京都内だった。 きっかけは、弘前を舞台に都会から引っ越した見習い魔女のコミカルな日常を描いた作品「ふらいんぐうぃっち」。「バトルもの」が多い魔女を主人公とした作品で日常を描く物語の
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(C)2023 Nintendo and Universal Studios アニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が空前の大ヒットを記録している。今月1日には世界興行収入が12億8800万ドル(約1800億円)に達し、2013年の「アナと雪の女王」を超え、アニメ映画の世界興行収入歴代2位に浮上。国内でも100億円を突破した。マリオの〝生みの親〟が制作に携わり、原作の世界観を生かした映画作りにこだわったことが、大ヒットへとつながった。 マリオというキャラクターは、約40年前に任天堂代表取締役フェローの宮本茂氏によって生み出された。1985年の「スーパーマリオブラザーズ」を筆頭に、ファミリーコンピュータから最新のニンテンドースイッチまで、家庭用ゲーム機で数多くの作品が発売され、幅広い世代がマリオに親しんできた。 「ザ・スーパーマリオ
【読売新聞】前回コラムはこちら>> 編集委員 清水美明 また同じフレーズを繰り返してしまうが、もうろくしたせいではない。判で押したように戦争や戦後を取り上げる「8月ジャーナリズム」と同様、震災の「3月ジャーナリズム」は あ ( 、
1969年の「サザエさん」(日曜後6・30)放送開始からフグ田タラオ役を演じてきた貴家堂子(さすが・たかこ、本名・堀内堂子=ほりうち・たかこ)さんが5日に亡くなっていたことが10日、フジテレビから公表された。87歳だった。 貴家さんの最後の出演は26日放送の「サザエさん ひな祭り1時間SP」となる。後任は現在検討中という。 各共演者から追悼コメントが寄せられ、サザエ役の加藤みどりは「初回放送から50年以上、ずっと一緒に家族として歩んできた貴家ちゃん。“貴家ちゃんがいるうちは私も頑張らなきゃ”と思っていたのでいなくなって本当に寂しく、悲しい気持ちです。心よりご冥福をお祈りいたします」と語った。 制作スタッフ一同からも「タラちゃんは、いつでも3歳の子供が初めての世界に触れたときのような新鮮な喜びにあふれていて、タラちゃんの目線で見るサザエさん一家にはいつも優しくみんなが見守ってくれている安心感
ポケモン世代ではないものの、何年も子供に付き合ってきたので、それなりにポケモンのキャラを知っていたりする。一時期はシールが部屋中のあちこちに貼られていたし、カードも靴箱3つ分ぐらいはたまっていたはず。スマホで「ポケモンGO」も遊んでいた。 いつ撮り始めたかも忘れたけれど、金曜夜のアニメ「ポケットモンスター」(テレビ東京系)もずっと自動録画中。中2の長男はもう関心を失ったものの、小4の次男は毎週欠かさず見ている。いつもは横目でつきあう程度なのだが、昨年11月にはちょっと驚かされた。サトシがポケモンバトルで世界チャンピオンになったのだ。ついつい「もうポケモンマスターやん!」と茶々を入れてしまった。冗談のつもりだったが、なんと! 長年続いたサトシとピカチュウの物語が終わることになって、びっくり。 1997年の放送開始以来、ピカチュウと一緒に世界中を旅してきたサトシの夢は「ポケモンマスターになるこ
今年は世界のアニメ業界をリードしてきた米ウォルト・ディズニーにとって創業100年の節目だ。近年、同社は往年の名作のリブート(再起動)にも取り組んでおり、今年は「リトル・マーメイド」、来年には「白雪姫」と人気作が相次ぎ実写化される。これらの作品の〝実写版プリンセス〟が注目されている。 「リトル・マーメイド」のヒロインは、赤色の髪に白い肌の人魚アリエル。実写版は今年初夏に公開予定だ。このアリエル役を黒人女優のハリー・ベイリーさんが務めると発表された2019年、「黒人のアリエル」をめぐり各地で議論になった。「私の好きだったアリエルではない」などの声が多く上がったのだ。 慣れ親しんだキャラクターの改変に違和感を覚える気持ちは分かる。ただ、それだけで新たな〝出会い〟を放棄するのはもったいない。昨年、実写版の映像を見る機会があったが、ハリーさん演じるアリエルの歌声の素晴らしさに驚かされた。制作トップの
アニメ「マジンガーZ」の主題歌などで知られ、「アニソンの帝王」と呼ばれた歌手の水木一郎(みずき・いちろう=本名・早川俊夫=はやかわ・としお)さんが6日、肺がんのため死去した。74歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。後日、お別れの会を開く予定。 水木さんは「マジンガーZ」や「超電磁ロボ コン・バトラーV」「仮面ライダー」シリーズなどの主題歌を歌い、アニメソングの第一人者として知られた。 所属事務所によると、水木さんは昨年4月に肺がんが発覚。脳転移など厳しい病状の中でも治療とリハビリに取り組んできた。今年11月27日のライブが最後のステージになった。
STAFF 原作 C2機関 OriginalContents Communication Architecture 監督 三浦和也 DirectorKAZUYA MIURA シリーズ構成・脚本 田中謙介 Series composition/ScreenplayKENSUKE TANAKA キャラクターデザイン・総作画監督 能海知佳 Character design/Chief animation directorCHIKA NOUMI 音楽 大越香里 MusicKAORI OHKOSHI 音響監督 今泉雄一 Music DirectorYUICHI IMAIZUMI アニメーション制作 ENGI Animation ProductionENGI CAST 藤田 咲SAKI FUJITA タニベユミYUMI TANIBE 洲崎 綾AYA SUZAKI 堀江由衣YUI HORIE 野水伊織I
8月25日、世界最大規模の日本のアニメ―ションの総合データベース「アニメ大全」が一般公開された。一般社団法人・日本動画協会が主催する『アニメNEXT_100』プロジェクトの一環で、公開初日にはアクセスが集中し、一時サイトが見られないほどの注目を集めた。一方で「エヴァが入っていない」「これならウィキペディアの方がまし」など、さまざまな批判も寄せられた。賛否とも大きな反響のあったことについて、どう考えているのか。「アニメ大全」を担当する『アニメNEXT_100』プロジェクト事務局長・植野淳子さんに聞いた。【徳重龍徳/ライター】 メキシコで“マフィアの拷問焼き”を頂く…「鍋弾」原作者に聞く魅力 ――1910年代から現代まで、日本国内で制作、初出を定義の一つとしたおよそ1万5000作品の声優やスタッフの情報を網羅した「アニメ大全」には、公開後、大きな反響がありました。率直にどう思われますか。 多く
【読売新聞】 SFラブコメディーの名作「うる星やつら」の新作アニメの放送が始まり、話題になっている。宇宙からやってきたヒロインのラムといえば、「~だっちゃ」というかわいい語尾が印象的。今回、読売新聞のインタビューに応じた原作者の高橋
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