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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/sava95 (8)

  • 「早寝早起き朝ごはん」国民運動の後押し調査。日本人なら米を食え? - 覚え書き

    共同通信はすぐ消えちゃうし、ツッコミ所満載の記事なので全文コピペ和で「学校楽しい」? 千葉大教授ら、小5調査http://www.47news.jp/CN/200705/CN2007052801000633.html 朝が和の子どもは早起きし、学校が楽しいと感じる割合も高い−。明石要一・千葉大教授らのグループが28日、小学生の朝睡眠時間が生活リズムに与える影響を調べ、こんな結果を公表した。 調査は昨年9月25−29日に千葉、東京、鳥取の1都2県の小学校4校の5年生計231人を対象に実施。 調査によると、5日間の平均で、午前7時より早く起きた子どもは61%で、午前7時半以降は6%だった。全体の98%の子どもが毎日朝を取っていたが、午前7時半以降に起きる子どもの33%はべない日があった。 朝の様式別では、和中心の子どもの77%が午前7時より前に起きるのに対し、洋中心は44%

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    kgotolibrary 2007/05/30
    フィンランドの子供たちは完全米食を実践しているのでしょうね(棒読み)
  • 不適格教員は昔からいましたが - 覚え書き

    TVや新聞が恣意的に選択し話題にする「今の学校(子ども)はこうなっている!」を見聞きして、その場その場で「こりゃタイヘン!」と心配したり憤激したりする。わが子が公教育に否応なく参入せざるをえない人たちにとっては、全く人ごとではない。「そう言えばうちの学校にもこんなおかしな先生がいる」「近隣の学区ではこんな酷い話があるそうだ」等々、身近な話題に事欠かないだろう。「教育」「子ども」を大人が外から論じる場合、どうしても自分の経験(学校生活、友だちとの関係など様々な記憶)を元に考えがちだろうと思う。しかし子どもの頃の記憶というのは、実は質的に非常に曖昧なものである。そもそも事実の問題として不正確、しかしその時の感情は繰り返し思い出すうちに言語化され増幅していく。好きだった先生のダメっぷりは憶えていないかわり、好きになれなかった担任がどれほど酷いヤツだったかは生々しく記憶している・・・・。小学校3

  • 乳幼児〜小学生までの子どもを持つ都民のみなさん、こんなウザイことが始まりますよ!「子どもの生活習慣確立プロジェクト」 - 覚え書き

    ■[子ども・教育]乳幼児〜小学生までの子どもを持つ都民のみなさん、こんなウザイことが始まりますよ!「子どもの生活習慣確立プロジェクト」 都教委:子どもの学力・体力向上は生活習慣確立から プロジェクトを始動 /東京 (略) リーフレット「そうだ、やっぱり早起き・早寝!」4000部を作成。早起き、早寝が大切な理由を生物学的根拠を示しながら説明し、「朝ごはんをべる」「夕時間を早くする」「入眠儀式を見つける」といった生活にリズムをつける方法を紹介する内容になっている。さらに来年2月には、全区市町村の小学校の入学説明会でビデオを上映し、新入生の保護者全員に生活習慣についてのテキスト計10万部を配布する予定 例の「早寝早起きあさごはん国民運動」が、自治体レベルで始まったわけですね。 繰り返しになりますが、事実の問題として、朝ご飯をべずに登校する子どもは、いくつか出ている調査結果(全国単位・県単

  • 素朴な疑問 - 覚え書き

    少子化に伴い、定員割れの大学が生じている(どんな大学でも、教職課程があれば教員免許は取得できる)・景気回復により、民間企業の就職状況は好転・団塊世代の大量退職に伴い、教職は急速に「広き門」となって来た。採用側による青田刈りが始まっている・公教育の教員は世間(マスコミ)からバッシングされ続けている・東京都では、石原指揮下の教委通達に従わない教員を大量処分、職員会議での挙手を原則禁止・石原都知事は、「戸塚ヨットスクールを支援する会」の会長・プレジデントファミリー11月号が「わが子の担任について、学校名と実名をあげて書いてくれ」というアンケートを実施している・安倍晋三は「教員に能力給を採用したい」と答弁・安倍晋三は「教育再生会議」というのを官邸を中心に作って教育改革を行うと公約。中教審の立場は。文科省の立場は。教育学者の立場は。で、どういう若者が教職を希望するのでしょうか。「教員の資質」とやら

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    kgotolibrary 2006/10/05
    教員に対する監視が強まっている中で、教員になりたい若い人が出てくるか
  • 教育基本法に関する特別委員会 委員名簿 最新版 - 覚え書き

  • 子どもを利用して地域作りごっこ - 覚え書き

    「めぐままの育事日記」こんな運動会は嫌だを拝見して、つい最近、友達から聞いた話を思い出した。「こんな運動会は金輪際イヤだけど続くんだって」という絶望的な話。曰く友達の子の通う小学校の運動会が地域運動会(?よくわからない。行政区単位の町内運動会みたいなものか)と合体して行われるようになった。児童の徒競走などの合間に地域の大人達向けのお遊び的競技が入り、学校だけで行っていた頃よりも2時間以上長くなった。自分が出ない待ち時間が長くなっただけじゃなく、開会式閉会式がまたとんでもなく長かった。体育協会のエライ人たちや市長の挨拶、自民党国会議員からの祝電披露等々。これを整列しておとなしく聞くのは、低学年の子どもにとってちょっとした拷問。朝8時半の開会式に来ていた大人なんて、体育協会関係者と親だけ。親は「わが子の小学校の運動会」のつもりなのに、体育協会のオヤジどもが仕切って(アナウンスは謎のオバサン)、

  • 覚え書き:「母役割」「愛」と「お金」と「食育」のキモチワルイ関係

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    kgotolibrary 2006/08/03
    背筋が凍り付いた
  • 覚え書き MOTTAINAI:食育を考える 「ショクイク」世界へ発信

    ■[新聞] MOTTAINAI:育を考える 「ショクイク」世界へ発信 http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/shoku/news/20060726ddm010040169000c.html 「ショクイク」の提唱で知られる服部栄養専門学校の服部幸應校長と料理研究家としても名高い衆院議員の藤野真紀子さんに対談形式で論じてもらった。 読んでいてアタマが痛くなりましたが、とりあえず気になったところを抜粋してみました。すごいよ・・・ ▼服部  ★藤野 ▼こういう生活がわがままで協調性のない、すぐにキレる素地をつくるのです。 ★最近、ニートが多く見られる背景にもの問題があるように思われます。 ▼動物も人間も、卓のしつけで始まり、しつけで終わるのです。 ★子どもにとって大切なのは、ほんのわずかな時間でも、自分のためにひと手間かけてくれている母親の後ろ姿を見

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    kgotolibrary 2006/07/28
    採り上げられている対談に俗流若者論が。嗚呼、食育イデオロギー恐るべし
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