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2007年7月10日のブックマーク (3件)

  • 新球場オープンまでもたない、広島市民球場から“悲鳴”続出。

    2009年の開幕に合わせてオープン予定のプロ野球、広島東洋カープの新球場。資金の調達元だった米商業デベロッパーのサイモン・プロパティ・グループが撤退したり、設計がなかなか決まらなかったりなど紆余曲折を経たのだけれど、観客定員3万人以上の天然芝オープン(屋根なし)球場となることが決定し、左右非対称(右翼100メートル、左翼101メートル)の設計案を採用。今年10月にも着工する予定なのだ。 新球場は09年のオールスターゲーム開催地にも決定したのだけど、今月20日で完成から50年を迎える現在の広島市民球場が、老朽化によって新球場完成まで待てないほどギリギリの状態で稼動しているようなのだ。 夕刊フジによると、スコアボードにある大ビジョンの使用時間が耐用限度の8000時間を超える1万1000時間以上となっており、7月6日の横浜戦(雨天中止)では、警報器が鳴り止まずに修理業者に依頼したのだそう。これは

  • 性犯罪者情報公開制度が、感情的な欠落を「埋め合わせる」ことの危険 - macska dot org

    社会学者の宮台真司さんが、アンドリュー・ラウ監督の映画『消えた天使』の解説として書いた文書をブログで公開している。映画は未公開であり当然わたしはまだ観ていないけれど、宮台氏の解説で気になったのは米国における性犯罪者情報公開制度(メーガン法、ミーガン法)についての部分。宮台氏の議論はとりあえず映画の内容とは切り離されているようだし、日において同様の制度が導入されるのを阻止するために「ミーガン法のまとめ」サイトを作った立場から、コメントしておきたい。 性犯罪者情報公開制度の日での導入について、宮台氏は条件付きながら現時点では反対の立場だという。かれは性犯罪者情報公開制度が要求される背景を「盗聴法・少年法重罰化・被害者参加裁判・裁判員制度」の導入と共通の「〈生活世界〉の空洞化」に求めてこう言う。 例えば盗聴法。〈生活世界〉が空洞化すれば不審者目撃が減り、を磨り減らす従来の捜査手法では検挙率

    性犯罪者情報公開制度が、感情的な欠落を「埋め合わせる」ことの危険 - macska dot org
  • 高原基彰blog: 金城模【キム・ソンモ】,2007,『嫌日流――アジアの妄想家日本に告ぐ』晋遊舎.(=2006,自由区域)

    金城模【キム・ソンモ】,2007,『嫌日流――アジアの妄想家日に告ぐ』晋遊舎.(=2006,自由区域) どうでもいい話だが、こないだ、カンヌ映画祭で主演女優賞を取ったことでこちらでも大変評判だった「ミリャン(密陽)」を観た。あまりのつまらなさに、久々に映画観て腹立った。 「不幸続きの女性が、田舎に引っ越してきて、さらに不幸に見舞われ、精神異常になっていく」という映画(これで全部ネタバレです、ごめんなさい)で、精神異常っぷりをひたすらねちっこく描く二時間弱。テーマもなければオチもない。 ねちっこい女優の演技は確かにすごいんだけど、それだけ長々見せられてもねえ……。韓国映画でも、他に面白いのいろいろありますから。これはちょ(以下略) つまらないもののことは別に書く必要もないんだけど。 表題のマンガも、同じくらいどうでもいいんだが、まあ、「動き」を把捉させるようなものがないと他国認識はこうなっ

    kgotolibrary
    kgotolibrary 2007/07/10
    《作中では、そういう台詞の後に、相手の日本人が「ハッ」とかいって汗をたらしながら説得されるんだけど(笑)。そういうバカらしさは「嫌韓流」と同類》