アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。
武田邦彦氏が、ブログにて、牛乳の危険性について指摘している。福島、茨城、千葉の牛乳が大量に西日本に送られ、「汚染された牛乳」と「綺麗な牛乳」がまぜられていることをほのめかしている。さらに、業者の方へ、「正直で誠実」であることを求めている。 ■武田邦彦 (中部大学): 誠実な社会を取り戻したい・・・牛乳と柏市の放射線*1 さて、武田氏のブログの内容は、7月11日の執筆当初と7月12日現在の分は微妙に異なっている。「2011年7月11日 15:56 」時点と、「2011年7月12日 10:19 」時点で比較をしてみよう。旧とあるのが、7月11日バージョン、新とあるのが7月12日である。 納めていることも分かってきました→納めているという情報もあります 「混ぜてベクレルを下げる」ということをしているのです→ということもなされるでしょう 放射性物質を薄めていることを自ら発表してください→すべて公開
東日本大震災の復旧・復興事業に不正に労働者を派遣したとして岩手県警組織犯罪対策課などは12日、住吉会系暴力団幹部で人材派遣業の千田常見(ときみ)容疑者(62)を、労働者派遣法違反(禁止派遣業務)の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、5月16日から29日までの間、岩手県大槌町の2カ所の仮設住宅建設工事で、元請け建設会社に男性作業員3人を派遣して、同法が禁止している建設業務に従事させたとしている。 同県警によると、千田容疑者は同県奥州市の人材派遣会社「プロテックJ」の実質的経営者。元請け会社は3人の作業員の派遣に対して、計約45万円を支払ったが、作業員に渡ったのは約30万円で、約15万円は暴力団側に流れたとみられる。
かつて一世を風靡した伝説のディスコ「ベルファーレ」の跡地に、ネットとライブが融合するエンターテインメントの「聖地」を――。動画投稿サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴ(東京・中央区、小林宏社長)は12日、東京・六本木に完成した次世代型ライブハウス「ニコファーレ」のオープニングセレモニーを行い、報道陣に公開した。本格的なオープンは18日からで、こけら落としには、「東方神起」や「AKB48」らが参加する。 ニコニコ動画は2006年12月からサービスを開始して以来、順調に会員を増やし続け、現在では約2250万人がID登録している。有名人らによる「生放送」が優先的に楽しめる有料(月額525円)の「プレミアム会員」も約130万人が加入し、2010年には黒字化を達成した。ニコファーレは、こうしたネットライブ事業をさらに強化するための拠点となる。 ニコファーレは収容人数最大380人で、約3000人を
埼玉県警は12日、医薬品としての承認を受けていないのに「放射能を取り除く効果がある」とうたい錠剤を販売したとして、薬事法違反(未承認医薬品の広告禁止など)の疑いで、同県所沢市中富南、会社員宮西啓明容疑者(33)を逮捕した。 県警によると、実際の効果は確認されていない。東日本大震災の発生以降、自ら開設したホームページなどを通じて約340万円を売り上げていた。 逮捕容疑は3~6月、ホームページに「人体の放射能を排出するのに効果的」などと宣伝し、厚生労働相の承認を受けていない錠剤1800粒を約1万4千円で、福島市の男性(39)ら4人に無許可でそれぞれ販売したとしている。 宮西容疑者は「宣伝の方法が違法とは思わなかった」と供述している。
本家ブログでフェミニスト法学者キャサリン・マッキノンの名前が出ているので、それに関連したおまけをこちらに。 ハードドライブの中の古いファイルを整理していて、一九九一年にブッシュ(父)大統領によって最高裁判事に指名された(が、まだ承認されていない時期の)クラレンス・トーマスについての座談会記事を発見。著名なフェミニスト法学者だから呼ばれても別に驚くようなことじゃないけど、キャサリン・マッキノンが座談会に参加していた。掲載誌は、以前わたしがウガンダ「反同性愛法」についての記事を寄稿したこともあるTikkunの一九九一年九月号(目次)。この座談会で、キャサリン・マッキノンは現在の最高裁で一・二を争う超保守派のトーマスについて、次のように発言している。 保守派はたとえばポルノグラフィが引き起こすような、ほんとうの害悪について語ろうとしている。リベラルはその害悪を矮小化し、ポルノ製作者の「表現の自由
最近、ツイッターで反ポルノ・売買春運動をしている人や、そういった人たちが進める「児童ポルノ単純所持規制」「ロリコン表現・メディア規制」に反発している人たちの発言がよく目に入ってくる。ちなみに今週メールマガジン「αシノドス」に掲載予定(だと思う、まだ確認取れてないけど、数日前に入稿しているし、ボツだとは言われていない)でも、その児童ポルノ規制に関連して「子どもの人身売買反対運動」について書いたのだけれど、そのこともあり反ポルノ・売買春系のサイトもいろいろ読みあさった。そのなかでもやっぱり一番充実しているのは、老舗の反ポルノ・反売買春団体「反ポルノ・買春問題研究会」のサイト。わたしはもちろんかれらの主張には反対の部分が大きいのだけれど、いっぽう「規制反対派」や「セックスワーク擁護派」には「反ポルノ・売買春派」の言い分をよく理解せずに、あるいは理解しようともせずに相手をバッシングするようなことも
★「科学面にようこそ」の全バックナンバーへ ★アスパラクラブ内のブログ一覧へ 朝日新聞科学面のトップ記事と取材後記をご紹介しています。原則、月曜朝刊記事→水曜、木曜朝刊記事→土曜に掲載します。 休刊日により11日朝刊をお休みさせていただきました。aサロン「科学面にようこそ」は休刊日特別編です。 ▽東京科学医療エディター・上田俊英 6月15日付で東京本社の科学医療エディターに着任しました。よろしくお願いいたします。 20余年の記者時代、関西電力美浜原発2号機の蒸気発生器細管破断事故(1991年)、高速増殖原型炉もんじゅのナトリウム漏れ(1995年)、核燃料加工会社ジェー・シー・オー東海事業所の臨界事故(1999年)など、多くの原子力事故の取材にかかわってきました。そして、いま東日本大震災にともなう東京電力福島第一原発の事故と向き合っています
「新人研修で名刺を集めています。協力お願いします」と路上で声を掛けられ、名刺を渡した後に投資やマンション購入などをしつこく勧誘されるトラブルが全国で相次いでいる。 「新入社員を助けてやろう」という善意を逆手にとった手口で、国民生活センターは、「名刺は社名や電話番号など個人情報が詰まっているので、渡すのは慎重に」と注意を呼びかけている。 「東京から来ているんですが、新人研修で名刺を100枚集めないといけないんです」 4月、福岡市博多区のJR博多駅で、サラリーマンの男性(26)は、不動産投資会社の新人社員と名乗る、真新しいスーツを着た若い男から声を掛けられ、名刺を渡した。すると数日後、携帯に電話があり、執拗(しつよう)にマンションなど不動産関係の投資話を持ちかけられた。男性は断ったが、「自分が入社したばかりの頃を思い出し、『少しでも助けになれば』と思った。何度断っても電話をかけてきた」と憤慨す
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